2 美味しかったもの
これは、腹田貝さまからのリクエストです。
お題は「最近食べたもので美味しかったもの」。
キャンデーバーというか、アイスクリーム系ではなくかき氷系の棒アイスで、「もも太郎」というのがあります。
新潟のセイヒョーという会社が作っているもので、名前のとおり桃色のかき氷バーですが、桃の果汁は使っておらず、りんごの果汁が入っています。
同じく新潟のダイイチという会社からも同じ名前のかき氷バーが出ていて、ちょっと紛らわしいです。
セイヒョーの方は、直方体の全体が均質に桃色のかき氷でできていますが、ダイイチの方はガリガリくん型というか、表面は固い氷で、内側にかき氷が詰まっている感じです。
どちらを好むかは人によりけりでしょうが、鷹羽はセイヒョーの方が好きです。
名前の由来は、当初桃型のカップに入っていたからで、味はイチゴ味をイメージしているそうです。
で、この「もも太郎」ですが、セイヒョーでは3兄弟として、「金太郎」「ももえちゃん」も出ています。
「金太郎」は普通のあずきバーで、「ももえちゃん」が「もも太郎」と同系統で違う味のシリーズです。味は毎年変わります。
今年の「ももえちゃん」は、赤肉メロン味です。メロン果汁が15%入ってます。
去年はマスカット、一昨年は洋なしでした。
どうして毎年味を変えるのかはわかりません。
本体というか、メインである「もも太郎」は、もう50年以上変わっていないのです。
なんで新潟県なのにもも太郎!?とか、なんで「もも太郎」なのに桃味じゃないの? とか、なんでイチゴ味をイメージしてるのにりんご果汁なの? とか、疑問は尽きません。尽きませんが、何を言ってみたところで、事実が変わるわけではないので、そういうものとして受け入れるほかないでしょう。
ちなみに、鷹羽は毎年「もも太郎」と「ももえちゃん」を買っているのですが、去年は「ももえちゃん」がどこも売り切れで、とうとう食べられませんでした。
マスカット味、食べてみたかったなぁ。
もう1つ、もうちょっと正当なものを。
この前、天さんと一緒に輸入チーズを売っているお店に行ってきました。
このお店では、年末になると、ゴーダチーズの塊(直径80cmくらい?)を16分の1サイズにしたものを2500円で売るので、買いに行くのです。
今回は、天さんが「前に見たバジル入りのモッツァレラチーズを食べてみたい」とか言い出したので買いに行ったのでした。
それを入れたサラダが食べたいんだってさ。めんどい。
んで、買いに行ったら、賞味期限が2日後だったりしたので、買うのを諦めたのでした。
だって、それって、その日のうちに作らないといけないし。そんな予定じゃなかったし。
なんでそんなに賞味期限近いのかなと思ったら、新潟県内で個人的に作ってる人のやつだからだとか。
え~、旦那さんが牛の面倒見て、奥さんが一人で作ってるの? え、入荷当日中消費推奨? 出直しま~す。
で、行ったついでに試食のゴーダを食べたのですが、これが、イタリアの農家さん自家製の“生の牧草だけ食べた牛”の乳から作ったものだとかで、天さんがいたく気に入りまして。
結構舌触りがざらつくんですけど、天さんはそれでも風味がいいと言うので。
で、もう1つ、ペコリーノ・アル・ペペなんてのを買いました。
100gくらいのチーズ2つで2300円のセール中だったんです。
ペコリーノは、売り場のお姉さんが「これを使ったパスタがあるんですよ」なんて言うので、天さんが食べたがったのです。
帰宅して調べてみたら、カチョエ・ペペというパスタでした。
「ペペ」は黒胡椒という意味だそうです。
カチョエ・ペペは、削ったペコリーノに黒胡椒をかけ、パスタのゆで汁で溶かしてソースにするという、わりかし単純なもの。
100gのペコリーノから、少しだけ削ってそのまま食べて、残りは全部パスタに使いました。
削るのが手間ですが、後は大したことなく、あっさりできました。
ゆで汁を60度以下に冷ましてから使うのがポイントだとか。高温だと、チーズのタンパク質が固まってしまうらしいです。
チーズとゆで汁の塩分と黒胡椒の味だけで食べるシンプルなパスタ。
油すら使わないという。
美味しかったし、片付けも楽だけど、2人分で1300円相当となると、ヒレカツとかハンバーグ作れちゃうなぁ。




