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はるひ

作者: 秋葉竹

      


(短歌を七首)


砂浜でじっと遠くを見つめてる犬の瞳に冷たい三日月



人生をゲームに喩えた過去のオレ、いま荒野をゆく背を押してくれ



小雪舞う透きとおるような青空に幸多かれと希う旅立ち



もうオレも老いたよなぁと云いながら、アニメは週に10本みる父



鈍いんじゃないんだ気持ちが弱いから知らないふりをして下をみる



正しくは無いと知ってる正しさを追える強さが欲しいと願う



土曜日の夕方あたりに灯りだすすこし賑やかみたいな星たち








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