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G.A.M.E.

作者:陵野絢香
2011年。田中隼人はごく普通の大学生だった。
ある日、目を開けると、霧雨に触れた人間が次々と消えていくのを目撃するまでは。

ケータイに送られてきたメールの指示に従って2人の高校生と合流した隼人は、『ナビゲーター』と名乗る少年に「ここは政府が秘密裏に開発した実験用のVR世界で、ゲームをクリアしなければ現実世界に帰ることはできない」と告げられる。「ゲーム内で死ねば現実でも死ぬ」とも。

モンスターも隠れ住むVRゲームをクリアする手助けとして、1人につき1つだけの与えられる特殊能力(アビリティ)で『治癒』を得た隼人は、高校生・中学生の4人とチームを組んで生き残りに挑むこととなる。

ミッションをクリアする日々の中で、「『自分』とは何か。『生きる』とは何か」を突きつけられ、隼人は苦悶する。
日を追うごとに状況・ルールが変化・悪化していく中、隼人達は無事G.A.M.E.をクリアして脱出することができるのか…?!


注意)2011年執筆の話なので、携帯電話がまだ二つ折りだったりと古い部分がございます。仕様としてお読みいただければ幸いです。
1・2・3
2016/10/02 11:45
3・4
2016/10/03 11:41
5・6・7
2016/10/04 10:58
9・10・11
2016/10/04 11:08
15・16
2016/10/05 13:04
epilogue
2016/10/06 15:27
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