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新しい夢

 

「ニック……」

 やっと会えた幼なじみに、わたしの涙腺は破壊されそうだった。

 溢れそうになる涙を堪えきれない。馬鹿、泣いてちゃ話が進まないでしょ。

 

 ニックは硬い表情でこちらを見ている。何を考えているのか、眉がだんだんと吊り上がってきているのに、自分では全く気付いてないみたいだ。このムカつくような陰険な顔が嬉しいなんて、わたしは正気をなくしてしまったのだろうか。

 

「え、じゃあ、こいつが奥さんの亭主かい? そりゃなんてこった……たまげたね……」

 マッシュさんが呆れたように呟いた瞬間、ニックはわたしの腕を引っ付かんで強引に外へと連れ出し、早口で捲し立てた。

「お世話になりました。それではお客様を連れてまいりますので」

「お、おい、あんた……、そう急がなくても」

 二人が慌てて呼び止めるが、彼は構わず歩き始める。

 わたしはマッシュさんとダリオさんに素早く頭を下げて、彼らの善意になんとかお礼を済ませた。

 気の良い商店の主人は店の外まで出てきて、手を振りながら送ってくれた。その姿が夜道の向こうに少しずつ小さくなり、やがて見えなくなっていく。

 いつしか、商業通りを抜けたのか店舗は姿を消していた。

 住宅街に入ってきたのだろう、同じぐらいの高さのアパートメントが通りを挟んで建ち並んでいる。各部屋からは所々明かりが漏れており、夕げか団欒の時間なのだろう。

 辺りに漂う潮の香りと静かに届く波の音。わたし達の他に人通りはなく、空に浮かぶ月に照らされた二人の影だけが、後を追いかけてくる。

 心細かった。

 前を歩く男と、無性に話がしたかった。

 だがニックは、ダリオさんの店を出てから一度として、こちらを振り向くことすらしなかった。

 肩をいからせて押し黙り、スピードを落とすことなく一心不乱に進んでいる。わたしが小走りになってることなど、気付いてもないかもしれない。

 そんな態度を貫く男に「腕が痛いから離して」の一言だって、口に出せやしない。

 他者を寄せ付けないその背中が、わたしに壁を作っているのだ。まるで声をかけるなと、言ってるみたいに。

 

 ニックはわたしのことを怒っているのだろう。当然かもしれない。

 何せ、あんなにこいつを拒絶していたわたしが、亭主とか言い出して追いかけてきたんだから。いや、亭主と言ったのはわたしじゃないけど、こいつはあの二人と同じで信じ込んでいる筈だ。

 ニックが腹立たしく思う気持ちは分かる。それは分かるけど……、そんな頑なな態度を取られたら……わたしだって辛いじゃない。

 

「いつしたんだ?」

 

 背中を向けたまま、ニックが吠えるように唸った。

「えっ? ……何を?」

「結婚だよ、あの金物屋としたんだろう?」

 苛立つように声を出しながら、乱暴にわたしの腕を振り払う。

「驚いたよ。プロポーズされたのはついこの間だろう? それで何か、ここへはハネムーンに来たのか? いや、違うな。さっきの親父が亭主に逃げられたとか、何とか言ってたな……。どういうことだ? まさか、あいつがお前を捨てたのか?」

 

「馬鹿っ!」

 

 目を丸くして質問を重ねてくるニックを、わたしは怒鳴り付けた。彼の頬がムッとしたようにピクリと動く。

「馬鹿とは何だよ……」

「だってそうじゃない。思いっきり馬鹿みたいじゃないの」

 ーーわたしがね。

「あのな、お前……」

「本当、何を勘違いしてるんだか、あんたはもう……」

 全身から力が抜けてしまい、わたしは道路上にしゃがみこんだ。今更ながら今日は一日、この男を探して歩きづめだったことが思い出され、動けそうにない。

 

 信じられないことだがあの状況でも、ニックは自分が『亭主』と誤解されていたことに気が付いてないようだ。

 こいつと会った瞬間、わたしがあんなに万感の思いにとらわれ、胸がいっぱいになったというのに全く伝わらなかったのか? 本当に?

 

「結婚なんかしてないわ。プロポーズは断ったの」

「はっ? だってあの親父達が……」

「ここへは人を捜しに来たのよ。亭主って言うのは、酒屋のダリオさんが勝手に勘違いしただけ」

「……どういうことだよ?」

 呆然として戸惑うニックの顔を、眉をしかめて見上げる。こっちの動揺も知らず間抜け面を晒して、逆恨みかもしれないけど小憎らしい。

「結婚なんて思い違いもいいとこ、あんたっていつもそうだわ。こっちが思いもしない事を言ったり仕出かしたりして、わたしをこてんぱんに打ちのめすんだから」

「ああ?」

 非難めいた口振りで言葉を続ければ、目の前の男の顔つきもだんだんと厳めしくなってきた。

「あのドレスだってそうじゃない。似合わないって、はっきりと馬鹿にしたわよね。お陰でこっちはあれっきり、綺麗な格好は出来なくなったんだから。あんたに馬鹿にされそうで」

「はあ? そんなガキの頃のことを……」

「他にもあるわよ。父さんと母さんが亡くなった時、どうしてあんなにしつこく嫌味を言ってきたのよ。わたしのことが嫌いだったんなら、なんで無視してくれなかったの?」

 それを内心待ってたわたしも、どうかと思うけど。

「それは……」

「まだあるわ。あんたの結婚話が噂になった時、わたしの失恋を嘲笑いにわざわざ店までやって来たわよね? そんなに惨めなわたしが面白かった? 滑稽だった? ねえ、どうしていつもいつもわたしを、めちゃくちゃに傷付けていくのよ」

「あれは、嘲笑いに行った訳じゃない!」

 突然ニックが大声を出してわたしの追及を遮った。

 荒い息を吐いて、怒りに震えた体を落ち着かせるように、肩で深い呼吸を何度も繰り返す。

「違うんだ、あれは。お前を笑いに行った訳じゃなかったんだ」

「じゃあ、何でよ……」

 あの意味不明な訪問は何だったと言うのか?

「その前にさ……、何を聞いても驚かないと約束してくれるか?」

「えっ?」

「いや、驚いてもいいけど、軽蔑しないと誓ってくれ」

「軽蔑って、そんな……」

 ニックはジャケットのポケットを漁って煙草を探しているようだった。大分長い間探していたけど一本も見つけることが出来なかったらしく、悪態をつきながら前髪を掻きむしる。それから深呼吸を繰り返して覚悟を決めると、わたしからゆっくりと視線を外していった。

「前にお前、聞いてきたことがあったよな? 俺がお前の妹達に弱味を握られているんじゃないかって」

「え、う……ん」

 いきなりどこに話を飛ばしているのか? 思いもしないことを口にするニックに、わたしはたじろぐ。

「ハイキングに行った時のことね。やっぱり、ディジー達と何かあったの?」

 わたしに軽く視線を寄越したあと、彼はフウッと大きくため息をついた。

「ああ、俺はあいつらに弱味を握られていた。それもずっと昔からだ」

「ええっ?」

 嘘でしょう……?

「だからお前との同居にも、同意せざるを得なかった。お前が拒否したり不審がるのは目に見えていたんだが、なし崩しにでも承諾させるしかないと思っていた」

「ちょっと待ってよ。それであんた、マチルダさん夫婦の仲が悪いからって適当なこと言ったの?」

「いや、言っとくがそれは嘘なんかじゃないぞ。俺がこっちに戻って来た頃は、姉貴達は本当に険悪な感じだったんだ。まあ、いやに都合がよすぎるなとは思ったのも事実だけど……。だがな、あのパーティーのあと、俺も思うところがあって姉貴の奴を問い詰めたんだよ。そしたらあれは、全部演技だったと白状しやがった。信じられるか? あいつら皆グルになって、俺を嵌めていたんだよ。俺に無理なく言うことをきかせるために、ただそれだけのためにな」

「グル? 何の? あいつらって……」

 ニックはわたしを冷めた目で一瞥すると、小さな声で呟く。

「ーー鈍すぎる。本当に姉妹かよ?」

「ちょっと、聞こえてるわよ!」

 何なのかしら? ……全く。

 

「とにかく、俺はお前の妹には逆らえなかった。だけどそれは俺にとっても、渡りに船だったのさ」

 彼はわたしに近付き、大きな手を差し出して引っ張り起こしてくれた。周囲は暗かったけれどあんたがいつになく、真剣な目をしていることは分かる。

 

「何故だか分かるか?」

 

 声と一緒に熱い吐息が額や瞼の上を優しくなぶり、わたしは何かを考える余裕なんかこれっぽっちもなくなっていた。

「わ、分からないわ……」

 分かる訳ないじゃない、何も考えられないのに。

「……ディジーは分かっていたぞ。あいつは俺が店に顔出したことで、確信に変わったらしい」

「何が……よ?」

 

「ーーあの日、俺は決死の覚悟で行ったんだ。縁談に返事をする前に、どうしても言いたいことがあった。卑怯かもしれないが、お前が失恋して傷付いているあの時だったら、普段は言えないことでも言えるような気がしたんだ」

 わたしの質問には答えず、遠い目をしてニックは話を続ける。淡い水色の瞳は夜空を映して藍色に煌めいていた。

 呼吸をするのも忘れるくらい、わたしはあんたに魅せられてしまっている。

「でも、言えなかった。お前に拒絶されて、なけなしの勇気が消えてしまった。俺を見もしなかっただろ? あれは正直堪えたぞ」

「だって、あの時はわたし……」

 気付いてなかったのだ、自分の気持ちに。それにてっきりニックは、縁談という幸運を自慢しに現れたのかと、ひねくれた思いにとらわれていたのである。

「いつもあんたは、嫌なことしか言ってこなかったじゃない。だからわたし、今度もきっとそうだと身構えてしまったのよ」

「そうだ、俺が一番悪い。分かっていたのに本当のことは絶対言えなかった。いつだって自分だけは傷付かずに済むように、お前を攻撃することで我が身を守っていたんだ」

「何をどう守っていたと言うのよ?」

 その分わたしを沢山傷付けておいて。

「弱い……自分の心さ。……どうしようもなく馬鹿なガキだった」

 ニックの口元から淋しげな笑い声が漏れる。

「決死の思いで挑んだ過去との決別に、結局俺は打ち勝てなかった。半ば自棄っぱちでした結婚が、上手くいく筈などなかったんだよ。嫁さんは俺を数年で見限り、夫婦仲は冷えきった。犠牲になったのはリリィだ、俺は酷い父親だよ」

 ついと視線を逸らしてニックはため息をついた。瞼を閉じて俯く彼の整った鼻筋に、目を奪われてしまう。

「離縁状を叩き付けられて戻って来た俺を、ディジーの奴は笑いに来やがった。その時だよ。また同じ間違いをしたくなかったら、言うことをきけと言われのさ」

 同じ間違い? ディジーはわたしにも言ったわ。

「なのに俺は結局、同じことを繰り返していたんだな。大事なことから負け犬みたいに尻尾を巻いて、こんな場所まで逃げて来ちまって……」

 

 なあ、サマンサ、とニックが甘えるようにわたしを見た。

「あの日、お前に言いたくて言えなかった言葉。聞いてくれるか?」

 力強い腕がわたしの背中を包むように抱き締める。お互いの心音が、聞こえてしまいそうなほど近かかった。

「あ、……あの日って?」

 お願いだから離れてほしい。このままじゃこっちの身が持ちそうにないんだけど分かってる?

「だからあの日だよ。俺がお前の店に行った日、何しに来たんだって怒ってただろう、さっき」

「な、何よ、その言い方? あんたがさっさと言わないからでしょう! ほらっ、聞いてあげるから、さっさとーー」

 

「黙れ、サマンサ」

 

 突然顎を持ち上げられ息が出来なくなった。

 薄く目を閉じたニックの顔が近付いてきて、わたしの抗議は急速に力をなくしていく。

「二……ニック……あ……わたし」

「お願いだよ。少し黙っていてくれ……」

 

 せつなげに漏らされた言葉が、熱い吐息と共に直接唇へと落ちてくる。すぐに甘い奴の口付けに全身が支配されていった。

 まるで意志を持つ別の生き物のように、縦横無尽にわたしを責めてくる熱い唇。どこか焦らすように撫でられる首筋や頬と、対照的に背中を掻き抱く逞しい腕。

 ああ……、もう駄目。立ってられない。

 腰が抜けたようにふらつくわたしを、ニックはしっかりと胸の中に受け止める。

 聞こえるのはお互いの荒い息使いだけ。世界に二人きりみたい。

 気がつけばわたしは彼のうなじに手を回し、柔らかい髪の毛に指を絡めていた。

 

 ねえ、わたし達何してたんだっけ?

 何を話してたっけ……ああ、何も思い出せない。

 あんたのせいよ。あんたがこんな……、こんなキスをするから。

 ううん。あんたのせいだけじゃない。だってわたしも焦がれていたから。

 ずっとずっと……会えなくなってからもずっと……、あんたのぬくもりを身近に感じたかったんだもの。

 

「サマンサ……、よく聞けよ。俺はお前が好きだった。ガキの頃から惚れていたんだよ」

 

 掠れた声が耳元で囁く。

「う、嘘……?」

 何を言ってるの?

「嘘じゃない。……ずっと昔からお前が気になって仕方なかった。だけどいざ目の前に出ると、お前を傷付けることばかり言ってしまう。自分でもどうしようもなかった」

 ニックの苦笑混じりの告白は続く。顔が見えないから、どんな表情をしているのかは見えないのだけど。

「じゃ、じゃあ……、結婚前にあんたがお店に来たのは……」

「ああ、そうさ。長年言えなかった本心を伝えるためだった。……結局言えずじまいに逃げ帰ってしまったけど」

 本当に? わたしの聞き間違いなんかじゃあなくて、今の言葉はあんたの本音に違いないの?

 

「泣くなよ、サマンサ……」

 

 気がつけば腕を緩めてわたしを解放したニックが、頼りなげに目を細めて顔を覗き込んでいた。

 わたしの目から溢れてくる涙をシャツの袖口で強引に拭う。

「お前に泣かれると、どうしていいか分からないんだよ」

「な、何……よう、あんたが悪いんじゃない……。わたしを驚かすことばかり、言ったりしたりするから……」

 最悪だ。涙と一緒に鼻水まで出てきて奴の袖口を汚していってる。だけどニックは、そんなこと何でもないかのように、わたしの涙を拭き取ることだけを考えてるみたいだった。

「今のキスのことなら謝らないぞ。……お前だって俺に、濃厚なのを返してくれただろう?」

「知らない、何言ってんのよ! 馬鹿じゃないの。最低っ!」

 恥ずかしくて背中を向けたわたしを、後ろから羽交い締めにするかのように太い腕が巻き付いてきた。

 

「怒るなよ、サマンサ」

 

 低い声が耳を擽る。

 

「なあ、教えてくれ。誰を捜しにこの街に来たんだ?」

 

「誰って……」

 熱い、顔が逆上せてしまいそう。

「言わないと、離してやらないぞ泣き虫女」

「な、何ですって?」

 振り向いた先にニヤニヤと笑う、懐かしい天敵の笑顔があった。片眉を上げ尊大な顔でわたしを見返している。

「あ、あんた。まだわたしを泣き虫女と呼ぶ気なの?」

「さあ、どうするかな? だがこれが一番早く、お前が泣き止むからなあ」

「なっ、何よ……いったい……」

「ほら見てみろ。もう、真っ赤になって怒ってるじゃないか」

 憎たらしいくらい嫌味な顔をして、わたしの天敵は笑い声を上げた。

 何よ、何よ腹立つ。さっきまで泣きそうな顔をして、こっちにすがりついてたくせに。

「おあいにくさま。鏡もないのに自分の顔は見れないから、確認なんか出来ないわ」

「……じゃあ来ればいいだろ、俺の部屋へ。鏡もあるし、……リリィもお前に会いたがってるし」

「えっ?」

 ニックはわたしの肩に顔を埋めて、一層強く抱き締めてきた。

「宿はいいじゃないか、うちに泊まれば。実はさ、こっちに来てからリリィの奴がずっと塞ぎ込んでいてさ。ストライキ起こして口もきいてくれないんだ。だからお前の顔見たらきっと喜ぶと思うんだよ。……本当はさ……、今度の休みに一回実家に帰ろうかと思ってたんだ。あまりにもあいつが寂しがって……」

 リリィちゃんーー。

 輝く金髪の巻き毛に青い瞳の女の子。わたしのあげたドレスを身に付け、嬉しそうに微笑む姿。

 愛らしい少女の顔が胸に浮かび心が弾んだ。サムお姉ちゃん、とわたしを呼ぶ幼い声が聞こえるようで。

「会いたいわ、リリィちゃんに! 今どこにいるの?」

 わたしの返事に、ニックは呆れたようにため息をこぼす。

「今は宿のおかみさんと俺の職場にいるさ。いい人達でさ、リリィも一緒でいいと雇ってくれたんだ。だけど何だよ、お前のその態度は。まさかとは思うがお前、あいつに会いに来たとか言うんじゃないだろうな……、おい……」

 

「ふふ、そうかもね……」

 

 

 

 わたしの夢は、妹達が無事にお嫁に行ったら、一人でのんびり暮らすことだった。

 

 今まで出来なかった自分の趣味や旅行なども楽しみ、仕事はほどほどにこなしながら気楽に生きるその後の人生を、ずっと夢見るように思い描いていた。

 そんな人生も、多分素敵なことだったに違いない。

 

 でも、今のわたしの夢はーー

 

 

「何とか言えよ、サマンサ!……おいっ、笑ってないで……サマンサッ!……」

 

 


 でも今のわたしは、憎たらしいけど憎めないこの幼なじみと、彼の可愛い一人娘のリリィちゃん、彼らと本当の家族になれたとしたらーー、それが一番幸せなんだろうと確信している。

 

 当分、本人には内緒にしておくけどね。

 いいでしょう? わたしの大好きな天敵さん。




短編のつもりで書き始めたこの話。気がつけば自分が書いた話の中で、一番長い話になっていました。

最後までサマンサとニックにお付き合い下さり、ありがとうございました。深くふかあく、感謝致します。


本編は終わりましたが、いつかおまけ話を書いてみたいなと思っています。

ちょっといつになるか分からないので一旦完結とさせて頂きますが、また忘れた頃に覗いて頂けると更新しているかもしれません。その節はお読み頂ければとても嬉しいです。


それではまたお会いできますことを祈って。


ありがとうございました。


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