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水分補給
辺りを見渡しても魔物らしきものはいなく平和だった。喉が乾いた私は水分を求めて森をさまよった。
数分後…
水分を採れるような場所が見つからずぼーっとしていた。このままでは駄目だと思い、動こうと思ったが私が思った以上に体は疲れていた。
少し睡眠をとることにした。
一日後…
木の実の存在にきずいた、少しでも腹を満たすため食べようと思ったが毒の危険性を感じた私は、食べるのをやめた。お腹が鳴っていた。
数十分経ってようやく水場を見つけた。
飲める水か不安だったが喉が乾いた私はおそる、おそる手を出して水を掬い上げた。
飲んでみたが、腹を下すことはなく、水分補給することができた。




