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みっけねこヘルパー それから  作者: 宮智沙希
みっけねこヘルパーいつまで??
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他人と、家族。

みけと私の、関係は、高校のクラスメート、それにつきる。娘も、私たちの母校に入学して、話題は、高校時代の思い出と、娘から聞く今時の高校生事情。


みけに、昨日、親の墓について、弟と話せたと報告した。


弟は、何度も連絡したのに、既読するーに、留守電。


みけは、1ヶ月の間に、数回、お見舞いに来てくれている。


弟は、なんの予告もなく、私たちが家族水入らずで、ファミレスでご飯しているところに突然、現れた。バイクで。


看護士さんとかは、「格好いいね。弟さんのほうがしっかりしているんじゃない?」と、言うが、バイクが800なだけで、ただのへたれだ。でも、まあ、メンタルはしっかりしている。


ただ、前から感じていたが、今回の入院で、決定的にわかったことがある。


わたしの人生のパートナーは、娘でも両親でも、弟でもなく、みっけねこだ。


昼休みや、仕事が終わると、電話してくれる。この四連休は、みけは、毎日、用事や仕事だったので、今日は見舞いに行けそうだ。と、電話してきた。


わたしが、やるべきことは、待つ。それだけ。


ポチ、と、昔、みっけねこから、呼ばれていた時期がある。昔、飼っていた犬にわたしが似ているらしい。


わたしは、みっけねこに、とても懐いているが、犬と、猫は、交わらない。


今日は、みけが、リリーフランキーも、又吉も知らないことに、あっけにとられた。


別に文学は、ここで、呟いていれば、いい。完璧な人間なんて、存在しない。


わたしにできない車の運転が上手で、旅行にガンガン連れ出してくれて、クラスメートの昔話から、わたしの女友達の近況をテキトーに聞いてくれて、


大好きを、通り越して、愛してると、わたしは断言できる。


身体の関係がない、別居婚の夫婦別姓というと、みけは、いつも、それは他人だと言うが、まんさかでもなさげ。


この、ほのぼのした、毎日が、ずっと続きそうだwww


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