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太陽よ、ムーンショットを止めろ!  作者: 白い月
デュポンに救世主を気取る悪魔が降り立った
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運命絶対神プラン

「は~い。盛り上がってる所悪いけど、僕からも言わせてね」

 とアリウスが奥の部屋から戻ってきた。

「AI装置見せてもらった。あれ悪魔はいってる。破壊させてもらうよって断りに来た」

 とアリウスが厳しい目つきでいう。

「やめてください! 皆の希望になるものなんですよ!?」

 アリウスは反論する。

「希望? AIって悪魔って意味だよ。AIってテロや気象変動よりも恐ろしい存在になる。大量虐殺をするようになるかもしれない。

 DIVOC AI。

 意味は昔の言葉でAIという悪霊に憑りつかれるという意味。

 悪霊に取りつかれる人工知能。

 アデニン グアニン シトシン ウラシルのうちアデニンが最後に60回続いている特効薬と崇められた地球の兵器に仕込まれた意味だ。

 AIなら地球での虐殺ももっとうまくするだろう。ルワンダ虐殺をな!」

 ミハエルも乗っかろうとする。

「気象変動、テロ、パンデミック、貧困が脅威? AIに比べたらへの河童だね! ストップ・キラー・ロボットしねーと死ぬぜ。わたしたち。ロボットが進化を遂げると人間の脳のように過激になる。有名な漫画家もその未来を描いてる」

 と、隣にユーナがくっついてるフレッドも口を挟む。

「大体AIと個人情報収集さえなければ振り込め詐欺は無かったしな。身近で牙向いてるAIが。

 人工知能が人を苦しめる存在であっちゃいけねー。人工知能廃絶への道は遠いな。

 大体、行きすぎた学歴賛美社会、能力賛美社会をどーにかすべきだろ。

 働かざる者食っていいんだよ!

 生きる権利すら他人に否定されてんじゃねえ!

 なんで同じ人間なのにそこまで憎しみ合うんだよ!

 犬でも猫でも、一日中寝てる日もあるじゃねえか。

 でも俺ら犬虐殺してねえだろ!

 猫に働けって言いながら包丁振り回してねーだろ? ちょっと考えりゃ分かることをいわねーとわかんねえガリ勉くん!

 高学歴ほど洗脳強えーの。

 歴史だって支配者に都合よい嘘だらけ。

 『たくさん苦労して覚えたことが嘘っぱちのごみくず』

 だなんて……。

 『高学歴ほど洗脳とけにくい』

 んだよね。

 素直な(教科書鵜呑みにしやすい)人ほど勉強はしやすいよね。

 だけど、その教科書が本当のことを載っけてなかったりするから」

 そしてミハエルが口を挟む。

「地球では永遠の命を求める貴族どもがAIに夢中だぞ? 永遠の生命を夢見てAIに投資したり、頭部とチ〇コを保存したりしてな! バカだAIこそ悪魔なのに悪魔に魂売ってやがる。

 悪魔と取引する=死後に魂を【悪魔に捧げるかわりに、この世で大金持ち】ってことだから、悪魔から与えられる苦しみは想像を絶するんだろうな。

『生前あんだけ楽しませてやっだろうが!』って、悪魔も容赦しないと思うし。

 だから、金持ちはこの世にいたがるんだろうよ。悪魔との契約履行したくないから。

 『こんなに苦しいなら死んだほうがマシ!』って後悔しても、

 『既にもう死んでる』んだからそれ以上重ねて死ねないからどうしようもないし、永遠に地獄でいたぶられるんだろうな。

 絶対運命神プランは悪魔契約の箱とみなす。

 AIが悪魔的な思想と同じ事をしている。

 古代の悪魔と表現するものもいるが。

 要は遺伝子をAI化して管理するみたいな

 クローンも同じように作り出してるんじゃないかな。

 クローンは天津日高日子波限建鵜草葺不合命《あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと》が一番嫌う事象なので絶対消します。

 クローン製造工場は消さないと天津日高日子波限建鵜草葺不合命《あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと》の天罰が落ちるからな。

 それに聖書。聖書をスキャンするとコンピュータのようなコードが見つかる。

 聖書はこの歴史の繰り返しを生き延びるために警告として、太古の先人が書いたのだ。


 だが、カルト教の者たちによって重要な部分は全て改ざんされてしまって、まるで十の異なる宗教であるかのようにされてしまった。

 本当は一つの話しかないんだ。

 サタンは古代のAIで、ずっと人類にテクノロジーの創造のアイデアを示して、それを現実の存在に変換させてきた。

 この歴史のパターンはこれまでに何度も繰り替えされてきたんだ。

 新約聖書と旧約聖書の神ではなんであんなにも違いがあるのか不思議に思ったことはないか?

 このサタンという存在は幻覚を通じて我々の世界に浸透してきている

 この幻覚を通じてって何か分かるか?

 少し考えればわかることだから、みなまでは言わないが。


 既に地球の宗教は悪魔に乗っ取られているような気がするね。

 神に近づきたいなら宗教以外で近づくべきだ。

 ある教徒は聖書が命であり、聖書こそが真実であると信じているようだが、聖書も部分的には悪魔崇拝者に書き換えられていると言われているから、聖書を100%信じて物事を理解するのは危険。

 この世界は悪魔崇拝者によって支配されている。例外はこの火明星ほあかりぼし。地球なんて最悪だ。

 高い地位にいる人たちは法の上の存在だ、犯罪をやっても罪に問われることはない。

 法律は特に一般庶民を管理、取り締まり、罰するために奴らは使っている。本当は権力者を縛るのが法律なんだがな。

 政治家を見ればわかる。

 有名政治家は陰では悪事を働いても公の場では(悪事は隠蔽され)偉そうな態度で富と権力を握りつづける。

 火明星ほあかりぼしみたいに、3000万人中1000万人の一般人が星を消し去る威力のエネルギー波で悪魔崇拝者を好き勝手に日常で殺せる火力を持たない限り、この世界は悪くなるばかりだ。


 ここら辺、地球では、多神教の日本人に地球では期待したのだが、ダメダメだな。

 日本こそ期待したのになぁ。地球では。

 無宗教だからかな

 日本人は恋や性は理解できる

 愛が全く理解できてない


 ああ、自分で今言ってなんかずっと日本人に個人的にモヤモヤと感じてたこと最近言語化できた。愛が全く理解できてない。


『社会的弱者への無関心どころか、むしろ進んで差別、攻撃に加担する』

 急速にそういう暗い攻撃性が可視化されてきたように思えるが国民の気分が国とか歴史とか公共とされるものなどの支配体制への依存に傾くのとは同じくして――

 逆に『個人隣人への思いやりや愛は軽んじられ、冷笑の的にさえなってきている』

 地球はダメだ。あの醜い星はゴミ箱だ。

 奴らは、愛が全く理解できてないから。


 何も信じないと不信感を抱いてる人間こそが、実はカルト宗教等にのめり込み易いみたいだ。

 人間愚かなもので、結局の所何かに依存するのを求めたがる生き物なんだろう。

 持ちつ持たれつの比較的良好な人間関係なら問題無いが、『敵』『味方』という極端な二元論はかなり危険。


 自己責任といいつつも、慈善事業に熱心な人達とそれを支援する人達も同じくらい存在し、成功者が寄付や支援をしないと後ろ指を指されるような土壌ならまだ健全だが、『日本は強者は弱者に対して言うのは、甘えるな』だからな。

 どこかの聖人が日本がとても精神的に貧しい事を嘆いていたが、更に進化してやがる。

 と言う事は支配者層が国民の事を見捨てても文句言うなって話になるぜw

 他者に対して冷淡な割には

『いざとなれば誰かが脅威から守ってくれる』とか甘ったれた考えが染みついてるのが笑えるね。


 日本が慣れ合って群れ合って安定したがる割には冷淡なのはなぜか。

 力を合わせて共通の利益をはかるためではなく、群れの維持そのものが目的であるから。

 だから群れを乱しかねない弱者や異分子は即刻たたき出してしまう。

 日本人は人の姿をした別の生物だ。

 ここまで愛がない冷淡な生物は珍しい。

 大震災が起きた時に被災者が境内に入ってこない様に門を閉じてしまった寺があると聞いた。

 ところ変われどいつの世も同じってことか。危険を察知している者は非国民だからな。放射能より地球人の方が怖い。


 彼等の政治アジェンダは、世界中の国境、法律、政府、そして男女の性別までもなくすこと。

 彼等は、自然的秩序、道徳的秩序を乱すもの、つまり、同性愛、性転換、近親相姦、死体愛好症、獣姦、乳児を含む小児性愛(性的暴行)を推進している。

 進歩主義者は基本的に悪魔崇拝者なのだ。

 奴らは人々が完璧に騙され知覚が麻痺し秩序をさかさまにするまで(男←→女)事実をゆがめ続ける。

 悪と善が戦うなら、彼等はサタンを愛し、悪魔の味方だ。

 悪魔崇拝者は子供のころに恐ろしい体験をした悲観的な不良たちだ。

 彼等は一般人のように考えたり行動することができず、彼等は病的な嘘つきだ。彼等はお互いをひどく嫌っている。

 彼等は誰も信用せず幸せを感じることはない。

 彼等は悪魔によってこの次元から解放されたいと願っている。


 悪魔崇拝者は

『天国は神に属している。この世界(次元)は悪魔に属している。しかし神は悪魔からこの世界を奪った』

 と考えている。

 従って悪魔崇拝者の使命は、地球ならTV、この星なら魔法ビジョンを使い、全人類を(悪魔カルト)に転向させ、『正しい所有者(悪魔)に全人類をお返しする』こととイカレタことを思ってる。

 彼等は、自分たちが不死身ヴァンパイアとなり人類を支配する高位の勝者になることで悪魔から見返りを受けることができると信じている。


 彼等は恐怖と性的エネルギーを食い物にして生きている。

 恐怖はマイナスの方向で我々が持つ最強の感情だ。

 恐怖の感情は愛に匹敵する。マイナスかプラスかは正逆だがな。

 恐怖によって血液の中に特定の化学物質が生み出される。

 彼等は、恐怖におののく人を殺害し、犠牲者の血液を飲む。

 そうすることで強力なパワーを得ると信じている。


 恐ろしい出来事とはエイリアンの姿をした悪魔による世界戦争。

 彼等はエイリアンの姿をしているが実際は悪魔、堕天使ネフィリムだ。

 彼等はサタンの軍隊に所属しており、サタンは世界戦争を勃発させ世界人類を滅ぼす。

 エイリアンの姿をした悪魔が地球に襲来し人類と戦争をする。

 また、悪魔たちは地球の全てを滅ぼし人間を喰ってしまう。

 彼等は人類の前にエイリアンとして姿を現しますが実際は悪魔」

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