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不穏な気配。

白大猪を倒して肉を用意すると真夏は何やら用があるとどこかへ行ってしまった。


仕方ないので俺は一度ギルドに戻る。


するとそこにはミニスカートと白くて薄い生地の服が何枚か用意されていた。

俺はなんか嫌な予感がしてギルドの柱の影に隠れて様子を伺う。


すると真夏と三蔵とニカナーノが何やら話しながら歩いてきた。


「国王の好きなミニスカートと白い服は用意できたわ。でも何か新しい物も欲しいわね。」


「ミニスカートと白い服は水属性と風属性を使った遊びなんだろ。

なら火属性か土属性の魔法で何か考えられないか?」


「火と土ねえ…。

そもそも魔法をエロ目的で使うという発想自体頭おかしいのよ。そんなにすぐには思いつかないわ。」


「遠隔操作で細かく振動するゴーレムとか、どうだ?」


「なかなかいいけど、それじゃあある程度の使い手じゃないと遊べないわ。」


「うーん、例の白い服を着た女性を部屋に入れて、火属性でサウナを作って汗をかかせるとかか。」

「なんか2番煎じよね。」


何やら三人は怪しげな計画をしている様だったら。


「なんにしても、あの国王があんなに頑張って仕事してるんだ。我が国でもガガ国の様なエロ宴会を考えなければ。」


何だと?


「そうよね、あの国王がちゃんと仕事してるって事はエロ宴会がしたいのよ。」


‼︎


二人の中の俺は一体なんなんだ。

確かにあんまり仕事してないが酷くないか。


2週間の俺の頑張りは何だったのだろう。

完全にエロ宴会したいからと思われているではないか。


「そうだ。

今度はロングスカートの女性に立ってもらって、土属性魔法で地面を持ち上げて下から覗くと言うのはどうだろう?」


「それだったらミニスカートの女性に滑り台に乗ってもらって、土属性でどんどん角度をあげると落ちない様に手足で体を支えるから足が開くっていうのはどう?」


「足が開く案か。

地割れで開くとかもあるし、むしろ足を引っ張って開かせるのはどうだ?」


「裸の女性に土属性で洋服を作って土属性の女性対水属性の男性で脱がすのはどうだろう?」


「なるほど。チーム戦はありね。

歓迎会も兼ねた焼肉パーティなんだし、チーム戦だったら仲間意識も芽生えるかもね。」


一体どこに向かっているんだ、俺の国。


エロ宴会はエロ宴会で最高だけど、焼肉はあくまで焼肉がメインだ。


俺は隠れていた柱の影から出て、三蔵とニカナーノをとめた。


8話誤字脱字修正しました。

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