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記憶の破片3~7

「んっ ふぁ~」

目が覚めた 

(あれっ ここはどこだっけ・・・ そうだ俺は記憶を失っているのだったな。まだ信じられないな)

目の前にいる茶髪はうつらうつらしている。 俺を見ていてそのまま寝てしまったらしい。金髪は見当たらない 

(そう言えばこいつらは誰なんだ 俺はどうしてここにいるんだ?)

そういえばこいつは俺を持ち上げてたなと思い体を見下ろした

(俺は目が悪かったっけ どうみてもこの体は赤ん坊の体だよな・・・)

記憶を失ってからだいたい1週間たった頃 俺は認めた俺は赤ん坊になったことを・・・ また失った記憶は四つ戻った

一つ目は 親のことだこれは金髪の女が母親で茶髪の男が父親ということを、知った時に思い出した。前世?の俺の親はあまり好きじゃないことも思い出した。 

二つ目は自分の名前のことこれはこの世界の親が俺に名前をつけてくれた時に思い出した。 前世?の名前はあまり好きではないので省略する。

三つ目は前世?の後悔の数々だこれは思い出したというより元からあったものだと思う。

四つ目は転生についてだ これは後述する考察した時に思い出した。

それはこういう考察だ俺は何かに巻き込まれ転生したそのときに子どもにされたということだならば生きてやろう、二度目の人生を最高の形で終わらせるために

新しい名前はエリト ホワイトウルフ 白い狼だ

ついでに言うとこの名字を聞いたとき 英語を思い出した。

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