第012話〜スクショ〜
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と、俺が№2.50……の魔素有り・中世風・孤島をダブルクリックすると画面に孤島の全景が現れる。どうやらGGVと違って初めはそこそこの上空に視聴点があるようだ。どれどれお隣の島とか大陸はどれくらい離れてる……ん?ホイールが利かん。あ、マナ使えって?
「ねぇコロナちゃん、もしかして選んだフィールドによって視聴点の移動に制限かかるんだ?」
「はいっ……あ、いいえっ!フィールドに依らず初期は一定範囲に固定されておりますっ!もしルシア様がキャラをご投入なさったキャラが移動すれば無制限の範囲も広がることになりますっ!」
ふむ。キャラの安全のため事前に広範囲を調査するならマナが必要と。
調査しないならスキル付与にマナを割けると。
「なるほど?じゃあ次は……」
「はいっキャラ投入でございますねっやはり『自己ステータス閲覧権限付与』は当然ですよねっ!あとは『鑑定スキル(成長式)』でしょうかっ⁉︎あっ『マップ閲覧権限付与』も捨てがたいですよねっ!あとあと……」
「ちょっと待ってコロナちゃん。落ち着こう。ね?」
「あ……申し訳ございませんルシア様っ!散々焦ら……じゃなくって!えっとえっと、心待ち?にしていたものですからつい……」
「うん分かった。分かったから大丈夫よコロナちゃん?」
そう慰めながら俺はコロナちゃんの左肩を軽く叩く。……ん?布の感触?思わず触れてしまったが、GGSってセクシャルアラーム無いのか?それとも肩はセーフ判定?一体どこまで……いやいや俺のストライクゾーンはそっちじゃない。
「焦らしプ……じゃなくてね?まずは出来る範囲で島を見ておこうかなって」
「なるほどっ!ルシア様のご慧眼に敬服いたしましたっ!あっ……ちなみにマナで時間加速と減速もお出来になりますのでよろしければご活用くださいっ!」
「ありがとう。そうさせてもらうね」
何となくだけど、ヒントのくれどころが分かってきたような。
と、考えながら俺は島をそぞろ歩く……いや、飛ぶ?流す?まぁどちらでもいい。正式名称があったって関係ない。。
砂浜の海岸がしばらく続く。砂浜から島の中心に向かって……て、いや初めと同じ高さまで上ればいいじゃん。
コロナちゃんをあやしてる内にスッポリ抜け落ちてた。
と、自分に言い訳しながら上空へ。
何と言うか……豊かだな。
砂浜、岩場、崖、森、草原、火山は無さそうだが岩山と岩じゃない山(土山?)、湖、河川……まるで創作にあるようなワンプレートだな。あ、砂漠も無いけど。
あと人工物は無さ気。遺跡はあったら面白いけどどうだろ。
で、今気づいた。移動は制限有るけど、視界の制限は無いんだな。半径……分からん。数キロは海原だな。まぁ干渉が無いならそれでいい。
「もっと小ぢんまりしたのをイメージしてたけど、結構大きいんだね」
「はいっ此度のはこのくらいということでございますねっ№によってはこれより大きなものも小さなものも取り揃えてございますっ」
じゃあもう少し詳しく見て行こう。
の、前に。えーと……お、これか?
パシャ
全景のスクショ撮っとかないとな。
AIには「ツン1デレ2でコメントよろ」とか「フラットな評価よろしく」とか頼んでます。




