表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

異世界転生ファンタジー

魔法、聖剣に魔剣色んな物が存在している世界「フォーリア」

この世界では色んな種族が住んでいる

森の守護者にして住民「エルフ族」

鍛冶や物作りで生計を建てている「ドワーフ族」

高い知識を持っている「ヒト族」

高い魔力を持っている「魔族」

その他のモンスターたちがそれぞれ生きている世界

この世界に一人の青年が転生する

青年の名は天雲遼馬、この物語は転生した一人の青年の物語である!

-プロローグ-

晴天の空

人通りの多い交差点

今日も何気ない一日が始まる

遼馬「あー、朝からだるいなー仕事行きたくねー」

そう独り言をこぼしているととなりから見覚えがある声が聞こえてきた

「あー、先輩また同じこといってますよー」

そう言って呆れた顔でこっちを見ているやつは俺の後輩の手島宗次

遼馬「宗次か、いや、でもよー暑いし会社では毎日毎日残業だしよー、もう退屈でつまらないか?」

宗次「まー、退屈なのはわかりますかねーでも、今は頑張るしかないんじゃないんですか?」

宗次はそう言うと信号が変わった瞬間に足早に渡っていった

遼馬「まーそうかもしれないなーって宗次待てって!」

この時の俺はまだわかっていなかった。これから起きる出来事が自分の人生をぐるりと変わってしまうとは、、、そして退屈さがどれだけ大切なのかを、、、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ