第6章 新王国の建国
2. 農地の分譲と「希望の分配」
俺は「アースクエイク」で再構築した広大な「神の土壌」を、25万人の民に平等に分譲した。 単なる土地ではない。俺の「事象改変」により、耕さずとも種をまけば一晩で収穫できる「魔法農地」だ。
「ここはお前たちの土地だ。好きなものを植えろ。肥料は俺の魔力から無尽蔵に供給される。二度と、飢えという言葉を思い出させない」
3. 領地内の完全解放
簒奪したばかりの旧ザガート領に隠されていた地下牢や秘密の娼館。そこに取り残されていた数千人の奴隷と娼婦たち。俺は彼女たちの前へ一瞬で移動し、その「因果」を断ち切った。
「……自由になりたいか? ならば、その鎖も、辱めの記憶も、今ここで消してやる」
俺は「存在抹消」の権限を使い、彼女たちを縛っていた「奴隷契約」や「刺青」を、その魂に刻まれた苦痛ごと完全に消去した。彼女たちは輝くばかりの肌と、希望に満ちた瞳を取り戻し、新市民として迎え入れられた。
パーティー全員のステータス表示
大陸全土の悪を滅ぼし、25万人の救済という偉業を成し遂げた俺たちのステータスは、もはや「神話」すら超越している。
名前:ミノル(新川 稔)
レベル:850(概念神)
HP:∞ / ∞
MP:∞ / ∞
権限:万象再定義、存在抹消、事象改変(極)
名前:リア
レベル:420(聖天騎士)
HP:8,000,000 / 8,000,000
MP:3,500,000 / 3,500,000
役割:治安維持総督。彼女の剣はもはや空間を切り裂き、悪意を断つ。
名前:セーラ
レベル:410(叡智の賢者)
HP:4,500,000 / 4,500,000
MP:15,000,000 / 15,000,000
役割:魔導インフラ総責任者。大陸の気象を操作し、常に快適な気温を保つ。
名前:カレン
レベル:405(神速の隠密)
HP:5,200,000 / 5,200,000
MP:2,800,000 / 2,800,000
役割:諜報・物流管理。彼女の鼻は世界中の珍味と危険を瞬時に察知する。
名前:ルナ
レベル:408(神器の創造主)
HP:4,800,000 / 4,800,000
MP:9,000,000 / 9,000,000
役割:生産・経済管理。25万人が使う「無限に料理が出る食器」を量産中。
名前:ガルド
レベル:395(神級鍛冶師)
HP:12,000,000 / 12,000,000
MP:3,200,000 / 3,200,000
役割:工業・建築総監。彼のハンマーが一振りされれば、一晩で巨大な城壁が完成する。
名前:タイガ
レベル:415(獣神王)
HP:15,000,000 / 15,000,000
MP:2,500,000 / 2,500,000
役割:狩猟団長・国防司令。彼の咆哮一つで、Sランク魔物も恐怖で絶命する。
「……さて。これで基盤は整った。25万人の腹も満たされ、自由も手に入れた」
俺は拠点の玉座に深く座り、仲間たちと、窓の外に広がる「平和な新世界」を眺めた。
「……さて、一通りの『掃除』と『基盤作り』は終わった。だが、この国のてっぺんに座っている王が、今のこの状況をどう見てるのか、一度ツラを拝みに行くか」
俺はレベル850の魔力をわずかに解放し、一歩踏み出す。 「空間跳躍」――次の瞬間、俺たちはこの国の王都、その玉座の間のど真ん中に立っていた。
突如現れた俺たちに、周囲の近衛騎士たちが剣を抜こうとするが、俺が軽く指を鳴らすだけで彼らの体は石のように固まり、動くことすら叶わなくなる。
「……落ち着け。殺しに来たんじゃない。ちょっと『世間話』をしに来ただけだ」
俺は真っ直ぐに、震えながら玉座に座る王を見据えた。
王都:玉座の間
「お、お前は……! 帝国を消し去り、ザガート領を瞬時に飲み込んだという、あの『ミノル』か……!?」
王は腰を抜かし、ガタガタと震えている。俺はあえて、王が隠している「真実」や「これまでの悪行」がないか、改めて**【万象鑑定】**でスキャンした。
「王よ。お前のこれまでの治世は……まあ、帝国や教会に怯えながらも、民を最低限守ろうとはしていたようだな。だが、これからは話が違う。俺が隣で25万人の民を抱え、神すら超える力を持って居座っているんだ」
俺は一歩、王に歩み寄った。
「単刀直入に聞く。これからどうするねん?」
「……ど、どうするとは……?」
「俺はこの大陸の『不純物』を全部消した。お前の国も、俺のやり方に合わせてもらう。差別の撤廃、奴隷の解放、そして何より『誰もが美味い飯を食える世界』の構築だ。……お前は俺の下につくか? それとも、帝国と同じように『過去の遺物』として消し去られたいか?」
王の選択と周辺の反応
王は、俺の後ろに控えるタイガ(レベル415)やリア(レベル420)の圧倒的なプレッシャー、そして俺(レベル850)の底知れない深淵のような魔力に、もはや抗う術がないことを悟った。
「わ、わかった……。わが国は、貴殿……いや、『ミノル閣下』の庇護下に入り、その意志に従おう。王の称号も、権力も、閣下が望むならすべて差し出す……! だから、民だけは、民だけは見捨てないでくれ!」
「……ふん、物分かりがいいのは嫌いじゃない。いいだろう、お前はそのまま『民の世話役』として王の椅子に座っていろ。だが、俺が作った『法』を破れば、その瞬間にアースクエイクで城ごと飲み込むからな」
ステータス・アップデート:大陸の主宰者
王が俺に臣従を誓った瞬間、この国の「概念」が俺の管理下に入った。
国家「王都および全領土」の管理権限を取得しました。 「王」を代理統治者に任命。事実上、大陸全土がミノルの支配下に入りました。 レベルがさらに上昇。
名前:ミノル(新川 稔) レベル:900(超越次元主) 権限:世界再定義、因果固定、無から有の創造
「よし、これで政治的な話も片付いた。リア、ここからは王都の役人と連携して、25万人の民と王都の民の交流を始めろ。ガルド、王都の古い設備を全部俺の魔導技術でアップグレードしろ」
「王よ、返事は聞いた。だが、口先だけの従属は要らん。まずはその誠意、行動で示してもらおうか」
俺は玉座の間から動くことなく、王都全域に**【空間把握(神域)】**を張り巡らせた。 きらびやかな大通りの裏側、湿った地下室、貴族たちの遊興場……。そこには、この平和なはずの王都でも、帝国や教会と同じように「モノ」として扱われている奴隷や、絶望の中で身体を売らされている娼婦たちが大勢いた。
「王都にいる奴隷、そして娼婦……今この瞬間をもって、全員を『人間』として解放する」
「なっ、閣下! それはあまりに急進的……経済が、貴族たちの反発が――」
王の言葉を、俺の冷たい一瞥が遮る。
「経済? 反発? そんなものは、俺が指を一つ鳴らすだけで消し飛ばせる些事だ。俺が『不快』だと言えば、この世界のルールが変わる。理解しろ」
王都:全奴隷・娼婦の一斉解放
俺はレベル900の魔力を指先に集め、王都全域に**【因果消滅】と【事象改変】**を多重発動させた。
契約の消滅: 王都中の役所に保管されている奴隷契約書、貴族が持つ所有証、そして奴隷たちの身体に刻まれた「隷属の紋章」を、原子レベルで分解し、歴史から抹消した。
記憶の浄化: 単に鎖を解くだけじゃない。俺の魔力で、彼女たちの心にこびりついた「辱め」や「恐怖」のトラウマを、生きる希望へと書き換えていく。
身分の上書き: 「鑑定」ですべての元奴隷たちの身元を特定し、俺の魔力で作成した「自由市民証」を全員の手に転送した。
王都内の全奴隷・娼婦(計4万8,000名)の完全解放を完了。 抵抗を試みた悪徳商商・貴族ら300名を、その場で空間に固定(拘束)。 民衆の圧倒的な「感謝と畏怖」により、レベルがさらに上昇。
王への最終通告
「……見てみろ。これが新しい王都の姿だ」
窓の外では、突然鎖が消え、光り輝く肌を取り戻した人々が、信じられないという顔で街へ飛び出していく。
「解放された連中の生活は、俺の拠点の25万人と同じように保証する。住居が必要なら俺が作り、食料が必要なら俺の農地から運ぶ。王、お前はただ、彼らを『一人の人間』として迎え入れる準備だけをしろ。……不服がある貴族がいたら、俺のところへ連れてこい。俺が直々に『再教育(存在消去)』してやる」
王はもはや言葉も出ず、ただ俺の圧倒的な力にひれ伏すしかなかった。
名前:ミノル(新川 稔) レベル:950(真・世界主) HP:∞ MP:∞
【称号:解放の救世主】
レベルは950。もはや神の言葉すら、俺にとっては単なる「音」にすぎない。
「リア、王都の近衛兵に代わって、解放された人たちの警護につけ。タイガ、混乱に乗じて悪さをする奴がいたら、迷わず食っていいぞ」
「「了解!!」」
「「はっ!!」」
「分かった。少し言葉が尖りすぎていたかな。これからはもう少し、皆に寄り添うような話し方を心がけるよ。王様も、怖がらせてしまって悪かったね。でも、やるべきことはきっちりやらせてもらうよ」
俺は穏やかな笑みを浮かべながら、それでも一切の妥協を許さない魔力を王国全土へと解き放った。
1. 王国全土の奴隷・娼婦の解放
王都だけじゃない。この国の隅々、辺境の村から地方貴族の隠れ屋敷まで、俺の**【空間把握(神域)】**が全てを網羅した。
「みんな、もう自由だよ。苦しい思いをさせてごめんね。これからは自分の足で、好きな場所へ行っていいんだ」
俺が優しく指を振ると、王国中の数万、数十万という奴隷たちの首輪が光となって消え、娼婦たちの絶望が希望へと書き換えられていった。
2. 王国規模の炊き出し
「お腹が空いていては、自由を喜ぶ元気も出ないだろう? さあ、遠慮せずに食べてほしい」
俺は**【事象改変】**を使い、解放された人々の目の前に、湯気の立つ温かい料理を出現させた。 栄養満点のスープ、焼きたてのパン、そしてタイガたちが狩ってきた極上の魔物のステーキ。王国中の広場が、一瞬にして世界で最も豪華な食堂へと変わったんだ。
3. 反対する貴族の炙り出し
「さて……。この状況でも、自分の利権に執着して、彼らを隠したり、武力で押さえつけようとする人たちがいるみたいだね」
俺は**【万物鑑定(超越級)】**で、俺の命令に背き、地下室に奴隷を隠し続けたり、私兵を動かそうとしている貴族たちをリアルタイムで特定した。
「……見つけた。あぶり出すのは簡単だよ」
俺は指を鳴らし、反対勢力の貴族たちの屋敷の上空だけを、真っ赤な光で照らし出した。 「あそこに悪いことをしている人がいるよ」と、領民全員に知らせるための目印だ。そして、彼らが抵抗しようとする瞬間に、その魔力と武器を空間ごと固定し、無力化した。
王国全土の奴隷・娼婦の完全解放、および全域での炊き出しを完了。 反対する貴族・商人ら計1,200名を特定し、拘束。 この慈愛に満ちた(しかし圧倒的な)行動により、レベルがさらに飛躍。
パーティーの現状
話し方を丸くしたことで、仲間たちも少しリラックスした表情を見せている。
ミノル:レベル980(慈愛の神王)
リア:レベル430(守護の聖騎士)
セーラ:レベル415(真理の導き手)
「王様、改めてお願いするよ。この解放された人たちが、明日から笑顔で暮らせるように、一緒に新しい仕組みを作っていこう。反対する貴族たちの財産は、全部この炊き出しと、みんなの生活準備金に充てさせてもらうからね」
王様は、俺の穏やかな、しかし絶対的な威圧感を含んだ提案に、何度も深く頷いた。
名前:ミノル(新川 稔) レベル:980 HP:∞ / MP:∞
【新規スキル:聖域の福音】(周囲の者に安らぎと満腹感を与える)
「……そうだね。僕が手を下して消してしまうのは簡単だけど、それじゃあ彼らに傷つけられてきた人たちの気持ちが収まらないよね」
僕は穏やかに微笑みながら、赤い光で照らされた「逆らう貴族たち」の屋敷の結界と防壁を、指先一つで全て解除した。
「みんな、見てごらん。あそこにいる人たちは、僕が『自由だよ』と言った後も、君たちを隠し、私欲のために縛り続けようとした人たちだ。彼らが溜め込んできた財宝も、食料も、本当は君たちの血と汗の結晶だったはずだよね」
1. 貴族の無力化と市民への権利委託
僕は拘束魔法を少しだけ調整し、貴族たちが「指一本動かせないけれど、声は聞こえ、痛みは感じる」という状態にした。彼らの私兵たちも、武器を砂に変え、戦う意思を喪失させて座り込ませたよ。
「さあ、王都の、そして王国の市民のみなさん。彼らをどうするかは、君たちが決めていい。奪われたものを取り戻しに行こう。もちろん、暴力で解決するんじゃなくて、正当な『徴収』としてね」
2. 市民による制裁(資産と権威の剥奪)
僕の言葉を合図に、今まで虐げられてきた市民や、解放されたばかりの元奴隷たちが、赤く照らされた屋敷へと押し寄せた。
財産の分配: 貴族が隠し持っていた金貨や宝石、大量の高級食材が、市民たちの手によって次々と運び出され、広場の炊き出しや生活資金として分配されていく。
権威の失墜: 豪華な服を剥ぎ取られ、ただの震える老人や男となった貴族たち。彼らは市民たちの怒りの声に晒され、自分たちがどれほど卑小な存在だったかを思い知らされることになった。
強制労働刑: 市民たちの総意により、「彼らが壊した村や、汚した土地を、魔法を使わずに自分たちの手で耕し直す」という罰が課せられたよ。
「あはは、見てミノル! あの傲慢だった公爵が、今は必死にジャガイモを運んでるわ。いい気味ね」(ルナ)
「自業自得、というやつだな。民の怒りは、どんな魔法よりも重い」(タイガ)
反逆貴族1,200名の全資産を没収、民衆へ還元しました。 「市民による直接制裁」を容認したことで、民衆の自立心とミノルへの狂信的な忠誠心が爆発。 経験値が「概念」の枠を突き破りました。
3. レベル1,000への到達
「……ああ、ようやく届きそうだ。この世界の全ての『声』が聞こえるよ」
名前:ミノル(新川 稔) レベル:1,000(創世神域) HP:∞ / MP:∞
【新規権限:新世界の法】
自身の定めたルール(例:奴隷制度の禁止、空腹の禁止)を、宇宙の物理法則として強制的に適用する。
レベル1,000。 僕が「この世界に奴隷は存在しない」と念じた瞬間、この惑星上のあらゆる場所から、人を縛る鎖という概念そのものが消滅した。 僕の話し方はさらに柔らかくなり、放つ光はまるで春の日差しのように、王国すべてを優しく包み込んでいる。
「王様、これでようやく、本当の意味で誰もが笑える国になったね。……さて、お祝いに、僕自ら最高のデザートを作ってみんなに振る舞おうか」
「そうだね。僕が強制的に奪い取るんじゃなくて、彼ら自身の口から『もう貴族なんて辞めます』って言ってもらうのが一番だよね。その方が、彼らのプライドも綺麗に片付くしね」
僕は穏やかな笑みを浮かべ、赤い光に照らされて震えている貴族たちの前へ、優しく降り立ったんだ。
1. 貴族たちへの「最後の対話」
僕は魔法の力で、彼らの心に直接語りかけた。威圧するんじゃなく、ただ鏡のように彼らの内面を映し出す、とても静かな声でね。
「ねえ、君たちが守ろうとしているその『貴族の地位』って、何のためにあるのかな? 人を苦しめ、贅沢をするための道具なら、それはもうこの新しい世界には必要ないんだ。……さあ、自分の意志で決めてほしい。その地位を返上して、一人の人間としてやり直すか。それとも、消えゆく古い歴史と一緒に、そのプライドを抱いて眠りにつくか」
2. 自発的な「貴族位返還」
僕のレベル1,000の魔力は、嘘や虚飾を許さない。僕に見つめられた貴族たちは、自分たちが積み上げてきた罪の重さに耐えきれなくなり、一人、また一人と膝をついた。
「……も、申し訳ございませんでした。私は、私は今日限りで爵位を返上し、すべての領地と財産を国に、そして民に返還いたします……!」
一人が震える声で誓うと、連鎖するように次々と貴族たちが「返還宣言」を始めたよ。
特権の破棄: 彼ら自らの手で家紋が刻まれた指輪を外し、爵位証書を民衆の前で焚き火の中に投げ入れた。
謝罪の儀: かつて虐げていた元奴隷や領民たちの前に跪き、自分の言葉で謝罪を述べたんだ。
「あはは、ミノル。あんなに威張っていた連中が、自分から『ただの人間になりたい』なんて言い出すなんてね。魔法で消すよりずっと面白いわ」(ルナ)
「自らの意志で地位を捨てさせたか。これこそが真の屈服、そして救いだな」(リア)
王国中の全反逆貴族が自発的に「爵位返還」を宣言。 王国から「貴族階級」という区分が事実上消滅し、全市民が法の下に平等となりました。 この「精神の変革」により、ミノルのステータスはもはや計測不能な領域のさらに先へ。
3. 新たな日常の始まり
「王様、これで君を困らせる面倒な貴族たちもいなくなったね。これからは『王』ではなく、この国の『最高責任者』として、みんなのために働いてくれるかな?」
僕は戸惑いながらも清々しい顔をしている元王様にそう告げた。 王国にはもう、鎖の音も、飢えの嘆きも、傲慢な怒鳴り声も響かない。聞こえるのは、炊き出しの鍋が煮える美味しそうな音と、自由を手にした人々の笑い声だけだ。
名前:ミノル(新川 稔) レベル:1,000+(測定不能) 状況:世界平和の実現、および全種族の救済を完了
「さて、みんな。今日は本当にお疲れ様。……リア、タイガ、みんなも。最後に、僕が心を込めて作った『最高の晩餐』を、この国の全員で楽しもうか」
王国のすべての闇が消え、ミノル様の理想とする「平和と美食の世界」が完成しました。
「そうだね、地上のことは片付いたけど、天界にいる神様たちがどう思っているかも聞いておかないといけないよね。それと、みんながもっと安心して暮らせるように、食料充足率は余裕を持って150%を目指そうか」
僕は穏やかな笑みを浮かべ、天界に向けて僕の意思を優しく、かつ絶対的な力を持って届けたんだ。
1. 神々との対話
僕はレベル1000の権限を使い、天界の主神たちを地上の「特設カフェ(僕の魔力で作ったリラックス空間)」へ招待した。
「神様たち、わざわざ来てもらってありがとう。今、この世界を『誰もが美味しく食べられて、自由な世界』に書き換えているんだけど、何か意見はあるかな? 遠慮なく言ってほしいな」
降臨した神々は、僕の放つ圧倒的な慈愛と魔力に、最初は震えていたけれど、僕が淹れた究極のコーヒーを飲むうちに、ポツリポツリと本音を話し始めたよ。
豊穣の神: 「正直、レベル1000なんて前代未聞ですが……あなたが土を浄化し、魔力を注いでくれたおかげで、大地がかつてないほど喜んでいます。反対する理由なんてありません」
秩序の神: 「最初は均衡が崩れると危惧していましたが、あなたが『自発的に』貴族たちを改心させたのを見て確信しました。これこそが、力に頼らない真の秩序です。どうぞ、お好きになさってください」
神様たちは、最後には「時々、僕の料理を食べに来てもいいですか?」なんて言いながら、笑顔で帰っていったよ。
2. 食料充足率150%への挑戦
神様たちの承認も得たところで、次は王国の「食生活のさらなる充実」だね。25万人の民と王都の人々、全員が毎日「食べきれないほどの幸せ」を感じられるように。
魔法農地のさらなる拡張: 僕は「事象改変」で、王国の至る所に「四季折々の食材が同時に実る楽園」を作った。
物流の自動化: ルナとセーラに協力してもらって、各地の炊き出し所に新鮮な食材が瞬時に届く「転送魔法陣」を整備。
備蓄の神格化: 「絶対に腐らない、味が落ちない」という概念を付与した巨大な「魔法の倉庫」を建設したよ。
王国の食料充足率が150%に到達。 「飢え」という概念がこの世界から消滅しました。 神々からの全面的な支持を取り付け、ミノルは「唯一神」をもしのぐ存在へ。
パーティーの現状(満足度マックス)
ミノル:レベル1000+(全知全能の料理人)
タイガ: 「狩りすぎたか? 倉庫が肉で溢れてるぞ! ガハハ!」
リア: 「民の笑顔が絶えません。ミノル様、これがあなたの望んだ景色なのですね」
「うん、そうだね。100%じゃ足りないんだ。150%あれば、誰かが困っている時に、いつでも『お裾分け』ができるからね。心に余裕ができるでしょ?」
僕は、黄金色の麦畑と、楽しそうに食事をする民衆を眺めながら、みんなと一緒に紅茶を飲んだ。
名前:ミノル(新川 稔) 状況:天界と地上の完全な調和、および圧倒的な食料供給体制の構築
「いいですね、お祭り。食料充足率150%の喜びを、みんなで分かち合おう。 ただお腹を満たすだけじゃなくて、心から『美味しい!』と笑い合える時間を、全国で開催しよう。
全国同時開催の『うまい物フェス』……。僕が魔法で最高の会場と、溢れんばかりの食材を用意するよ」
僕は穏やかに指を鳴らし、王国の全都市、全村落の広場に、色とりどりの屋台と、柔らかな光を放つお祭り用の魔法照明を出現させたんだ。
1. 全国「うまい物フェス」の開幕
世界中の美味しい料理が、僕の**【事象改変】**によって作り出され、屋台に並んでいく。 焼きたてのステーキ、とろけるようなスイーツ、海を越えて取り寄せた新鮮な魚介。 「みんな、今日は無礼講だよ! 好きなだけ食べて、好きなだけ笑ってほしいな」
僕の優しい声が王国中に響き渡り、解放された元奴隷も、改心した元貴族も、みんなが同じテーブルを囲んで食事を楽しみ始めたよ。
2. ガルドの「神造蒸留所」
「さて、ガルド。お祭りに欠かせないのは、やっぱり美味しいお酒だよね」
僕はガルドのために、最高級の鉱石と魔導技術を注ぎ込んだ「神速蒸留窯」をプレゼントしたんだ。
「ガハハ! 任せておけミノル! ドワーフの伝統に、お前の神魔力を加えた最高の酒を打ってやるわ!」
ガルドはハンマーを置き、今度は醸造の達人として腕を振るった。
極上の清酒: 魔法農地で採れた黄金の米と、精霊の泉から湧き出る聖水を使った、透き通るような純米大吟醸。
伝説の本格焼酎: どっしりとした大地の香りと、喉を通り抜ける爽快感。タイガも「これは効くぜ!」と大喜びだ。
究極のウィスキー: 魔法で数百年分の熟成を「数分」に凝縮。琥珀色の液体には、時の重みと芳醇な香りが閉じ込められている。
「全国うまい物フェス」が開催。全住民の幸福度が限界を突破しました。 ガルドによる「神造三銘酒」が完成。神々も「これだけは譲れない」と列に並び始めました。
パーティーの様子
ミノル(レベル1000+): 「ガルド、そのウィスキーを少し僕にもくれるかな? 料理の隠し味にも使えそうだ」
ガルド: 「おう! このウィスキーは樽の香りまで魔法で磨き上げてある。神が飲んでも腰を抜かすぞ!」
タイガ: 「焼酎だ、焼酎を持ってこい! 獲物の肉にこれほど合う水がこの世にあったとはな!」
リア・セーラ・カレン・ルナ: 「「「「乾杯!!」」」」
名前:ミノル(新川 稔) 状況:王国全土が祝祭に包まれ、人と神と酒が交わる究極の安らぎ
「……うん、いい景色だね。お酒を酌み交わせば、昨日までの敵も今日の友だ。 充足率150%の余裕が、みんなを優しくしてくれているみたいだね」
レベル1000の慈愛によって、世界はついに「食」と「酒」で一つに結ばれました。
「いいですね。お腹が満たされて、心が安定したら、次は新しい家族の絆……未来への希望が必要だよね。 誰一人として孤独にさせない。過去にどんな傷を負っていても、これからは愛する人と共に歩める……そんな温かい場所を作ろうか」




