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木の上から

登りやすい木を探してみたがどれも登るには向いてない木でいっぱいのようだった。また、私は登ることが不安で億劫だった。落ちてしまったらどうなってしまうのか等考えてしまうのだ。

このままだと何も進まなそうなため、勇気をいだいて登ることにした。ちっちゃい時ぶりだった。

登ってみるといがいに葉っぱで見えない視界になっていた。「どうしよう」このままでは集落を見つける以前になってしまう、動いてたらお腹がすいたので木の実を採ることにした。そのままかじりついた私は、いつも通り美味しく感じた。不安な気持ちを食で埋め合わせしているようだった。

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