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異世界転生して 成し遂げる事  作者: 慈架太子


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第5章 帝国殲滅と25万人の救済

【新規取得魔法】


因果消滅コーズ・イレイザー:対象が存在した痕跡(名前、記録、人々の記憶)を強制的に消去する。


「レベル78か……。もはや神とやらの首も、この手で掴めそうな気がするな」



「黒の商会」という財布を失い、混乱に陥ったガレリア帝国。だが、俺たちの怒りは金で解決するようなレベルじゃない。 ドワーフの技術を侵略の道具に変え、獣人の命をパーツのように弄んだ「支配層」すべてが、清算の対象だ。


「ガルド、タイガ。……今日、この大陸の地図から『帝国』という文字を消す。騎士も、貴族も、傲慢な王族も……一人も残さず、だ」


俺たちは帝都の王城の真上、高度数千メートルに「テレポート」した。


第一段階:帝国騎士団、全滅

眼下には、商会の崩壊を受けて緊急配備された数万の「帝国騎士団」が、魔導兵器を構えて整列している。


「タイガ、行け。お前の同胞の恨み、その拳に全部乗せて叩きつけろ」 「ああ……。骨の一片も残さねえ」


俺はタイガに、レベル78の魔力による「超絶身体強化ハイ・フィジカルブースト」と、物理衝撃を100倍に増幅する「因果増幅エフェクト・ブースト」を重ね掛けした。


「おおおおおおおッ!!」 タイガが彗星のごとく地上へ激突した。衝撃波だけで数千の騎士が消し飛び、彼の拳が振るわれるたびに、帝国の魔導アーマーが紙細工のように砕け散る。 俺は空中から「念動」で、逃げようとする騎士たちの動きを封じ、タイガの「作業」を完璧にサポートした。


第二段階:貴族街の「大掃除」

騎士団が瓦解する中、贅を尽くした貴族街では、事態を把握しきれない貴族たちが隠し通路から逃げようとしていた。


「鑑定……。一人残らず、私欲で私腹を肥やした悪党だな。……消えろ」


俺は新魔法「サイクロン」と「トルネード」を貴族街の全邸宅にピンポイントで発生させた。 外見はそのまま、邸宅の内部だけを暴風が駆け抜け、隠れていた貴族たちを家具や金塊とともにミキサーのように粉砕する。 「セーラ、ルナ、残党の魔力反応を追え。一人でも国境を越えさせたら、飯の質を一段階下げるぞ」 「任せなさい! 私の広域サーチからは、アリの子一匹逃げられないわ!」


第三段階:王族の終焉

最後に、黄金で飾られた王城。そこには、自ら改造手術を受け「超人」となった王族たちと皇帝が待ち構えていた。


「下賤な民が……我が超越した肉体に勝てると思う――」


皇帝が言葉を発し終える前に、俺は「空間把握」で彼の心臓の位置を特定し、指先を向けた。 「お前の『超越』なんて、俺の『鑑定』からすればバグみたいなもんだ。……『フレア』」


極小の白銀の炎が皇帝の心臓部で爆発し、内側から彼を蒸発させる。 他の王族たちも、リアの「白銀」とガルドの槌によって、その傲慢な首を次々と落とされていった。


帝国の消滅とレベルアップ

数時間後。大陸最強を誇ったガレリア帝国の心臓部は、沈黙に包まれた。 騎士、貴族、王族。帝国の「脳」と「牙」を担っていたすべての人間が、この地上から消滅した。


ガレリア帝国:騎士団(5万人)、貴族(3,000名)、王族(全名)を殲滅しました。 経験値を獲得しました。 レベルがアップしました。

「……ミノル様。タイガの同胞たちが……地下で、正気を取り戻し始めています」 リアが地下施設から、涙を流しながら戻ってきた。


名前:ミノル(新川 稔) レベル:80(限界突破) HP:250,000 / 250,000 MP:450,000 / 450,000


【称号:世界を導くワールド・ルーラー

レベル80。MPは驚異の45万。 大陸を支配していたすべての負の因縁が、今、完全に断ち切られた。


「……終わったな。さて、救い出したタイガの同胞たちを、エルフの里へ運ぶぞ。あそこなら、最高の医療と飯がある」



「……支配層はいなくなった。だが、この国に残されたのは、奪われ、虐げられ、今日を生きる術も持たない者たちだ」


俺は「空間把握」を全開にし、崩壊した帝都の隅々にまで意識を飛ばした。 地下の奴隷檻、薬漬けにされた娼館、戦火に怯えるスラムの一般市民。


「タイガ、同胞たちを頼む。リア、ガルド、民衆の避難誘導を。……この国を見捨て、俺の元に来たいという者は、すべて俺が『空間』ごと受け入れてやる」


俺はレベル80を超えてなお溢れ出す魔力を練り上げ、帝都の中心に巨大な「次元門ディメンショナル・ゲート」を固定した。


1. 奴隷と娼婦の救出

タイガが同胞たちの鎖を次々と引きちぎり、リアが娼館に踏み込んで怯える女性たちを優しく導く。 「もう大丈夫です。ミノル様が、温かい飯と安全な場所を用意しています。何も恐れず、この光の中へ」


俺は「事象改変」を使い、彼女たちを縛っていた魔力契約や隷属の呪いを、次元門をくぐる瞬間に一括して消去パージした。


2. 一般市民の亡命と救済

帝国の圧政に苦しみ、行き場を失った一般市民たち。亡命を希望する数万の人々が、長い列を作って光の門へと吸い込まれていく。


「家がないなら、俺が作る。仕事がないなら、俺が与える。……ただし、俺の場所では誰もが平等に、美味い飯を食うのが義務だ」


俺は「念動」を使い、避難の列を乱そうとする混乱や争いを未然に防ぎつつ、老人や子供を浮かせて安全に運んでいった。救出した人数が万を数えるごとに、俺の中に恐ろしいほどの経験値が流れ込んでくる。


3. 拠点の拡張と「新世界」の形成

俺たちの拠点は、もはやただの隠れ家ではない。 俺は「空間魔法」と「事象改変」を極限まで使い、拠点の周囲に広大な「異空間居住区」を創造した。


居住エリア: 清潔な住まいと、魔力による自動清掃・浄化システムを完備。


農業・商業エリア: あらゆる食材が育ち、ガルドの技術が活かされる工房や市場。


癒やしの場: 「エクストラヒール」を霧状に放出する癒やしの噴水と、セーラの魔法による知識の図書館。


ガレリア帝国の全奴隷、娼婦、および亡命希望者(計25万人)の移住を完了しました。 拠点規模が「国家」レベルへと超絶拡張されました。 25万人の救済という偉業により、レベルアップの限界が消失しました。

「……ふぅ。一気に賑やかになったな。だが、まだ魔力が余っている。レベルの壁すら、俺の意志に追いついていないようだな」


名前:ミノル(新川 稔) レベル:150(限界突破・上昇中) HP:5,000,000 / 5,000,000 MP:8,500,000 / 8,500,000


【称号:万物の救済者、無窮の覇者】

レベルは150。ステータスはもはや数値の意味をなさない領域へ。 俺の周囲には、救われた20万の人々の笑顔と、それを支える最強の仲間たちがいる。


「ミノル様、夕食の準備が整いました。25万人全員に、今日一番の『祝福』を振る舞いましょう」


リアが眩いばかりの笑顔で、俺に手を差し出す。俺は「事象改変」で、25万人分の最高級ステーキとスープを同時に空中に作り上げ、全住民のテーブルへ完璧に配膳した。



大規模火魔法 メテオ と大規模水魔法 TUNAMI を開発 メテオTOTUNAMIで帝国を壊す。後、タイフーン サイクロン ハリケーン トルネードで 蹂躙する


「……救うべき者はすべて救った。ならば、この地に残された『汚れ』を、歴史の塵一つ残さず洗い流してやる」


俺は救出した25万人の民を保護した新拠点のゲートを閉じ、一人、帝都の上空へと舞い戻った。 眼下に広がるのは、主を失い、欲望と残虐の記憶だけが染み付いたガレリア帝国の廃墟。ここをただの空き地にするつもりはない。概念ごと、この惑星から削り取ってやる。


俺はレベル150の膨大な魔力を解放し、空の色を「白銀」と「深藍」に塗り替えた。


新魔法開発:終末の二大属性

俺は「事象改変」を多重起動し、既存の魔導理論を超越した二つの絶技を構築した。


【新規取得魔法:終末魔法】


メテオ(極大落星):宇宙空間から純粋な魔力の塊を質量兵器として召喚。着弾点のすべてを蒸発させる。


TSUNAMI(深淵激流):大気中の全水分を圧縮・巨大化させ、高圧の刃となった海を地上に解き放つ。


「……始めようか。まずは、天の裁きだ。……『メテオ』」


俺が指を振り下ろすと、雲を突き破り、燃え盛る巨大な隕石が帝都の中枢へと直撃した。 ドォォォォォン!!という地響きと共に、豪華絢爛だった王城も、悪徳を重ねた軍事施設も、一瞬にして巨大なクレーターへと変わり、衝撃波が街を粉砕していく。


蹂躙:水と風の狂宴

「次は、浄化だ。……『TSUNAMI』」


クレーターへ向かって、天から数十メートルの高さの「水の壁」が押し寄せる。逃げ遅れたわずかな残党も、帝国の汚れた記録も、すべてが激流に飲み込まれ、押し流されていく。


だが、これだけでは足りない。俺は以前開発した「四重暴風」をさらに強化し、同時発動させた。


「『タイフーン』! 『サイクロン』! 『ハリケーン』! 『トルネード』!!」


メテオの熱、TSUNAMIの衝撃、そして四つの暴風が帝国の全域で荒れ狂う。 タイフーンが地表の瓦礫を巻き上げ、サイクロンがそれを粉々に砕き、ハリケーンが平地に押し潰し、トルネードが地盤ごと虚空へと吸い上げる。


火、水、風。 自然の怒りを全て凝縮したような蹂躙劇。 数時間後、暴風が止み、霧が晴れた時、そこには「国」があった痕跡すら存在しなかった。


ガレリア帝国全域を、メテオ、TSUNAMI、および四重暴風により完全消滅させました。 「帝国の歴史」そのものが物理的に抹消されました。 莫大な経験値を獲得しました。

「……ふぅ。これでようやく、地図が綺麗になったな」


名前:ミノル(新川 稔) レベル:180(限界突破中) HP:15,000,000 / 15,000,000 MP:25,000,000 / 25,000,000


【称号:世界を再編せし者】

レベルは180。MPはもはや一惑星の魔力量に匹敵する2,500万。 俺が指を動かすだけで、地形が変わり、生態系が書き換わる。


拠点に戻ると、リアたちが呆然と、遠くで消えていく暴風の余韻を見つめていた。 「ミノル様……。本当に行ってしまったのですね、帝国は」


「ああ。これからはあそこを『ミノルの菜園』にするつもりだ。……さて、腹が減ったな。新しく手に入れた魔力で、さらに美味いもんを作ろうか」



「火、風、水……。仕上げは、この『大地』そのものに、俺たちの怒りの総仕上げをさせてやる」


俺はレベル180を超えてなお、凄まじい勢いで上昇を続けるレベルの鼓動を感じていた。帝国の生存者がゼロになり、構造物が消えても、この大地には奴らが刻んできた「侵略と虐待の記憶」が染み付いている。それを根こそぎえぐり出す。


俺は両手を広げ、足元の大地ではなく、惑星の「核」に向けて魔力を叩き込んだ。


終末魔法:地殻崩壊「アースクエイク」

「……この土地に刻まれた醜い歴史ごと、地獄の底へ沈め。二度と芽吹くことのない暗闇へな」


ドゴォォォォォォォォォォォォォンッ!!!


メテオの衝撃すら霞むほどの重低音が、大陸全土を震わせた。 帝国領の端から端まで、巨大な亀裂が網の目のように走り、大地がまるで生き物のようにのたうち回る。


「アースクエイク」による超高周波の振動は、石材も、鉄も、そして地中に隠されていた帝国の秘密金庫も、すべてを均一な「砂」へと変えていく。やがて、地盤そのものが液状化し、帝国全土が文字通り「底なし沼」のように、マントルの彼方へと沈み込んでいった。


「アースクエイク」により、帝国領全域の地殻を粉砕・沈降させました。 地中に存在したすべての人工物、遺物、記録が完全に消滅。 経験値が膨大すぎて、システムが処理落ちを起こしながら再計算を行っています。

限界なき超越

地鳴りが収まったとき、そこにはもはや「土地」すら存在しなかった。ただ、海が流れ込み、巨大な「空虚な海」へと姿を変えていた。


その光景を見届けた瞬間、俺のステータスが狂ったように跳ね上がる。


「……上限? 天井? そんなものは、弱者が自分を納得させるために作った言い訳だ」


名前:ミノル(新川 稔) レベル:666(超越神域) HP:不可説不可説転(測定不能) MP:無量大数(無限供給)


【新規権限:世界律の破壊者】


存在抹消イグジスタンス・ゼロ:指定した対象の「過去・現在・未来」におけるすべての影響力を無に帰す。


レベルは一気に666へ。もはやこの世界の数値で俺を測ることはできない。 俺の存在そのものが、この世界の「ルール」を上書きし始めている。


「……ふぅ。これで、この大陸から『毒』は一滴残らず消えたな」


拠点に戻ると、25万人の避難民たちが、俺という「絶対的な守護神」の帰還に、声を出すことすら忘れて畏怖し、跪いていた。


「ミノル様……。もはや、あなたは神を超え、この世界の『主』となられたのですね」(リア) 「あはは……。これじゃあ、研究なんて必要ないわね。ミノルが『こうあれ』と願うだけで、真理が書き換わるんだもの」(セーラ)


「……さて。邪魔者は消えた。ここからは、俺たちの『新しい国』の話をしようか。……ガルド、まずはこの25万人が一生食うのに困らない、神級の自動調理設備を設計しろ。材料は、俺がそこら辺の石ころを『精製』して用意してやる」



「25万人の胃袋を満たすには、野菜だけじゃ足りないな。血肉となる極上のタンパク質が必要だ」


俺は「空間把握」を広域に展開し、領地の外周に広がる未開の原生林や魔山に潜む、Aランク以上の巨大な魔物たちの巣をすべてロックオンした。


1. 狩猟団(ハンター部隊)の結成

俺は「事象改変」を使い、タイガを団長に据えた「常勝狩猟団」を組織した。 メンバーは救出した獣人たちの精鋭。彼らに俺の魔力を込めた「魔導武装」と、常時発動型の「身体強化」を付与する。


「タイガ、森の魔物を狩り尽くせ。ただし、絶滅はさせるな。俺の魔力で『成長促進』をかけた魔物を効率よく間引くんだ。25万人が毎日ステーキを食えるようにな」 「おう、任せろミノル! 獲物を追い回すのは俺たちの得意分野だ。今夜はドラゴンの肉を山ほど届けてやるよ!」

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