登場人物 (女)
エレナ=オブ=メノーシェ
金髪緑目のロングヘアーのエルフ。
横髪が特徴的で、フレンチクルーラーという髪型をしている。
前スカートと横と後ろはスカートとしては断裂していて、前ははっきり言って前垂れで、横と後ろがウェディングドレススカートで、上はチューブトップにつけ袖と凝った服、それに網目の大きい白い網タイツを履いている。笑顔がまぶしい女で、胸は大きい。
(某金剛の左右のアレ。横髪を一度三つ編みにして、その三つ編みをくるくる巻いてまとめるとあの髪型になる。3Dモデリングで作る時に分析した。普通の絵みたいに誤魔化せないから3Dは。)
161cm、62kg。100歳(外見年齢(肉体年齢)は地球人の寿命で言うと18歳)。お尻が重い。かわいらしい雰囲気だけど、剣も魔法も使える騎士。胸は豊乳。水鏡冬華程爆乳じゃないだけで、体のラインからすれば十分でかい。
あと便秘。
フェルミン騎士団の団員でエース。口癖は「不潔です!」
胸やあそこに注目しちゃう自分の衝動を抑えきれない、経験の浅い男の子には気づかれないが、実は『お腹の動きが一番エロい』子。
100歳だが環境が環境だけに、男との経験はない。エルフは当然男もいる。彼女の環境が女の園なだけだ。
「な、なんで手に触ったの!? 男が女に、手を触れるなんて! あなたはわたしとそんなに結婚したいんですか!?
なぜ、夫婦の契りを結んだわけでもないのに手を触るなんて真似を……ふ、不潔です!
知らないんですか? ヴァーレンス王国の方々は!
男と女が手を握ったら…………特に愛おしい気持ちで握ったら……それだけで女の子のお腹には子どもができるんですよ!
当たり前じゃないですか! ヴァーレンスの方々は遅れてますね!」
と、このレベルである。
ミハエルには、
「かわいい顔してすっっっげえ『ドぎたない声』出したなーこの子。きったねー声! すげえ女だなー。きったねえ声だわ!」
と言われている。彼女の名誉のために言っておくが、普段の声はリンと張った、かわいらしい外見に似合った声だ。びっくりした時や、理性がふと飛んでいる時だけはとてつもない声になる。
「騎士よ。この男を捕縛しておいてください」
と可憐さと凛々しさを兼ね備えたトゲのついた花のような彼女であったが、浮遊大陸に各国騎士団が上陸した一件で、そのイメージをはがされてしまい、その時ある事がきっかけでミハエルの事を忘れられなくなってしまう。
影武者だと思い込んでいた時の名残りで、ミハエルをかげむちゃちゃん(影武者ちゃん)と呼ぶ。
同じエルフの騎士にも
「あのねーかげむちゃちゃん(影武者ちゃん)てねー、人笑わすの得意なんだよー知ってたー?」
と、どこにいてもミハエルの事を考えているので、エルフの騎士にも汗垂らされながらちょっと鬱陶しがられている。
「かげむちゃちゃん…………かげむちゃちゃん!
今回、フェルミンからヴァーレンスまでミハエルと一緒にいたい気持ちが爆発して、世界地図の端から端まで男を求めて旅をする。
飛行魔法も覚えているくらいには優秀なので、地球文明で飛行機で国をまたぐよりもかなり早く移動できる。ちなみに地球と違い、火明星は地動説じゃない天動説の星なので、右に行ったら近道~とかできない。
セラフィ=レ=イヴェール
黒髪赤目のエルフ。フェルミンで暮らすエルフ。
本来はいたずら好きな性格。出てくる話では合う目が合う目だけにそれはなりを潜めているが。
兄妹の妹の方。魔力はあるが、戦闘はあんまりしたことない。
フィルミーヌ=ド=ピノ
162cm。今回は彼氏に捨てられた女。フェルミンで暮らすエルフ。
フェルミンエルフ騎士団の団員。
魔力も一般人から比べたら強め。剣技もそこそこ。魔法剣士スタイル。
空夢風音。20歳。身長163cm、体重65kg(うちおぱいが1.5kg×2)。おぱいが水鏡冬華並に爆乳。
学生じゃないのにセーラー服を着る女No.2。パラレルワールドの地球から迷い込んできた女。セーラー服の上に浴衣を切る事で個性を出している。
腰まで伸びた茶色がかった黒髪の長髪の笑顔の女。目は茶色。髪型はハーフアップ。顔は穏やかな顔、おっとりとした顔。セーラー服は、上は白、スカートは黒。セーラー服の上に千早を着ている。胸が大きい。
霊波剣士とよぶ妖怪退治の家系に生まれ、霊力を鍛えていた。二刀流。京都出身。
女子高卒業なので、ミハエルと出会うまでは男には免疫がなかった。運動能力と武力で地球では悪い虫を牽制していたが、ファブリス諸島でギルドの依頼をこなしつつ島に夏旅行に出かけていた所、偶然出会ったミハエルに惚れて以降はもうぼろぼろ。
物腰は柔らかい。
ところどころ育ちの良さが出る。
「うれしゅうございます」
など。
が、最近は仕草がはしたない所が増えてきた。
ファブリスで運命の男(彼女が勝手にそう思っている)と出会ってから住んでいる所も引き払って、彼に拒絶されたら野宿でいくつもりで突撃して、彼を追いかけて、剣の実力を生かしてミハエル黒騎士団に入って、セーラー服+浴衣のスタイルがメインだった彼女が、落ち着いた服もファッションのレパートリーに入った。
別に、セーラー服+浴衣のスタイルもやめてはいない。ファッションのレパートリーが増えただけ。
小学生の時から、おまじないが好きで、今でもミハエルの髪の毛を集めたりと端から見たらちょい怖い行動を取っている。
ミハエルに一目ぼれしてからは、地球に戻ろうという気持ちは消えた。わけではないが、心の奥底にしまっている。恋の方が大事。『家は姉が継ぐだろう』というのがわたしは戻らなくていいかなっと思う一番の原因である。彼女は3姉妹の次女である。
あと短歌、俳句を詠むのが趣味。漫画も趣味。
あとミハエルのものを集めるのが趣味。
ミハエルが
「これ雑巾に変えるか~」
とシャツをハサミで加工しようとしたとき、
「あっあっ! だめっ! それください! わたしに!」
とミハエルの匂いがついたシャツを猛烈に欲しがって奪っていったという出来事も。以後ミハエルのシャツは風音の部屋着と化す。まるで彼シャツである。
菊月明日香 165cm、65kg
一人称は『ボク』僕っ娘である。
ミハエルの
『酉のように自由に下界の事に惑わされずに空を飛んでいる』
という願望を叶えている魅力的な女
という意味での一番の嫁である。ゆえに捕まえるのは難しく出番が少ない。
水鏡冬華と桜雪さゆの親友。
戦闘力は水鏡冬華と桜雪さゆと互角以上。ホワイトライガーのサリサや黒竜のフィオラともやり合える。
男に膂力が勝るどころか、生身でスーパーロボットなんですぐに線斬りできるほど。
二刀流という時点で強い。
あ。絵のようにミニスカですが下ブルマです。さすがにこの丈で生パンツは無理。
冬華と同じく、明日香もミハエルと誓約(うけい:日本神話のアレを再現)で子どもを作っている。
この時点で冬華、明日香は他の嫁とちょっと段階が違う。
彼女は、天狗一族に一目置かれるほどの鳥神の一族(男の天照あめのほあかり、その息子ウガヤ)に似た霊気を持ち、霊気で空も飛べて、光縮地を行えるほどの移動術にたけて、『酉のように自由に下界の事に惑わされずに空を飛んでいる』(朝起きて~電車乗り遅れるからもう出ないと~今日は〇時から打ち合わせで~とかいうしがらみが一切ない地球人からしたら信じられない生活)
だから、出しにくいけど出してみたくはある。
水鏡冬華
163cm、63kg(おっぱいで1.5kg×2 普通の女の人で0.5kg×2)。
怒っている時以外は目の形は穏やかな目。釣り目の正反対。たれめまではいかないが、鈍角の三角形。
半竜神の女で、江戸時代から生きているが、竜神なため老いを知らず、体は常に10代後半なため、美貌で同性から嫉妬を買う女である。
2011年4月に地球に見切りをつけ、狗法星渡り (天狗の術)で火明星に移動する。
竜神の巫女。水神神社というヴァーレンスの神社で働いている。ミハエルの2番目の嫁。
だが一番の菊月明日香はミハエルの願い(異性に捕まろうが、自由に飛び回る人生でいたい)を叶えるため、四六時中飛び回っているので、実質一番の女。
この物語では、大体嫉妬に狂っている。
でも星で1番の美人と評されるくらい星で『すっぴん美人』な事で一番有名な女。
「しかし大きなおっぱい触るとすごいなあ。マシュマロみたい。ホント指が沈む。すごいのつけてるよねー冬華。そんなの2つも」
とはミハエル談。
それゆえ、女には
「どうして化粧なしでそんな美人なのよ!」
「化粧なしなんて女として風上にも置けないわ。化粧するのが女のマナーなのに信じられない! 自分の美貌笠に着て化粧しないなんて、ずぼらな女!!」
と陰口をたたかれる。
その恐れ多い現実ではなく夢かと思わせる天女じみた美貌故、いじめの対象になった事も多い。
東京にいたころ、嫉妬に狂った女の同僚の真犯人から、アパートの自室をガス充満にさせられた(タバコ吸う友達を読んでいたらアウトだった)こともあるし、店のお金を盗んだ犯人に仕立て上げられ(真犯人「わたし見ました! 水鏡さんがやったんです! わたし信じられなくって……!」と)、そのお店をやめたこともある。
気が強いしヤクザでも怯える程の怒気で気に入らない奴は退けるが、が、ミハエルには積極的に甘える。頭がどうにかなりそうなくらい彼の事が好きだから。
江戸時代生まれなため、一夫多妻制にはかなり理解がある女。
「自分もちゃんと愛してくれるなら、他の女にち○こ突っ込もうが別にいいわよ。わたしをちゃんと愛してくれるならね」
とは本人の談。
そう。日本は一夫多妻制の方が長かったのだ。実は。側室という形で。明治まで。
天馬蒼依20歳、155cm、右きき、おっぱいはロケットおっぱい。お尻は大きめ。足は丈夫。健康的に男好みの太さの足。脚力は特に強い。走るのは得意。遠距離も近距離も。
髪は、普通はストレートヘアーだが、アッツい時はポニーテールにまとめる。
バッサリ切りはしない。
冒険者4人女グループのリーダー。
ミニスカ巫女装束に刀を振り回し霊力で退治。
巫女の修行で
「髪が長い人に大きな霊力が宿るのよ! だから日本武尊も髪切らなかったんだから!」
と言われつつけてきたからである。
そして食べられそうな時はステーキ3枚&パフェ4つでも平気で食べる。これで太ってないのが不思議だと周りは不思議がっている。
冒険を始めてから、特に食べ物には意地汚くなった彼女。
親に夫となる男を追いかけるから海外に飛ぶね~と宣言して(母は思いっきり乗り気)から、住んでいたところを引き払って(!)、海外に男を追いかけに行く。
そして話してていい感じだったので、狙う男をサミュエルからアリウスにチェンジする。
信じた男には予想外に体も心も近くなる。
だが、これは野生の判断も多分に考慮に入れているので、この判断は間違えたことがあまりない。
理性より野生がかなり強い女である。直感重視。
戦闘タイプは前衛。水鏡冬華と同じく刀持って突っ込むタイプの巫女。前に出る性格からか、チームのリーダーである。
霊波動は治癒術も多いので、下がるべきなのだが彼女の気質がそれでは満足しない
恋のスタイルは肉食獣。
アン=ローレン
165cm 右きき 21歳 女性にしては体格が良い。体力は蒼依抜かしていちばんある。
戦闘では魔法も使う剣士。蒼依と共に前衛をはる。
冒険者4人女グループのサブリーダー。蒼依の暴走を止める役目だが、自分も暴走タイプなのであうち。
自分も恋したいな~と思いつつ、ヴァーレンスは住みやすい上にいい男多いな~と思いつつ、まずは3人の恋の応援をしている。ヴァーレンス王国に手ごたえ(いい男がたくさんいる)を感じている。
だけど、一夫多妻とは言えども彼女持ちの男にアタックする気は起きず、ミハエル、フレッド、アリウス、サミュエルはアウト。で、クロードに行こうかと思ったが、クロードのち○こが小さいという噂を聞きつけ、むつかしい顔をして攻めあぐねている。
ガートルード=キャボット 通称ガーちゃん(命名アン)20歳 155cm 右きき 胸はあるけどロケットおっぱいの天馬蒼依には負ける。
冒険者4人女グループのメンバー。
最初サミュエルにその次アリウスに恋していたが、蒼依とことごとく好きな男がかぶって、告白はできず。そして蒼依がアリウスに行ったので、サミュエルくんに告白する。微笑ましいカップルの誕生。
戦闘タイプは典型的なヒーラー。
サリサ=アドレット=ティーガー。ミハエルの嫁3番手くらい。
161cm 左利き。白虎よりもさらに珍しい、ホワイトライガーの因子を持つ者。
右目が真紅の瞳、左目が黄金眼の金銀妖瞳。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(男の天照)が直接創造した十二支神獣族の寅年担当の一族。
なので強い。上に寿命は永遠。殺されない限り生き続ける。
格闘能力も霊波動も神を(トップ連中以外は)殺せるくらいある。
強さは十二分にあるので、乙女になることが夢。
パンチラしやすい3段フリルスカートは、その夢の現れである。
パンツも純白のを好んではいている。乙女らしいから。
フィオラ=アマオカミ。
身長175cm 右利き。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊が直接創造した十二支神獣族の辰年担当の一族
性格:ツンデレ
ヒール高い靴を履くと190cm行く高さ。
サリサとは喧嘩友達。
妹のユエリシアと共に永遠の時を生きている竜の因子が強いウンサンギガの女。
ユーシャより性格が女っぽいが、背が高いので威圧感も姉のフィオラの方が高かったりする。
ユーシャが桃竜なのに対し、フィオラは黒竜。
得意なのは、妹と同じく剣と槍と格闘術と霊波動と炎術と氷術。
骨董品、宝石集めが趣味。
竜の因子を持つが故にとてつもなく強く体が吹っ飛んでも瞬間再生、超速再生できるのは竜神の因子を持つ者の運命。
彼女の苗字も古代日本語を知っている人なら分かりやすい苗字。
彼女のしっぽも出し入れ自由。『量子化』を自在に使いこなせる高い霊力の持ち主。
量子の世界は相対性理論など戯言扱いの、天狗の術そのもの。
超速再生のキモも自分自身の量子化。量子の世界に不可能などない。
自分の魂そのものが設計図の役割も果たすため、治癒目的の場合は絵心がなくても量子化で元の体を復元し瞬間再生できる。
妹と同じく、あまりに寒いと黒のパンストを履いたりする。
やはりムチムチの太ももがエロい。
彼女のネット上でのハンドルネーム
・しっぽフリーク
赤いスリットドレス、瞳の色は赤。目はきっぱりしてる。
両方の脚の半分が外に露出している。
そして黒龍の尾を持っている。その頭から龍蛇神の真っすぐな角が生えている。そして背中には鳥の翼がある、大きな純白の羽。彼女は黒っぽい茶髪のストレートロングヘアーだ。
桜雪さゆ。通称、春女。巫女的立場の木花咲耶姫の右腕、桜雪さゆ。162cm。富士山のマグマの真ん中から生まれ出た妖怪雪女の突然変異。
炎にも親しく、氷にも親しいという前代未聞の雪女。
妖怪なので、体の損傷は全然影響ない。体全部消し飛んでも、妖力で自分の体作って終わりである。
妖怪で重要なのは、妖力の残量であって、体が無事かはそこまで関係がない。
歌と踊りが上手い。
あと水鏡冬華の江戸時代からの親友。冬華には、アホ女とよく呼ばれる。
その明るい性格から、誰とでも仲良くなれる。
社交性は水鏡冬華より高い。
まだ出て来てないが、出たらもう大変。いたずら好きな性格なので、あっちこっちかき回してはケラケラ笑う困ったちゃん。
産まれ方の時点で特別なため、並の八百万の神々より明確に強く神の中のトップ集団に食い込むほど妖力は高い。
姫に代わり下界を巡り廻り、下界の『色』をサクヤ姫に伝える使命をいつの時代も背負う雪女。
下界で活動する時、絶対ではないけど、本名を名乗らずに相手に呼び名を求めるいたずらっ気を見せるのが特徴。
江戸時代のうち、文政2年(徳川家斉が征夷大将軍の時)には「うめ」、慶応4年(徳川慶喜が征夷大将軍の時)には「ききょう」。
大正12年(大正関東大震災の時)には「ふぶき」、昭和20年(第2次世界大戦の時)には「ももめ」などなど。
水鏡冬華の影響で、魔導PCに詳しくなる。
さゆのゲーマーとしての一面はこうである。
アクションや格闘系のゲームが得意で、この2ジャンルは冬華に勝てるくらいに成長したが、わざと『はちみつください!』とたかったり貢がせたり、わざと(ガン○ンスで)仲間を吹っ飛ばして
「ハイ、らっしゃーーーいええええっ。アハハハハ見てあの吹っ飛び方! 面白っ!」
とケラケラ笑ったり、他プレイヤーとフレンドリーファイアしまくって戦争したりとか、裸でボスに挑んだり、わざとやられるふりをして自分から満身創痍になったり、そこから誰よりもうまいプレイでゼロミスでMVPを取る等、『ひじょ~に悪戯っ気の多いタチの悪いプレイヤー』に育ってしまった。
「何てふざけたプレイしてんだよ。こんなクソキックしようぜ。こんなクソと組むのごめんだぜ」
(小学生プレイヤー)
「キミキミ。ボットンボットン、類稀なるクソは、トイレでも流れないんだぜ!(キラッ☆ミ)」
(妖怪春女)
「ふざきんな!」
(小学生おこ)
な感じである。
わざとひっかきまわして絶望的な状態にしておいてから、誰よりもうまいプレイでそこから楽々打開するトコがとー~~っても憎たらしいとは冬華の談。
春女のネット上でのハンドルネーム
・アッチャラペッチョン星人
・妖怪雪女(男)
・妖怪雪女(雌雄同体)
・ガリヒョロハゲ
・ハゲピザチェック柄
・あーあひぇゆおおお!(最近のさゆのお気に入りのハンドルネームがこれ)
・かつ丼アーーッヒョー!
・俺は男だよ!
・ファッションハゲ
・あシャンゼッ!?
・だってサンジャラっ!?
竜神。ミハエルの母。人間変身時は158cm。
ミハエルの母親。水鏡冬華の上司。水鏡冬華と顔が似ているとよく言われる。水鏡冬華の顔を2、3歳大人にしたらかなりそのまんまんな似っぷり。
そしてある意味ラスボス。息子のミハエルが発動した『孤独癖』、放浪癖まで発動しかけている状態に対抗するため、良縁のおまじないを自分の息子にかける。