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混浴温泉1

俺は完成した混浴温泉に、カンナ達と入っていた。


残念ながらこの温泉の湯質は、最高級で黄色濃いめの乳白色だった。


「どうだい旦那、最高の温泉だろ。」


残念ながら温泉の色が濃すぎてカンナ達の身体が見えない。


「ああ最高だ、本当にありがとう。

ところでカンナ達もこの国に慣れて来たか?

国王として、カンナ達がどう感じているか知りたいんだ。

まあこの際だ、言いたい事を言ってくれ。

裸の付き合いといこうじゃないか。」


「この国の肉は最高だな。

魚も最近は中々だが、まだまだだな。

なんかこの国の魚に合う料理方を見つけられれば酒に合う料理になりそうなんだが、あたいは食べる専門で料理の事はさっぱりなんだ。」

「うんうん。それからそれから?」


俺は聞き役に徹してその瞬間を待つ。


混浴温泉界で有名なスキル『ワニ』だ。


俺はスキル『ワニ』を持ってないが根性で戦う。

出来るだけローアングルで温泉からワニの様に目だけだし獲物を狙う。


だんだんと3人の肌が赤くなっていく。


刻一刻とその瞬間が訪れようとしていた。


「旦那はまだ入ってるんで?」

「ああ、最高の湯だからな。

こんな素晴らしい温泉を作ってもらったんだ。

まだまだ最後までじっくり入るぜ。」


どうやら3人は俺の目的に気づいた様だ。


俺は3人がこの色の濃い温泉から上がる瞬間をワニの様に狙いすまして待っていた。


どんなに色の濃い温泉だって出てから脱衣所までは無防備、見放題なのだ。


最初に脱落したのはクサビだった。


俺はクサビの身体をじっくりと観察する。


クサビは大工なのに全体的に華奢で、守ってあげたくなるようなエロかわいい身体をしていた。

何より特徴的なのは全身の毛が薄い事で、脇もとてもキレイだ。

当然下の毛も薄めで、あそこがくっきり丸見えだった。

素晴らしい。

俺の城が一瞬にして築城された。


クサビが落ちると続いてカンナも落ちる。


カンナは大工らしい身体で女性にしたら筋肉質だった。


筋肉質と言っても所詮は女性。

引き締める所は引き締めて、出すべき所は出ている。


完全無欠の健康的エロさだ。


朝まで何度でも何度でも、どちらかが動けなくなるまでする事を想像させる。


胸がでかいのはもちろん加点だが特質すべきはその尻だ。


でかいのに垂れず、上向きのまんまるで天を向いている。

間違いない。

この尻は天を突く尻、天を作る尻だ。


「さあ、カンナ。残るはお前だけだ。観念しろ。」


「舐めんじゃねえ、喧嘩はガガの華。

あたいは売られた喧嘩は全部買って、勝ってきたんだ。国王相手でも遠慮はしないよ。

勝負だ。」


カンナは最後まで戦った。

そしてのぼせて倒れた。


俺はのぼせたカンナをそっと抱き寄せて、涼しい所へ寝かせて水を飲ませてあげる。


「女なのに傷だらけで汚い身体だろ?

あたいはガガ城が大好きだったんだ。

だから、怪我しても怪我しても頑張り続けた。

その結果がこれだ。

あたいは男達が何と言おうとこの傷だらけの身体を誇りに思っている。

笑いたきゃ笑えばいい。」


俺は裸のカンナをそっと抱きしめる。


「笑わない。夢に向かって夢中で頑張るカンナを応援するよ。

カンナはこれからガガ城より凄い城を建てるんだろ?」

「ああそうだな、あたいが世界一の城を築いてやるよ。」


「その前に俺の股間の五重塔をなんとかしてもらっていいか?」

「バカが、勝手にしな。」


「ああ、勝手にさせてもらうよ。」

俺はのぼせて動けないカンナに優しく口づけをした。


遅くなりました。

11話誤字脱字修正しました。

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