ラジオ放送【3】
パ「んで、メールは?」
ラ「あ、そうでしたね。ではではコーナーの本題であるメール返信をしていきましょうか。」
パ「それでは最初のメールはこれだ!」
ラ「ラジオネーム、クロッカスさんから頂きました。好きなシャーペンは何ですか?ちょいスタッフなんでこんなものを拾ったんですか」
パ「こんなものとはリスナーに失礼な奴だな。あとスタッフにも」
ラ「いやでも、好きなシャーペンて。面白いからいいですけど」
パ「面白いならいいじゃん。はよはよ」
ラ「そうでしたね…失礼しました。好きなシャーペンですか?ずいぶんマニアックなものが来ましたねー。まさか、好きなシャープペンシルとは、学生がやっているラジオだからですかね?それはそれとして俺的にはカルトガですかね。軽いしとがり続けるので書きやすいですね」
パ「俺は振るシャーかな?」
ラ「振るシャーとは?」
パ「あー、振って芯出すやつな」
ラ「あ、あれですね。やっぱ尖りが重要だと思うんですが…ダメなんでしょうか」
パ「やっぱ書くとき時の暇をつぶすために、あの振る機能があると…いやたいして暇でもねぇし、ただあの感覚が好きなだけだな」
ラ「……」
パ「んだよ、別にいだろ?」
ラ「えーと次のメールは…」
パ「おい、スルーよくない。それはよくない。非常によくない」
ラ「だって自己完結していますもん」
パ「それを広げて話すのがラジオだろ?」
ラ「だとしても、どう話せと?それにしても、トーク力がほんとにないですね。そういえば、先ほど収録していたパーソナリティーの方なんて見事にさばいていましたよねー」
パ「そうだよなー。さすがプロって感じだしなー」
ラ「そうですねぇー頑張らないといけませんねー」
パ「じゃあ振るシャーに対しての反応は?」