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記憶の破片8

4歳になった。 もともと大人?だったからか体つきの違いがあったが歩くことができるようになっていた。

(やっぱ歩けるのはいいことだな、ハイハイは膝がいたくて辛いからな~)

俺が目指したのは父親の書斎である、この世界の印刷技術はあまり進んでないからか本はこの部屋にしか無いのは確認済みだ。 しかし初めて本を見たときの記憶回復はヤバかった、頭が割れるように痛く気絶してしまうほどであった。

けれど得た知識は多く色々と役にたちそうな情報も数多くあった。

(前世?の本からしてやっぱ異世界なのは間違いなさそうだな、、、)

書斎には5つの本があった。

一つ目は 剣術の応用

剣術の応用技が書いてある本

二つ目は 魔法の基礎とその性質

全六属性の初級から中級までの知識が載っている本

三つ目は 世界の絶景と秘境 

世界の絶景や秘境の位置などが書かれたガイドブック

四つ目は 新魔界戦の英雄たち

新魔界大戦の三人の英雄が魔神を倒すというような話が載ってる本

五つ目は 伝説の魔剣を探して迷宮へ!

魔剣を手に入れようとした人物の絵本

後の二つは大変面白く読ませていただいた。 

興味深いのは上の二つだ、魔法・剣術 心踊る単語のオンパレード柄にもなくはしゃいでしまった。

こんな力がある世界なら・・・俺はやっていけるかもしれない 新しい刺激を感じた最高の生活がそのためには全力で全てに取り組んでやる。

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