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いつか終わる物語

僕は根山


高校一年生のモブメガネだ。


今日も学校に向かうのだが、僕は学校が好きではない。


なぜ好きではないのかと言われれば友達もいるし、たまに楽しい授業もある。


理由はわからないがなぜか嫌いなんだ。


ただ朝起きて学校に向かうのが面倒くさいと言われればそうかもしれない。


まぁ、僕は社会に向いていないのかもしれないな。



そう思い込んで今日も学校に向かう。




教室に入るが挨拶はしない。


理由はある。教室は僕の部屋より広い


大きな声を出すのは僕の特権ではない。



席に座るとちょうど担任が来る時間になる。



後ろの奴が話したがっている気配がするが、気にしない。



今日もこのまま早く帰りたいと思いながら時がすぎるはずだった。


この根山物語終わりはすぐに来る。きっと


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