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集落

人が何人かいる様だった…話しかけるのは、面倒事に巻き込まれそうだからやめよう…お店が出てる所もあった。美味しそうな匂いが漂っていてお腹がすいてきた、ちょうどお腹も鳴ってしまっている「ぐ~」…持っていた木の実を一つ齧ることにした。甘くてとても美味しい。残り一つになった木の実を落とさないように抱き締めた。「お兄さん見ない顔だね」急に話しかけられた…びっくりして木の実を落としそうになった。危ない所だった。集落に来たとはいえ、食べれるものは木の実しかないので大切だった。「何か用ですか」話返してみた。「いや、特に用はないけど珍しい見た目をしていると思って」、「そうですか」異世界?人とばれてしまいそうでびっくりした。自分のいた世界から他にもこの世界に来た人はいるのか、不思議に思った。只今これを考えてみても何も変わらないので目の前のことに集中することにした。「お店が出てるんだ」食べられるものを確保しないと、(お腹がすいてしまう)心の中でそう思った。「お兄さんこの食べ物はどうしたら買えるんですか」、「これかい、これはベリーを使ったパンだよ、そうだね…お兄さんがお金持ってたら買えるよ」、「お金?」この世界もお金があるのか、ずいぶん文明が進んでるな。「お金って例えば」、「銅硬貨とか銀硬貨だよ、持ってないかい?」、「持ってないです…」「そうかい…」手持ち無沙汰なので離れることにした。「親切に教えてくださりありがとうございます」、「大丈夫だよ、お金を持ってたらまた買いに来てね」「はい」集落を回って観てたが村という感じだった。近くに街があるみたいで大きく見て町村という感じだった。「ここ泊まれるとこあるかな」そう思ったが硬貨がないためやめることにした。さっきの人に聞きに行こうとも思ったが買いに行く約束な様なことをしてしまったのでそれもやめた。「どうしよう」このままでは何も始まらないので硬貨を稼ぐ方法を歩いてる人に聞いてみた。「硬貨?君仕事ないの?」直球だが実際そうなのでそのまま話すことにした。「はい」「うーん…従業員…(よし)」「君、家で働いてみないかい」、「本当ですか」話がトントン進んでる感じがしたが私はそのまま話をした。「出会ったばかりでよく思いましたね」、「ちょうど雇いたかったんだよ」都合がいいがこの先大丈夫だろうか…不安になったが乗りかかった船だと思い従業員として雇われることになった。

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