第二章、幼馴染の黒魔術(以下略 の反省会 part2
パティ(以下パ)「申し訳ありません、お嬢様、ご主人様。さきほど向こうで『わたくしの出番はまだなんですの!?いったいここの作者は何時までわたくしの出番を引っぱる気です!!』と騒いでいたのでボールギャグを咥えさせて黙らせてきました」
忍(以下し)「そう、ご苦労様。まったく自分に出番が回ってこないからってそこまでヒステリックを起こす必要があるのかな?
ミコト(以下ミ)「まずお前の出番から削ろうか」
し「何言ってるんだい?メインヒロインから出番を削ってしまったら人気が無くなるってジンクスを知らないの?良いかい?主人公とメインヒロインには出番を極力作るように努力すべきなんだ」
ミ「俺はお前よりもミシェルの出番を増やした方が良いと思うけどな」
し「ミシェルは正直な話、動かしにくいんだよね」
ミ「ぶっちゃけ過ぎだろ!」
し「ミシェルが動かしにくいからミコトに逆セクハラできてないこの現状。そうか、だから人気が出ないんだ」
ミ「違うだろうが!」
し「でもさ、この作品は『幼馴染の黒魔術で女の子になってしまった少年が異世界で性的な意味で色々と酷い目にあう』ってのがコンセプトなんだよ?」
ミ「違う、その解釈は違うと断言する。断言しなければならない。断言しなければこの作品の今後が危うい」
し「というと?何がこの作品のコンセプトなの?そもそも作者はこの作品に対して何にも考えてなかったんだよ?」
ミ「この作品は『異世界に飛ばされてしまい女にさせられた少年が不幸の中で幸福を見つけていく』というサクセスストーリーなんだ。こんな言葉を知っているか?『人生山あり谷あり』って。つまりポジティブイベントもあればネガティブイベントもある。それが人生だ。常勝無敗と言うのは前提条件ではなく結果に対する賞賛の言葉なのである」
し「ネタバレじゃない?」
ミ「この作品のラストは結局ハッピーエンドだってバラしたのはお前じゃんか」
し「な、なんのことかなぁ~?」
ミ「誤魔化すな。前回同様の展開は許さんぞ?」
し「ミコト、ミコトは天丼って知ってる?」
ミ「『押すなよ?絶対押すなよ?』っていうお約束って意味のアレだろ?」
し「そうそう、やっぱりそういうのも大事だと思うんだよ」
ミ「油汚れみたいにしつこい気がするけどな」
し「……脱線したところでこの第二章の新キャラであるミシェルに登場してもらいましょう!ミシェル~」
ミシェル(以下ル)(呼んだ~?)
ミ「このタイミングでミシェルを投下するか」
ル(だよねぇ、わたしに出来ることなんてそんなに無いと思うんだけどなぁ)
し「ミシェルにはこの作品のオアシス的な要素になってもらっています。なお、メインヒロインでは癒されないだろうと言う作者の気遣いです。そのせいで動かしにくいのでミコトには道化師になってもらっているというわけなのです」
ミ「つまり、ミシェルを天使として使っても面白くならないから、俺が空回りするってことかよ……」
し「仕方ないよ。ミシェルの弄っても面白くならない、ならどうすれば良いか?となればミシェル単体で動かすのではなく他のキャラとのコンビで活かせば良い。カップリングってヤツだね」
ミ「いやまぁ、そうかもしれんが……」
し「じゃあ、ミシェルがボクやパティみたいになっても良いの?」
ミ「断固、拒否する!!」
し「そういうことさ。けど、ミシェルを活躍させてもエロにはならないんだよね。最近は逆セクハラ要素が薄くなってきているよね」
ミ「お前は飲尿なんて突飛なことをしだしたがな」
し「エロコメだから!エロコメだから普通の作品がしないようなことをしないと!」
ミ「確かに飲尿なんてドン引きな行動は普通はしないよな」
し「そうそう、他人がしないことをしてこそだよ。この作品のキャラが全員20歳以上なのは性的理由じゃなくて飲酒ができるようにするためなんだよ。日本じゃ20歳未満はお酒飲めないから」
ミ「逆にドイツやイタリアは16歳からとか、アメリカは一部の州を除いて21歳からとか国によって飲酒の年齢はさまざまだけどな」
し「この作品は日本で作られてるから日本の価値観に基本従ってるんだよ。そこまで突っ込んじゃダメだよ。よくプロが言ってるじゃんか。作品に必要以上にリアリティを出してはいけないと」
ミ「一番理想的なのは深く考えずに見れる作品だな。アメリカのコメディとかはテンポも良いしモノによっては無声だから雰囲気だけで楽しめたりな」
し「良いよね、アメリカのコメディは。アニメもドラマも素晴らしい。ジャパニメーションとは違った良さがある」
ミ「そういえばアメリカではアニメって言うとアニメーションの略じゃなくて日本のアニメって意味らしいな」
し「そうなの?」
ミ「らしい。とある学校の英語の授業でそんな話が有ったとか無かったとか」
し「へぇ~、へぇ~へぇへぇへぇへぇ~(6へぇ)」
ミ「作者の年がバレるようなネタすんなよ!!」
し「アメリカの作品のことは置いといて、深く考えなくて良い作品ってのは良いよね。最近は作者が考えた超次元ゲームの必勝法を作者が考えてるからなんかもやっとするんだよね。異能力バトル系はまさにこれ」
ミ「異能力バトル系はな、簡単に物理法則を超越するのに攻略法は物理法則に従ってるからな。空想科学研究なんかされて中学生に笑われるんだからダダッと演出でカッコ良く描けって話」
し「演出と言えばアニメーターが嘆いてたよね。演出でわざと崩して描くことで動画として良い仕上がりになるのに、なぜ中割をしてネットにスクショをうpして晒しあげるのか?って」
ミ「『作画崩壊!円盤修正不可避!』とか騒ぐ奴等だろ?ああいうのってどうせ買わないような奴が騒ぐんだぜ?全く、どうかしてる」
し「違法動画も蔓延してるよね。海外の動画サイトに違法アップロードしてるやつ」
ミ「あれはなぁ……。地方民からすると非難できないんだよな。なんで東京や大阪は最速無料高画質で見れるのにこっちは最遅有料低画質という最悪コンボ。そりゃ中高生が違法動画に手を出すわ。賛美するわけじゃないけど義賊ってな感じだ。少なくともこちらとしては最速HD画質にしてもらわないと金出したくない。
でもゲームを割ってる割れ厨(違法ダウンロードの常習犯のこと)は死んだ方が良いと思う」
し「最近ギャルゲーが衰退してるのは違法ダウンロードのせいだって声もあるしね。一方で乙女ゲームが増えていく、ここは人気ラノベ作家が原案協力でギャルゲーを作るべきだよ。その作家と仲が良い(よくタッグを組む)イラストレーターにヒロインのキャラデザ頼んでさ。そういうお祭り作品なら買い手も多そう。専門店での購入特典を豪華にすれば違法ダウンロードも減るだろうし」
ミ「今はソシャゲブームだからギャルゲーは売れないんじゃないか?ほら、ゲーム実況なんかでホラーゲームやエロゲをネタバレ込みで配信してるやついるし」
し「マシで!?そんなクズ居るの?」
ミ「いるいる。この前ニュースでホラーゲームの実況動画のアフィリエイトで年に3億くらい稼いでる奴のことを特集してたから」
し「えぇ……。ホラーゲームの実況ってそれ絶対に実況動画で満足するでしょ?ホラーゲームはあくまで主人公になりきるようなモノだからゲーム性よりも映像やダンジョンに力入れてるイメージ」
ミ「実際、多いらしいぞ?そういう風に動画だけ見て満足する人間。特にライトユーザー。なのに一般人にはDLCの二重搾取。狂ってるなぁ……。なんでゲーム業界はゲーム実況を取り締まらないのだろうか」
し「きっとアレだよ。実況動画で入ってくる広告料を手に入れつつ、なおかつDLCでさらに金を収集する。オンライン対戦?無くても別に良いです」
ミ「最近は無駄にオンライン対戦を強くしてるよな。昔はそんなの無いのが当然だったのにモン○ンが流行ってからコミュニケーション要素を強化したのが増えた気がする。
いらん!俺はゲームがしたいんだ!CPUをボコスカするだけで十分なんだ!1人で倒せないモンスターなんて作るな!地雷の野良パーティとかやってられないんだよ!友達がそのゲームやってなかったら詰みじゃねえか!」
パ「あの、ご主人様、お嬢様、さすがにゲームのことをここで話されても困るのですが」
ミ「そうだな、自重しよう」
し「パティ、ごめんね。脱線しすぎた」
ル(二人は仲良しだねぇ~)
ミ「仲は良いぞ?」
し「仲は良いよ」
パ「そろそろ、本題に戻りませんか?」
し「本題って?」
ミ「打ち切りコースをどうやって回避するか、だろ?」
ル(人気が出てきたんだから最初の方の文章を推敲したらどうかな?ついでにあらすじも)
し「おぉ!それ良いね!じゃあこの一週間はそれで行こうよ♪更新頻度も下げられる大義名分が出来たしさ」
ミ「大義名分とか言うなよ。どうせ人気な作品は適当に間を置いてるんだし」
し「間……そうか!そうだよ!溜めが必要なんだ!」
ミ「は?」
し「少し置いた方が読者も気分よく読めるんじゃないかな?」
ミ「んなもん読む人が自分で匙加減くらい決めるだろ」
し「と、というわけで皆さん。しばらく文章の推敲と本編の作成を同時進行していくので更新頻度は下がると思われます。ご了承ください」
ミ「またスルーしやがった……ん?ところで今回の反省会はこれで打ち止めか?」
し「うん、そうだよ?次からが第三章さ」
ミ(反省会なのに何も反省してない……本当にクソみたいな座談会だな。今回で最終回にしてしまえ)




