キャラ別反省会 ミコト編
※こちらの文章は第二部の冒頭にもほぼ同様の内容のものを載せています。こちらを読み飛ばして第二部に映ってもらっても構いませんが、こちらは第一部の最終話用の文章になっております。
「はい、皆さん。遂にこの『幼なじみの黒魔術に付き合ったら女にさせられた挙げ句、異世界に飛ばされてしまった。』(の第一部)も真の最終回にやってきました。あ、今回のサブタイトルは気にしないでください。実質、ただの総集編ですので。加えて今回はミコトお姉さんとミコト君だけの参加になります。飛び入りゲストの乱入は予定されておりません」
「どうも、当作品の主人公兼語り部の早川ミコトです」
「はい!真の最終回なんだからもっと張り切っていこうか!!」
「張り切るっつたってなぁ……」
「どうしたの?ミコト君」
「いや、最近のアクセス数の低さが悲しくなってきてな」
「……うん、作者もある程度は減ると覚悟してたけど、第四章の平均アクセス数の半分以下にまでなるとは思ってなかったよ」
「この反省会って人気ないんだな…」
「ま、まぁ他の人と同じことやってもダメだと思ってたからやってみたけど……」
「そうだな、同じことをやって人気になってもそれは同じことをやったから人気になったのである。王道と言えば聞こえ良いが、所詮テンプレ、マンネリ、二番煎じと罵れる。そんな打算的な作品作って人気者になって何になる?それは決して名声ではない、ただのパクリである。オマージュと言うのは自分が憧れてる作品の良い所を自分好みにアレンジしただけでオリジナリティに欠け、自分や他人を満足させるためのモノではなく売れる為のモノであり、聞こえの良いパクリなんだよ。確かに商業ならば著作権侵害にならない程度ならそれで問題ない。けど、それは絶対に芸術ではない。だが、どんなに低俗なものでも人気が出れば勝ちであり、どんなに崇高なものでも人気が出なければ負けなのであるという残酷さも世界には存在する」
「崇高なものでも人気が出なければ負け、ね……確かにその通りに思える」
「そうだ、だからこの作品は人気になるために試行錯誤を延々と繰り返すのである」
「この作品に人気が出れば良いね……」
「で、人気になるために今回は具体的に何するんだ?」
「これから第二部が始まるけど、内容をざっと説明してみようかと」
「でもこの作品は前書きで『前回のあらすじ』ってやってたじゃん?それならいらないような?」
「そうだよ?だから今回は実質キャラ紹介になるね」
やる必要やっぱなくね?
「総集編だから」
「だいたい総集編ってどんなのか分かってるか?ドラマやアニメなんかで必要なところだけを抽出したヤツだぞ?ガン○ムSE○Dとかコード○アス反逆の○ルーシュとかでやってるあれだぞ?小説じゃムリだろ?」
「……さ、さぁ!とりあえずやってみようか!」
グダグダだな。
「俺の名前は早川ミコト、この物語の主人公である。とある日曜日の朝、幼馴染の忍が部屋に突撃して黒魔術を行った。と思ったら、何故か部屋の隣が大浴場になっている。大浴場に居た全裸の女性を不可抗力で見てしまい、変態というレッテルを貼られ簀巻きにされてしまう。そのことを女王に尋問されていたのだが、いつの間にか俺は女になってしまっていたようである。忍の発言で分かったことなのだが、どうやらここは異世界で幼馴染の黒魔術に付き合ったら女にさせられた挙げ句、異世界に飛ばされてしまったということらしい。なので異世界で生活していくわけだが女王様がくれた建物は廃墟同然のお化け屋敷なのであり、お化け屋敷の隠し部屋には金塊がザックザック。そのおかげで平均年収の100年分を手に入れたのだが幼馴染(♀)と風呂に入し、初体験が剃毛プレイという酷いことに……。従順なメイドを手に入れ、美味い飯を腹いっぱい食い、高級な服屋でセクハラに合いながらもナイスな私服とナイスな腕時計を手に入れたのだが、駄メイドのせいで貯蓄が十分の一にまで減ってしまった。
俺がピンチなのはどう考えても黒魔術使いの幼馴染と女王に騙されたメイドが悪い。というわけで俺は屋敷に住み着いていた幽霊少女と共に女王をぶっ倒すことを企てる。手始めに賭けポーカーを企てて一攫千金を狙い、賭けポーカーをしている変態公爵をぶっ倒して金を手に入れようと計画する。化粧で粧し込んで酒場にやって来たのだが、エロくてデブくてハゲという三拍子揃ったダメ公爵と賭けポーカーでぶっ倒す。その後に女王様の依頼で北方の遺跡へ赴く。
北国の遺跡に旅行に来たと思ったら、なぜか遺跡の中は謎の大草原であった。遺跡内部のモンスターのせいで命の危機を感じたが、遺跡で人造人間の女性『ダナー』が俺の仲間になり、未知のモンスターが生息している古代遺跡から脱出する。
色々あって女王に殺され掛けるが、ダナーが俺を女王から助けてくれる。その後、金髪ポニーテールの美少女『アン・ウィルバイン』を助けた。その後、アンが俺の屋敷にお礼に何度か来たのだが、アンは同性愛者で俺の体が目当てだった。その後、俺の仕事が認められ男爵になれたのだが、アン・ウィルバインことアン・ウィルバイン・リステシア・ヴィス・カオルーンの手の上だった。アンの謀略にハマった俺は幼馴染に説教され、アンとの縁談を回避する」
「こんな感じ?」
「結構長くなったな」
「各話の『前回のあらすじ』を抽出して1つの文章になるようにリファインしただけだけどね。さて、ここで各キャラの設定についてまとめてみようか」
『1st.早川ミコト。
この物語の主人公兼語り部。特徴っぽい要素はなく趣味もテレビ、ゲーム、ネサフィ等とそこら辺に居るような雑種の量産型大学生と大差ない20歳の男だったが、ある日幼馴染の黒魔術のせいで性転換させられた上に異世界渡航してしまう。彼女居ない歴イコール年齢の童貞であるためエロマンガを大量に所持している。無論、エロマンガを持っている人間が童貞であるということではない。AV持ってる非童貞もいるから。特技は悪知恵と手の器用さと主人公としては地味。バカではないが秀才でもない。一応、現役の私大理学部。20歳という設定だが2年生なのか3年生なのかは設定されてない。そのうち設定されるかもしれない』
「こんな感じ?」
「読んでて辛いんだけど……」
「でも作者の頭の中のキャラ設定はこんな感じだよ?」
泣きてぇ……。
『2nd.栗原忍
この物語のメインヒロイン兼諸悪の根源。フランクというか気さくというかデリカシーがないようなそんな少女でミコトの親友でありそれ以上でもそれ以下でもない。20歳が少女なのか乙女なのかは個々人の判断に任せるが処女なのは確か。趣味は現実逃避のための黒魔術。そこら辺は中二病や邪気眼と呼ばれる頭の中が年中お花畑の人と同じなのかもしれない。本編では一応女子大生と言うことなのだがバカキャラが定着しているため、本当に女子大生なのかは謎。しかしながら数ヶ国語の言語を話すことが出来る上に翻訳もできるため基本スペックは高い。職業はニートで基本的に怠惰。自分がしたいことしかせず、したくないことはしない。嫌いなモノからは逃げたがる軟弱な現代っ子そのもの。空腹になると凶暴化に入る』
「こんな感じ?」
「妥当だな」
「メインヒロインがこれだからサブヒロイン達がほとんど残念だね……」
『3rd.パティ(パトリシア・ルーテミリィ・シーザー)※フルネーム初公開
ミコトと忍に雇われているメイドでありミコトは彼女のことを駄メイドやポンコツと読んでいる。設定では22歳とミコト達よりも年上である。金銭感覚に疎いがそれ以外のことはメイドらしくできる。忍のことは人間的にも雇い主的にも好いているが、ミコトのことは雇い主としてしか好いておらず人間的には嫌っている。酔っ払うと性格が豹変する。一応、記憶を覚えている。二日酔いの概念は彼女には存在しない』
「こんな感じ?」
「主人公とヒロインに比べるとキャラ紹介が少ないな。そしてこんな所でフルネーム初公開か」
「名前のことはともかく、サブヒロインだから説明が少なくなるのは仕方ないさ」
『4th.ミシェル(ミシェル・クリストフォード)
享年16歳の幽霊少女でミコト達が住んでいる屋敷の本当の持ち主の娘。残念なヒロインが多い中彼女だけはギャルゲーの攻略可能ヒロインになってもおかしくないほどマトモである。ミコトにセクハラしない数少ないキャラであり、ミコト以外にセクハラされる数少ないキャラでもある。作者的には彼女を活躍させにくいため、出番を少なくしないように努力することが目標。因みにミコトに惚れられているがそういう展開になることはおそらくない』
「こんな感じ?」
「最後の文章が酷くない?」
「真実だから」
「真実ってのは残酷だな……」
『5th.ダナー(型式番号ZX-F003『ダナー』)
未来人なのか古代人なのか分かりにくいが古代人が作り出した人造人間。なぜかミコトのことを主君と呼び主君として接する。主君と主君に友好的な人物には優しいが、主君に敵対したり害悪と思われる相手には言葉遣いが豹変して高性能な人造人間の運動能力を活かして敵を屠ろうとする。体内にナノマシンを飼い馴らしている(とミコトは思っているが設定はどうなのかは作者のみが知る)秘かに王国を滅ぼすためのジェノサイド計画を企てている』
「こんな感じ?」
「ダナーは物騒な説明だな……錬金術の内容が抜けてないか?」
「あ、『錬金術を使うことが出来て、作中では雪から魔法瓶を作成してみせた』を追加で」
『6th.ミドリ
ハーピィの幼女。生まれたばかりだが、既に言葉を話すことが出来る。作中ではまだほとんど活躍してないためあまり語ることは無い』
「こんな感じ?」
「……ミドリは何も紹介できないな」
『7th.アン・ウィルバイン(アン・ウィルバイン・リステシア・ヴィス・カオルーン)
登場したばかりであるため、そんなに説明すべき内容は無いが、この作品で一番顔面偏差値は高いがこの作品唯一(かもしれない)レズビアン、読者的には百合要員と言った方が分かりやすいだろうか?運動性能はそれなりに高く体力も高い。ちなみに忍よりもバカの可能性が存在する。この作品のラスボスである女王様の姪であり中ボスであるカオルーン公爵の一人娘』
「こんな感じ?」
「アンについては俺もあまり理解してないからな……」
「じゃあ、その他のキャラを説明していこう」
『8th.ストルスフィア女王(アリシア・ワルスト・クロイツ・ルゥ・ストルスフィア)
日本にとっての異世界ストルスフィア王国の女王でありこの作品におけるラスボス。この女王を倒すことが当面の目的である。(真の目的は日本に帰国することと男に戻ることであるが、半ば諦めている)』
『9th.カオルーン公爵(フルネーム不明)
とある酒場で賭けポーカーを仕切っている公爵。ミコト曰くハゲデブエロ公爵であり醜い。別荘の地下に肉奴隷を監禁していると噂になっている。アン・ウィルバインの実の父』
『10th.サンダーボルト
ミコトが王国から貰ったミコトの愛馬。金色の美しい毛並みをしていて性別は♂』
『11th.ロイヤルガーター
王城で飼育されている駄馬。毛並みは黒で顔には特徴的な傷が存在している』
「こんな感じ?」
「一気に説明したなぁ……異議は無いのだが、サンダーボルトとロイヤルガーターの容姿の説明って何気にこれが初か?」
「たぶん初かな?」
「良いのか?」
「良いんだよ?グリ○ンだよ!」
このバカが!
「……アンタの説明は良いのか?」
「え?やっていいの?じゃあやるね♪」
「ダメだ、俺がやる」
「え!?」
『12th.ミコトお姉さん
本編に登場することが出来ない謎のキャラクター。家来のしの猫と共に幕間劇に乱入して作品を撹乱する。頭が良いと自称しており『(作者が)知ってることは知っているが、(作者が)知らないことは知らない』と使えるようで使えない謎のお助けキャラ。本編に登場できない代わりに作中最強の戦闘能力を持っているという不遇っぷり』
「以上だ、異論反論抗議質問苦情は受け付けない」
「そ、そんな!せめて『男の娘についてミコト君と語り合った同士』くらいのことは?」
「却下だ」
「……しょんぼり……」
「というわけで皆さん、これにて第一部は終了です。二部をお楽しみください」
「〆まで奪われた!?」
俺が主人公だからな。
※第二部に続きます。投稿済みです。お手数ですがシリーズ管理などを利用してください。




