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無気力少年の少し変わった学園生活  作者: ヤマネコ
1章
1/138

初めましての方は初めまして。そうでない方はこんにちは。


よろしくお願いします。

授業終了のチャイムが鳴る。教師は「ここテストに出るぞー」と黒板にチョークをトントンと当てた後に号令をして、放課後となる。


明は机の上の教科書とノートを片付けてカバンに入れていると周りの生徒の話し声が聞こえてきた。


「今日はどこか寄っていく?」

「あそこのゲームセンターとか?」

「私はあそこの本屋さん行きたいな」

「あ、今日は新刊の発売日だよね?」


明の通っている学校は、男女共学だ。男子だけのグループ、女子だけのグループ、男女のグループ、そして1人ぼっちのグループがある。


1人ぼっちはグループと言えるのか…団体一名様と考えればグループかな。


昭は別にクラスメイトに怯えられているわけではない。ただ単純に人と接すること自体がなく、自発的に行動するわけでもないから、友達もあまりいない。


いるにはいるが、学校だけで話すような仲で、学校外で会ったりすることはない。


机の中に忘れ物が無いかを確認して教室を出ようとすると、1人の生徒と目が合う。


「…あれ聞いている? 陽花?」

「え? あぁ、聞いていたよ?」

「じゃあさっきの私の質問答えてみ?」

「…カレー?」

「違うよ、私の彼氏の話をしていたのに、なんで急にカレーが出てくるのよ」

「ご、ごめん」


その会話が聞こえてくるが、明は気にせず教室を出て行く。出て行くまで、ある人の視線が来ていたような感じがしていたが、無視した。


これは友達の少ない霜月(しもつき)(あきら)と、明と一緒のクラスでどこにでもいるような女の子望月(もちづき)(はる)()、陽花と同じくクラスでよく笑っている女の子…陽花の妹である(あかね)、3人の中学生の話である。


恋愛系に初挑戦です。

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