62.Pday 298日目 2016年07月15日
約一ヶ月振りのご無沙汰でしたが無事アップ出来ました。
どうぞお楽しみ下さい。
AM09:02 青森県 三沢市立岡三沢 三沢小学校 飯塚大輔 兵曹
僕達小隊と隊長は今避難民の代表達とワクチンの接種について話合いをして居るが、やはりこの集団の長はパッチテストの後に接種する事を望んでいる様だが、一刻も早い接種が出来れば不用意な事故での感染が防げるのは大きいからな。
この人達も他のコミュニティが壊滅した原因が、感染した避難民を不用意に受け入れた結果の内部崩壊が、壊滅原因の9割以上だとネット掲示板のニュースを見て居るのなら、常識として知って居るしその事に注意していないコミュニティならとっくに壊滅して居るだろう。
しかし1/3000の格率でのアナフラキシーショックで亡くなってしまったら、折角生き延びられるチャンスが出来たのに2日の辛抱が出来ず死ぬのは、本末転倒だから真面な人なら余程追い詰められて居なければパッチテスト後に、接種を受けるのは当然の帰結だからね。
それが為に政府はパッチテスト機材がある程度揃うまで、国民に接種をするのを行わなかったのだと思うし、もしパッチ機材が無い時点での接種を行えば、パンデミック終息後に必ず国民からの非難が出るのは確実だから。
我が小隊の隊長は 大田 望 中尉だが通常の小隊なら少尉が隊長格なのだが、特殊部隊の間系でどうしても通常の小隊より階級が高くなるのだが、いざと成れば通常兵士を統括する事が予想される特殊部隊では当然の処置だ。
そろそろ隊長とコミュニティの代表の話が付いた様で、大体の道筋で合意出来た見たいだが嘗ての様に無体な要求をする、プロ市民はこう言う集団ではトップには成れないし、又そんな集団は直ぐに壊滅して居るだろう。
「判りましたでは早速パッチテスト用の機材を人数分プラス10%増しでお渡ししますので、早速テストを行いましょう。
テストの方法は非常に簡単ですからこの機材に同封されて居る取説通りの位置に、同封されて居る滅菌布で消毒をしてパッチを所定の位置に、2箇所貼り付けるだけで貼る前にパッチ表面のこの部分に現在の日付と時間を記入してから貼って下さい。
アルコールのアレルギー持ちの方用にはこの緑色パッケージの滅菌布を使って消毒するか、石鹸で綺麗に洗浄して清潔な布で拭いてからピンクとブルーの2枚のパッチを貼ります。
一枚のピンク色のパッチは24時間後に剥がして炎症を起こして居なければ、更にもう一枚の青色のパッチを48時間後に剥がして検査して、炎症の発生が無ければ99%の格率でアレルギーは起こさないでしょう。
まあ、何事にも100%は有りませんが其の辺はご了承下さい、しかし通常の食品でアレルギーを起こしている方は、アレルギーの無い方より3割程リスクが上がる様なので注意が必要だそうです」
「もし炎症が起きて居た場合はどうなるのでしょうか?」
代表団の医療担当らしい女性が質問したが、紹介の時彼女は看護師をして居るのでこの手の事にはある程度経験が有るので、彼女の様なプロが居ると話が早くて助かるので良い。
「その場合基地の医療設備に来て頂いて医師立会いの下、アレルギー抑制剤を投与して経過を見ながらワクチンの接種をして頂きます。
プロの医者が居ない場合は基本的にはアレルギー発現者には、投与は行いませんので医療従事者の貴女には御理解頂けると思います」
「ええ、妥当な判断ですし抑制剤も万能では無いですから、先生立会いの下での投与は当然の処置ですし、極めて納得の行く行動ですから」
「ええ、我々政府側も折角出来たワクチンで命を落とされる方は極力少なくして、大災害後の世界を共に乗り切って行く同士を増やしたいですし、助かる為のワクチンで命を奪われる様な本末転倒は避けたいですから。
後、先程望まれた物資の方も既に我々の三沢基地に続々と陸揚げされて来ていますので、問題無くお届け出来るでしょうし今回の配給物資の中には、我々の基地への連絡手段として無線機と基地のHPアドレスとメールアドレスが掲載されていますので、急病人が出た場合等の緊急事態に連絡を頂ければ直ぐ駆けつけます。
尚、ご存知でしょうが現在緊急事態法の中で、一般人のある程度の武装は認められて居ますので対ゾンビ用や暴徒用の防衛手段として、16式ライフル10丁と同じく16式自動短銃を10丁、それぞれ弾薬を500発ずつ付けてお渡しします。
犯罪に使われない様に管理は確りとして下さい」
「え? ライフルと拳銃を供与して頂けるのですか? 良いのですかそんな事をして」
「非常事態下での特別立法ですし今後撃ち漏らしたゾンビの駆除は、民間人の方の協力の下で行わないと我々軍や、警察では手一杯になる恐れがあるので政府が決断した事です。
まあ、事故が無い様に我々が多少訓練もしますが、銃の整備マニュアルや発砲して良い事案が解り易く書かれた小冊子も有りますので、良く読んでから銃を扱って下さい、後訓練で銃弾が無くなれば空薬莢を持参して頂ければ新たに弾薬を補給しますし、戦闘で消費した分は書面で請求すればお渡しします。
後銃器の専門家である我々の提言ですが、射撃とは訓練の積み重ねであり体で覚える物ですので、常日頃からの射撃訓練を欠かさず銃器を安全に取り扱う要点を書いた、安全に使う為のマニュアルを精読して下さい。
何せこの銃は一発で人を即死させる事が簡単に出来る道具なので、子供や精神状態の不安定な者には触らせない配慮も必要ですが、まあ日本の犯罪率を単独で上げていた特定アジアの民族は大分整理出来たので、今までと違い凶悪犯罪自体が起きづらく成っているでしょうがね」
「隊長さん、その事でご相談が有るのですが・・・・」
コミュニティの長が語った事は・・・・・。
Pday 298日目 2016年07月15日
AM09:30 青森県 三沢市立岡三沢 三沢小学校 飯塚大輔 兵曹
この基地の北西部にある別のコミュニティがどうもアヤシイという事で、他のコミュニティとは横の連絡が取れているが、都市近郊のコミュニティなのにこのコミュニティは避難所共同体というべき、横の繋がりを持とうとせずに頑なに孤立をして居るそうだ。
別に他の集団から攻撃を受けた事実は無く、このコミュニティは原因らしい原因が判らず孤立して居り、ひょっとするとC鮮半島出の者や大陸出身者で構成された集団では無いかと言う疑いを持たれており、調査して欲しいと言う事だった。
この市内では大小約10箇所の避難民のコミュニティがあり、彼等は中規模のコミュニティでこの様な災害の場合共助・扶助が日本人の場合当然の姿だが、彼等は非常に違和感がある集団で戦争を起こした敵性民族の、不法残留者を送還する臨時立法の対象者の集まりでは無いかと言う事だ。
彼等は民族性で不利になると同情を買う振りをするが、後に時間が経つと捏造・歪曲歴史を振りかざし、恩を仇で返す多くの前科がある札付きの民族なのでもし彼等が半島や大陸系の不法残留系の住民なら、逮捕送還して欲しいとの要望である。
彼等民族が行って来た日本国や日本人に対する数々のヘイトや、恩を仇で返す行為を鑑みると地域住民の危惧は強ち大げさでは無いし、後々とんでも無い言掛りを付けられる可能性が120%あると予想されて居る。
ましてパンデミック下で他国に侵攻した、前科持ちの国民皆兵の軍事国家の住民だから何時テロリストに変貌し、地域住民に危害を加えるかも知れずこの様な危惧を持たれる、不逞行為を戦後70年かけて自身で醸成したのだから自業自得だと思う。
軍の方でも彼等を調査して不法残留者であれば、容赦無く逮捕した後本国へ強制送還をするし、本国がゾンビに飲み込まれてようと非常事態下では、一切斟酌する必要は無いので当然の処置である。
日本の国民でも非常事態下での違法行為は即座に死刑だし、犯罪者を悠長に飼って居る物資も人手も無いのであるから、札付きの敵性民族を今更助ける余裕もないのに居座る馬鹿は、今後どうなるかは考えるまでも無いだろう。
隊長は早速無線で本部に現在の状況を話し、この怪しいコミュニティに対する強制捜査の手続きが終わり次第、DNA検査機材を持参で家宅捜査を行い、もし不法残留者であると断定された時点で、逮捕の後強制送還を執行する事に成るし、抵抗した場合はその場で死刑と言う事もある。
これがR国や東南アジアの途上国なら即座に死刑に成るのだが、流石に日本では抵抗しなければ壊滅した本国へ強制送還になり、運が良ければ生き残る事も可能性がある刑になるのだから、優しいのだか残酷なのだか判らない所だ。
法治国家である日本人は原理原則通りに動く民族性だし、日本人らしい行動と言うべきなのだが、僕ならワザと抵抗して射殺される運命に成った方が、一思いに逝けて楽で良いと思うがね。
我々は一旦物資を避難所に置いて基地に戻り、強制捜査の手順を決めて作戦を実行に移す段取りを決め、このコミュニティへは別部隊がパッチテストの結果を受けてワクチンを接種に向かう事に成った。
Pday 301日目 2016年07月18日
AM09:30 青森県 上北郡東北町大浦舘野 小川原小学校近郊 飯塚大輔 兵曹
僕達小隊は一旦基地に帰り隊の編成を組み直し、例のあやしいコミュニティを強制捜査する為の予備調査を行う事に成り、先行してコミュニティ近くの廃屋で情報収集の為に陣取って居る。
行う事は裏付け調査で民間の警備会社[ライジングサン]の調査部門と連携して、盗聴を行って居る所であり彼等の盗聴機材を使い、コミュニティがある小学校へ特殊ドローンを送り込み情報収集中なのだ。
しかしこの会社のドローンはカラス型ロボットで、ハシブトガラスを模した機体でその動きや仕草を見て居ると、実際生きている様に行動するので日本のロボット技術は侮れないなと感心した。
更にその機体の中に小型のクモ型盗聴ロボットが5機収納出来、屋内の盗聴を行いつつ電話線や電線を使って外部に情報を流したり、相手のセキュリティが高い場合はメモリーカードへ録音や録画をする事が可能だし、太陽光で発電して充電したり屋内の電源で充電する優れ物だ。
民間の調査会社と言うか警備会社にしてはその機材の充実度や、開発能力は脅威意外の何物でも無いがこれ等の機器は、彼等が実証してから軍の情報部や国の情報省に納品されるそうだ。
確か現在新たに支給されたバトルスーツも、[ライジングサン]で使われているバトルスーツと同モデルであり、防弾・耐衝撃・防電磁波・防赤外線・対ガス仕様のステルスバトルスーツだ。
防弾性能は5m離れたAK-47の7.62mmロシアン弾を防ぎ、野球の硬球が当たった程度の衝撃で済ます優秀な防弾性能であり、被弾時の衝撃も衝撃吸収ジェルで分散して吸収してしまうし、ゾンビの噛み付き攻撃や掴み掛かり攻撃にも充分対処できる。
さすが軍や警察官の天下り先NO1の優秀企業だけあり、調査部門の者も僕等の先輩である柏葉の金徽章持ちであり、それを知った時思わず姿勢を正し敬礼して仕舞い相手を苦笑させて答礼されたのだが・・・・。
行き成り教導官クラスが出て来てビビったのは僕だけでは無く、うちの隊長も知り合いの教導官だったらしく思わず「教官、お久しぶりです!」と、背筋をのばして新兵の様に敬礼して居たから驚いた。
今回我々と行動を共にする[ライジングサン]の隊長は、高畑 雅紀(元一尉)部長であり元自衛官出のレンジャー教導官であり、うちの隊長も世話に成った嘗ての鬼教官だそうで隊長を見て居ると何だかトラウマが有りそうでこわいんですが・・・・。
しかしこのドローンの性能は凄い物でカラスは二重ガラスの窓の外からでも、声の振動を窓からキャッチして屋内の会話を盗聴出来るし、カメラのズーム機能で高精細な動画や制止画像をかなり離れた場所でも写せる。
画像自体も最大ギガピクセル単位で撮影可能なので、引き伸ばしても相手の人相も楽に特定出来るし、その情報を電柱の上に陣取り電源ケーブルを通して暗号送信出来るのだ。
更に各種解析モードで紫外線や赤外線・レーダー波や超音波で屋内の人の位置を表示出来る機能もあり、人質を取られた奪還作戦などで使用出来れば大口径ライフルに因る、壁抜き狙撃等の作戦も楽に出来るので将来警察間系や、我々軍間系の都市制圧作戦やテロリスト制圧作戦では威力を発揮出来るだろう。
クモ型ドローンも体表を壁の色に合わせて擬態出来るし、隠密性に優れた機体なので備品の影やクローゼットの中に潜んだり、壁中のランケーブルや電話線よりFAX情報をコピーしたりして、詳しい室内の情報を収集出来るので色々使い所が有り楽しみだ。
情報収集の結果、やはりこの集団は半島系の敵性民族出身の集団で北系の共産国家に属する組織の者達であり、パンデミック前は特定遊戯施設を経営して居た者や、マスコミの外注をして居た会社を経営しつつ日本人の間を離反させる工作を行って居た者達がかなり混じって居る様だ。
パンデミック前の異常な戦後憲法で運営されて居た日本なら兎も角、現在は緊急事態下の特別立法施行後の現状では、元半島出身者で帰化人であっても反日活動をして居た者は、その人物の子や孫・両親や祖父母・三等親も連座して出身母国へ強制送還をされる決定が成されている。
何故なら特亜系の日本へ対する工作を行って居る者は、その家庭教育自体が反日洗脳教育を自然にして居る為に、彼等を国内に残した場合日本の忍で言う“草”となり、又己の子供に反日捏造教育をして筋金入りのテロリスト工作員を育てる温床に成ると9割方判明して居るからだ。
これがパンデミック前の極左傾化した言論界や思想界のままなら、日本は国や民族が滅びる寸前に成るまでに被害を受けただろうが、パンデミックと言う未曾有の災害が起きた事と、それに乗じた特亜の日本や東南アジアへの侵攻が有った為に、左へ振り切った振り子が一気に振り戻ったのだろう。
しかし現政権は振り子がこの次は右に行き過ぎ無い様に、今の所上手に国内をコントロールして居るし、その原因はパンデミックの為他国からの要らぬ干渉が無い為日本独自の改革が現在行えて居る事が、大きな要因に成って居るのではないかと我が隊の参謀が話していた。
多分これから作られる新たな憲法は日本国の始まりである、17条憲法にある『和を以て尊しとなせ』の精神を支柱にした、日本人による日本人が作った日本人の為の真の憲法を持てるのだと思うと、何だかワクワクする。
今までの憲法はWW2敗戦で、UNに押し付けられた日本人の為の憲法では無いのは、成立過程や整合性の無い内容を読めば文盲でないかぎり、一目瞭然だったのにそれに気付か無いか気付いても無視する様仕向ける、愚民化政策を取ったマスコミの罪は限り無く重いからだ。
まして憲法など人が作った不完全な代物だし、時代に合わなく成れば改正するのが当然で神聖不可侵な物とする、9条信者は狂信者か日本人を裏切り他国の利益の為に働く、売国民奴意外の何だと言えるのかキチンと答えて欲しい。
『軍靴の音が聞こえて来る』と言う洗脳教育と捏造歴史観に基づく、意識的な売国民行為をして、安全保障を無視した結果もしパンデミックが起きず東シナ海に、C国海軍が侵攻した場合日本は憲法で武力解決に因る、盗賊国家からの自衛権すら禁じられている異常な法律を持った国である。
更に拉致被害者を取り戻す事も出来無いのは、北C鮮に対して被害者を返還しないなら武力に訴えても取り戻すと言う、決然とした姿勢を法律で禁止されて居るのを誘拐犯罪国家に知られている為に、当時まだ中学生の少女だったMYさんを取り戻せなかったのは、日本の全ての左翼勢力が原因だったのは明白だ。
その事実がネットで配信された為日本人は全てを知り、如何に左翼勢力が日本をダメにして誘拐された少女一人を救えない、下衆な民族に貶められたかを知ってしまった為にパンデミック中にも関らず、日本版レットバージを行い彼等売国勢力に鉄槌を下ろす事に同意したのだった。
幾ら現政権が強力内閣で強権発動を出来たとしても、国民の過半数の同意が無しに勝手な弾圧等は出来なかったし、幸いパンデミック下であり捏造歪曲の温床であったマスコミが開店休業状態であったのも幸いした。
ニュースや情報は相互通行のネットが9割方利用されていたし、その他は各地にあるFMラジオからボランティアに因る放送があり、紐付きの情報は流されず殆ど一次情報が素のまま国民に行き渡り、ボランティアのリベラル中道派に因って解説成されたのが大きかったのだろう。
偏向や捏造を加え様とした者はネットの監視者に寄って集って、フルボッコにされて晒される始末だったから、確証の無い情報はリベラル中立派の証拠に基づく者達、所謂パンデミック前は左翼勢力にネトウヨと言うヘイトレッテルを貼られた者達が、立ち上がってある意味規制を行った。
彼等は一癖も二癖もある者達だが裏の取れない情報は無視されるか、ガセネタとして扱われ余りに嘘の情報を流す者は、彼等の中のハッカーに丸裸にされて晒されるので、特亜のネット工作員は下手な言動を出来なくなった。
情報は利益優先の企業体である新聞社やTV・ラジオで加工されると、意図的な偏向や捏造が加わり受け手は考えずに鵜呑みにしてしまうので、一部勢力により『報道しない自由の行使』と言う、偏向報道が成されて国民を洗脳する事が可能な監視者が居ないシステムは非常に危険だし、今回それがバレたマスコミは国家反逆罪で一斉検挙をされた。
この検挙は国民の8割以上の支持を以て認可されて居るのが現状で、彼等マスコミ間系者の4割は半島系の帰化人や、大陸の帰化人だと判明していてこの東北開放作戦が終わったと同時に、出身母国への強制送還が決定して居るそうだし、その親派である日本人も同様に大陸に国外追放になる。
ネットでの反応は、『売国民して居た悪質犯罪者だから当然でしょ!』と言う論調が大半を占めており、彼らに対する同情は滅多に無いので国としても、彼等の事はやった事が悪質過ぎて殺人犯や大量虐殺犯と同等だと思われているので、容赦は無いからね。
こう言う社会状況なのでC鮮人や北の親派や、大陸国家の親派であった在日やその擁護者は日本国内で力を失い、余りに悪質な犯罪を日本人に対して行った為に、本来お人好しの多い日本人もこのままこの連中を野放しにするのは、街中にテロリストを放置するのに等しいと気づいたのだろう。
そして良かれと思って行った行為に対して、悪意で返された事に対する反動なのだろうが、彼等を狩り出す事や実質上の死刑である、出身母国への強制送還に対して文句は出ていないし、下手に庇うとテロリスト支援者として同じ刑をくらうからという事もあるしな。
それが無くても真面な日本人や特亜意外の帰化人は、彼等特亜の異常性を日本人より鋭敏に感じて居るし、パンデミック以前はK国人と結婚するのを禁止して居た、アジアの国は多くC国に関しても最早国から出て行って欲しいのが本音だそうだ。
結果、ワクチンの接種もK橋やC鮮系の人間には禁止する旨発表して居る国が全部で、K橋やC鮮人の強制収容所が東南アジア各地で作られて居り、その波はアジアだけでは無く全地球規模の地域で発生して居るそうだ。
まあ、自身の面子の為に世界中にゾンビウィルスを蔓延させ、現在地球人口の5割、最終的に7割近くを死に追いやる民族を許す謂れも必要も無いし、普段からこの民族達は世界中で嫌われる行動をしていた。
こう言う状況になれば何処からも助けは来ず、こうなるのは当然の事だと思うし国内の左翼も反政府活動は国民に理解されるが、反民族活動を行えば戦争やパンデミックの様な緊急事態に成れば、今まで欺いて来た国民に無視所か殲滅される立場に成るのは当然だ。
古来革命家で成功した者は民衆を味方にした者が勝利して来たが、民を売り自身が政権に着いても長持ちした集団は居ないし、多くは悲惨な最後を迎え後の歴史にその悪名と共に名を残す事と成るのが定理なのだがね。
彼等の盗聴を行って既に2日が経ったが集めたデータを分析すると、案の定半島系だと解り更に彼等は三沢基地の監視が主任務の部隊であり、武装もして居るいざと成れば国内のテロを行う工作部隊が母体に成って居る様だ。
そこに県内の他の総連系の組織が合流して、現在のコミュニティを作りどうやら三沢基地から物資を奪う算段をして居たが、現在我々が進駐して来たのでその作戦は止めて監視する事にした様だ。
そう言えばこの小学校の立地は三沢基地からの離陸した機体の監視には持って来の場所であり、いざとなれば近くの廃屋などから携帯用対空ミサイルで、離陸したての戦闘機や輸送機を狙うのも可能だろう。
無論高性能のビデオやカメラで装備や新型機のデータ収集にも、有利な立地条件だし釣りの振りをして小川原湖で魚釣りをしながら、監視任務を行い情報を収集して居たらしいが、現在本国の北C鮮とは連絡が取れない様だ。
我々に入って居る情報では軍と北の領主様の間で、主導権争いが起りどうやら共倒れに成って居る状況の様で、例の核実験場や領主様の核シェルターからは、赤外線解析や紫外線解析及び電磁波の監視をして居るが、今まで有ったエネルギー反応が観測出来なく成ったそうだ。
どうせ彼の国の施設なのでその低い技術力の所為で、無人になった場合3ヶ月経たない間に何処かに不具合が発生し、施設の電力供給や発電システムが壊れてエネルギーの供給がストップし、施設は停止したのだろうとの結論が出て、偵察部隊が施設に降下して確認した所予想通りだった。
軍や民間の方も状況は最悪で、軍は唯でさえ録に弾薬が支給されない所にゾンビパンデミックが発生し、銃弾は早い段階で枯渇し国自体が貧しいので、民間の食料を奪おうにも、食料自体が無く軍も民も押しなべて弾薬は無く、飢えた所にゾンビの襲来でほぼ全滅状態だそうだ。
我が国の情報部が潜入部隊を投入して実際にシェルターのある施設や、核施設に部隊を投入して調査したらしいが、最早そこに居るのはゾンビだけでそれが解った時点で、我が国の核の火消部隊が投入されて核施設を封印して居るらしい。
全くどうせ真面な管理も出来無いのだから原子力発電や、核兵器の施設など身の丈に合わない物を作ってその尻拭いを大体は日本がするのが、ここの所の特亜にたいする日本のスタンスに成って居るのだが、いい加減二度とこの辺りに住むんじゃねぇと言いたい。
まあ、二度とここには戻らせるつもりはアジア通商連合としては、一切無いがC国内にある鉄鋼などの物資はアジアの発展の為に、連合が有効活用をして資源にするがどんな汚染物質が、地中に埋まっているかが判らないから下手に開発等出来無いのが実情なのだけれど。
そんな訳で本国が消滅した事に気付いて居ない工作員達は、せっせと不真面目に工作活動に勤しむより自身の生活を豊かにする為に、近隣の廃墟や放棄された店舗から物資や食料を調達しながら、暇がある時にたまに三沢基地を監視して居るようだ。
近隣の避難所を襲わなかったのは自身がC鮮人だとバレて狩出されるリスクを回避する為、襲わなかっただけで別に彼等が順法精神が旺盛な訳ではなく、自分の利益に成るより不利益に成る方が大きいから、襲わなかっただけなのも情報収集で解った。
ある意味平常運転の彼の民族特有の行動で、少しでも自身に有利な状況に成れば躊躇う事無く周りのコミュニティに攻め入り、全滅させて居たと思うとゾッとするし基地には施錠はされて居たが、それなりの兵器が保管されて居たので彼等の手に渡らずにホットした。
この状況は日本各地で少なく無い場所で起きていて、地域に因っては彼等に虐殺されて乗っ取られた土地もある可能性があり、隊長等もこの事を重く見て部隊長を通じて上層部へ進言した程だ。
三沢市の場合日本政府の避難場所である北海道が近くて、彼等が行動を躊躇った為に無事で済んだが、それ以外の土地では彼等テロリストに依り全滅させられた、街や村もある可能性がありこれから奪還する部隊や、各市町村にネットや地方のFMラジオを通じて注意勧告をするそうだ。
軍としてこの集団を基本的に生け捕りにする作戦だが、かなりの武装をして居る様なので何時でも殲滅戦に切り替えられる体制を取りつつ、彼等の捕縛を行うのが基本の様である。
作戦決行日は5日後の0300時に行われるそうで、まず地上部隊が小学校を包囲して逃がさない様布陣して、各監視所を無力化した後に地上兵力と支援の、対テロ用に改装されたブラックホーク3機とOH-1ニンジャ2機と連携して事に当たる予定だ。
Pday 306日目 2016年07月23日
AM02:30 青森県 上北郡東北町大浦舘野 小川原小学校近郊 飯塚大輔 兵曹
今日は手入れの日だ。
日本に寄宿して居る居候の分際で、自分達が有利になる為に捏造した虚構の歴史を垂れ流し、勝手に日本人を罪人扱いをして自身で捏造した犯罪を盾に憎み嫌って居る日本に住む、訳の判らない狂人の集団に鉄槌を振るう日が来たのだ。
僕は日本人であり例え目を背けたく成る事実が有っても、自民族が行った事実なら目を逸らさずに、その現実と向き合う覚悟も恥も持って居るが、只自分が有利に成る為に罪を擦り付ける当り屋詐欺師には、嘘を何より嫌う大和民族としては承服し難い思いがある。
阿漕な事をすれば人が見ていなくても、お天道様が全てをお見通しなのだと信じて居る日本人は多いし、もし一方的に相手を加害したならどんな贖罪も厭わないのが日本人の特徴だ。
その崇高な思いを利用して戦後好き勝手をして来た、詐欺師は最早許す必要も慈悲心も70年間の詐欺行為の過程ですでに擦り切れ、今あるのは犯罪者、それも理不尽なストーカー犯罪に対する加害者への憤りだけしかない。
更にまだ日本に寄生して生き血を啜る害虫の様な行為を許すほど、目覚めた日本人は甘く無いし言っても解らん馬鹿には、相応の懲罰を与えて世の中は貴様らが思って居る程甘く無いと、身を持って理解させるのが真の慈悲なのだろう。
戦後の日本人は真の慈悲を自身で歩こうとしない、狡賢い隣の一家にキチンと示さなかったから自身も相手も不幸にしたのだし、真の理智の無い同情や支援はギャンブル依存症の患者に、無制限に金を渡すのと同じで双方を不幸にする行為だ。
英知のある者なら相手に嫌われても突き放し、自身の足でこの地球世界と相対させその結果、その国が滅びてもその民族が消滅する事は現在の文明ならまずあり得ない事なので、知恵や思い遣りの無い支援は慎むべきだったのだろう。
同じ事は途上国のアフリカで白人諸国がWW2以降行った、知恵の無いただ可哀想と言う情だけで行った乳幼児のワクチン接種の結果をみれば、その知恵の無い結果を考え無い行為が何をもたらしたかが解る。
ある学者の報告をとある書物で読んだ事があるが、無償で行われた一見慈悲溢れる行為が、乳幼児を病魔と言う小悪魔から救うのに成功したが、十数年後に大飢饉と言う大魔王を英知が無い行為の為に呼び出した結果乳幼児の死亡率以上の人口が死滅し人口が地域に因っては1/10に成ったそうだ。
要は自然環境と同じで、出生のバランスはその地域の食物生産のバランスとイコールであり、バランスが崩れればその土地で生産する食料以上の人口が生まれ、受給率のバランスが崩れて大飢饉を誘発した結果になり砂漠化が侵攻し更に最悪の事態に成った。
つまり淘汰されるべき子が生き永らえたが、増えた人口の為に本来食料増産方法の技術や、ノウハウに合わせて人口が増えれば飢饉は発生しなかったが、産業や農業を育成せずに富裕層の無能な白人女性の、正に悪魔の偽善の所為で大飢饉と言う大魔王が生まれてしまったのだ。
しかし大日本帝国政府のC鮮半島で行った支援は、まず農政の改革から入り食料自給率を上げながら、余裕が出たと同時に学校や病院を作り飢える人が出ない様に、慎重に半島を改革して行ったので20年後には人口が倍増したのだった。
最も当時の帝国政府は現在程裕福では無かったので、他に選択肢は無かった結果自然に則した発展方法を取ったので、行き成りの人口増加に因る大飢饉で逆に人口が減る事故も起きなかったのだが、無論C鮮人を本気で助け様とした結果最善の選択をしたのだ。
戦後の日本人は金や技術を何の理念もなしにくれて遣った為、C鮮半島人は増長し自身での開発した物が何も無く、ただで貰った技術やノウハウを自分の努力で得たと裏付けの無い自信だけが肥大して真面に努力をしなく成ってしまったとも考えられる。
最も、彼等が他人の恩を感じる事の出来る民族だったら、何時までも日本に頼らず恩師に報いる考えに立つ事が出来ただろうが、彼等の行った行為は日本から金も技術も盗む事だけに終始し、自身で立つ事を怠った怠け者の陥る結果だったのだろうがね。
まあ日本も彼の国が古代の百済の遺児達だと勘違いした結果だが、現在のDNAマップを見れば彼等は百済や高句麗・任那の末では無く、彼らが寒冷化の間にパンデミックや食料不足で絶滅した後で、空き家に入った全くの赤の他人だった事に気づかなかったからだろう。
彼等C鮮人の祖先はモンゴル系の遊牧民族とシベリア在住のエベンキ族、中国在住の奴隷民の混血がもたらした民族で、本来の日本人とは同じ東北アジア人だがDNA的には、赤の他人に過ぎなかったのが現在の最新DNA研究で判明したのだ。
しかしC鮮人は物的証拠であるDNA解析を、自身に不利に成るので一切受け付けずに相も変わらず、我らは日本人の兄であるとの捏造を信じて中華思想の長幼の序を説くが、日本人はとうの昔に脱亜入欧を導入して整合性の無い需教は捨てたから、その考えは一方的な思い込みにしか成らないのだがね。
まあこうしたある種ストーカー気質の犯罪者で、基地外の気がある隣人に日本人もいい加減我慢の限度が尽きたので、そろそろ独り立ちの頃合に成ったので野生動物と同じく、何の血縁も無いが自然の摂理に従い親に成り代わり彼等の巣立ちの儀式を行う事にしたのだ。
早い話し
『自身で新たなテリトリーを築け、此処は日本人の土地でおまエラが住むべき場所では無いし、国内の決まり事はおまエラには発言する権利も必要も無いのだから、生意気を散々言ったのだからとっとと出て逝け、この穀潰しの寄生虫!』
と言う事だ。
1930年代から1950年代生まれの真の英知の無い世代の所為で、日本人がこの寄生生物に如何に生き血と、祖先から受け継いだ知恵で得た膨大な富と知識を奪われて来たのに、彼等魔の30年に生まれた団塊の世代にはまるで判って無いのだろうね。
現在はパンデミックの御陰でこの無責任で英知の無い、阿呆な洗脳世代は98%方あの世に逝って肉体はゾンビに成り下がったが、未だにその負の遺産はこの様に生き残った者達を苦しめて居るのだから、彼等の罪は重いと言えるだろう。
『こちらαリーダー、各各、あと10分後の0300に作戦開始、オーバー?』
『カチ カチ・・・カチカチ カチ・・・カチ カチカチ』
あ、今回の指揮官からの連絡が来た。 後半のクリック音は了解の合図の符号だが、順番に第二小隊・第三小隊・第四小隊の順番だ。
いよいよ作戦開始だが今だ真っ暗な夜中だけれど、我々のバイザーはナイトeyeが装備されて居るので田舎の月明かりの無い曇った暗闇の中に居ても、まるで昼日中に作戦を行って居るのと変わらない視界を確保している。
更に電子戦闘サポートシステム[えびす]さん(EBSS:Electronic battle support system)で、戦域を多層的にサポートされて居るので敵や味方の情報が直ぐに解る。
その訳は、盗聴や対人レーダー・各種センサーに因って敵が何処に潜んで居るか、味方の位置等がバイザーのHUTに表示されるので、出会い頭の戦闘はこのシステムが稼働して居る場合は、起り得ないので屋内の戦闘では非常に有利に戦えるのだ。
そろそろ作戦開始が告げられる時間であり、友軍は既に全員配置に付いて居る。
敵の位置や見張りの所在・交代時間も把握して立てた作戦だから、まず問題は起こらないし彼我の武器の性能差を考えると、もし戦闘が起きても余程運が悪く無ければ軽い負傷程度で済むはずなので、油断はしないが過度の緊張も無い理想的な状態だ。
『作戦開始!』
簡潔な命令がPCのオペレーターから伝えられ、僕達は其々の標的を制圧する為に動きだした。
僕等の第一制圧目標は野外にある第三監視所の制圧であり、無論敵兵に対しては生死問わずの原則で行われる作戦で、武器を持って監視している以上は相手から反撃されて、自身が殺される覚悟は出来て居るだろう。
平和な国の常識を当て嵌る者は一度戦場に立てば、机上の空論と実際の戦場が如何にかけ離れ兵士は生死の狭間にあり、広い視野や悠長に状況を考えての行動より、訓練された反射行動を重視しないと生き残れないのがリアルな戦場での現状認識に成るのだ。
その結果我々部隊が武装勢力に対して作戦をする時に、武装組織への人権は最低限に制限される当然といえば余にも基本的な、戦時交戦権が戦後憲法ではそれを放棄すると詠って居る為戦争を仕掛ける国家が武装して攻め入っても、武力での解決を認め無いと押し付け憲法に述べられているのだ。
結果、拉致された被害者を救出も出来無い為体だったのを、国民は理解していないし交戦権や集団自衛権を認めるのを戦争法案だと断じて、詐欺行為をして来た護憲主義者は拉致に協力をした正に売国奴だったのだ。
しかし現在は異常な戦後憲法は緊急事態の為に停止中であり、現在は改正憲法の為の前段階として9条や交戦権を認め無いと言う、実情に合わない押し付け憲法は停止されて居るのでこの作戦も合法と言う事になる。
まあ、僕達も国民やそれに帰属する国の為には命をかけるが、あの痴呆憲法の為に無駄に命を散らす事など認める訳が無いし、成立自体も戦勝国が勝手に作り「この憲法を呑め、呑まなければお前等を射殺し家族も一蓮托生だ!」と脅されて、銃を頭に突き付けられて成立した憲法を何故擁護するのか判らないからね。
僕は今回の作戦用に貸し出されたRA03skm4[バイパー]のダットサイトに連動した、バイザーのレティクルを敵にポイントしそっと引き金を引いた。
「ブシュ!」
亜音速エアーガンである[バイパー]は元々静音性が良い銃だが、それに特製のサプレッサー仕様のkm4型は、正に火薬ライフル弾とは別次元の静音静能を持っており、10m離れると周りの虫の声に紛れて銃撃を受けたとは思えないほどだ。
それが証拠に監視任務で詰めていたバディの片割れは、射殺された相棒は石にでも躓いたのと勘違いしたようで、何時までも起きない相棒に不信を抱いた片割れは頭を捻りながら近づいた所を、更に銃撃されて相棒の後を追ったのだった。
そして突入作戦の第一段階である歩哨の殲滅が無事終わり、突入班とアンブッシュ班に分かれて突入班の目を逃れて、離脱する敵を僕達アンブッシュ班が小学校の要所を固めて、逃亡を阻止する役目に別れるのだ。
僕は校庭の演台の影に隠れてバディと窓や正面口から離脱する、スパイを一毛打尽にすべく台の下に簡易堰体豪を作り、そこを銃座として離脱する敵を捕捉すべく罠をはっていた。
「おい大輔、そっちの土嚢は少し傾斜がキツイぞ? 弾は良いが手榴弾が至近で爆発したら崩される可能性があるから、今の内もう少しなだらかに角度をかえておけ」
「了解、しかし考えて見るとパンデミック前とは社会も、民衆の考え方も激変したな。 去年までならこんな命の遣り取りをする作戦が、日本国内で有ったらマスコミの連中が大騒ぎだったものな・・・・」
「ここをこうずらしてっと、ああそうだな、ヨット! しかし僕が思うに今までが日本の国民が可笑しいんじゃ無いかと思うよ。
だって日本程可笑しな憲法を持った国は他に無いのに、それに危機感を持たない事自体が異常だし、いくら教育のせいだと言っても、自分の安全に係わる事だろう?
拉致被害者を取り返す事すらできないのが、国の大本である憲法に禁止されて居るのに疑問を持たない事自体、マスコミの責任は巨大だったがそれを許したのは国民だもの、本当に自分の子供がその立場に成った事を考えたら憲法改正に入るべきだと思うよ?
言い方はキツイが彼等は日本国民全体に見捨てられたのと、変わりは無いしそれを指摘されて否定出来る人は居ないよ。
幸いと言うか現首相は東シナ海沖海戦で勝利した後直ぐに部隊を送って、拉致被害者の7割は奪還して北の収容所を破壊したが、日本の野党の生き残りやマスコミの残滓は彼らにどう接する積もりだろうな」
「ああ、あの作戦がマスコミに知れた時はあのバカ共は官邸を叩いたが、それを知った国民はその事が最後の火花に成って、国民の怒りと言う火薬に引火して自身の死刑宣告書に自身でサインしたも同然だったからね。
まあお前の様に彼等を早く助けたいと思って居た、自衛官は全員だったがその他の国民は自分の生活で手一杯だったし、所詮皆に取って人事で自分が直接被害に合わなければ、人は幾らでも我慢出来るんだと俺は思ったよ。
もし俺の家族が拉致られたら俺は自分のスキルを使って、相手を追い詰めて人質を奪還した後相手を殲滅するのを躊躇わないだろうな」
そう言うと 加賀 義貞 曹長はニヤリと獰猛に笑い、指をまるで猛禽の様に何かを掴み潰す所作をして、目に怒りの炎をやどした。
コイツは普段飄々とした態度で何も感じない様な顔をして居るが、存外熱い漢で半島人の犯した犯罪には余り表に出さないが、返って深く思う所があるのだろうが、彼の親戚が拉致被害者だと言う事と無縁では無いだろう。
自衛官になったのも其の辺が間系して居るのだろうし、今回の作戦にも多分敵に対して容赦はしないのだろうと思えるし、狙った獲物に対して躊躇無く引き金を引くだろう事は見ていれば解る。
「まあ今回の相手は総連系の工作員と、北で訓練されたテロリストも混じって居るから、容赦する必要は無いがなるべく証言を取りたいから、生かして捕まえる様にしろと隊長も言ってたしね。
生きて喋れさえすれば手足の1~2本、吹き飛ばしても文句は来ないしどうせ、後で半島に丸腰で強制送還になるのだから、動きが鈍い方が早く楽になれて逆に功徳になるじゃね?」
「ああ、そうかもしれんな。 足の一本も吹き飛ばして置けばさっさとあの世に逝けるから、逆に苦しみから早く開放する事が出来るから功徳になるのかもね」
そう言うと加賀は思わずゾクっとする獰猛な笑を浮かべて、虚空を見つめていた。
参議院戦が終わり与党勢が圧勝して、改憲勢力が参議院だけですが2/3を超えました。
この結果について本来中立公平な立場であるはずの、マスコミがこぞって平和憲法への挑戦だの様な論調で、国民の判断に対して謂れの無い誹謗をして居ますが、自身の贔屓する思想に与するのはTV等は放送法に抵触する、明らかに法律違反であり電波の使用を停止させられる事案なのですがね?
古館と言う頭のオカシイTV朝日のコメンテーターは、偏るのは報道の自由だと言う犯罪発言を平然と行い、本来左右のバランスを取り国民に偏った報道をしてはいけ無い立場なのを理解せず、左翼思想なら何をしても許されるとでも思って居る、TV関係者が多すぎで「私たちはお前等の偏った報道に飽き飽きして居るのだ」と言う視聴者の意見を無視する犯罪行為を何時まで黙認すれば良いのでしょうか。
その点ネットだと過激な意見等が有りますが、下手に捏造した事を言うと私のお仲間の中道リベラル派の、歴ヲタ系の人物や政治ヲタ・技術ヲタ・軍事ヲタ等各種の下手なプロ以上の知識を持つ、オタクにフルボッコにされるのでマスメディアの報道より余程信頼出来ます。
私達は一次情報だけ欲しいのであり情報を伝える奴の考えは要らんし、考えるのは自身で行うのが一人前の人間のつとめであり、自分で考えられず権威に縋るパヨチンやサヨチンはお呼びでは無いし、人に騙されたく無ければ自身で情報の裏を取れば良いだけの話だから。
現在ネットに巣食う奴等は魔物も居るし詐欺師も居るが、一般社会と同じくそれなりに注意深く人の言う事を鵜呑みにしなければ、騙される確立は低く成り全てが自己責任の世界であるのも、現実世界と等価だと私は思うのです。
しかし現実世界で今までは情報産業が片道通行の、マスメディアしか無かった為にマスコミに因る洗脳が平気で行われて来て、それを伝える術は気づいた一般人には無く泣く泣く皆が洗脳されるのを、指を咥えて悲嘆するしか出来なかったのですが、ネットの普及で洗脳報道が非常に難しく成ったのが実情なのです。
御影で私はこの10年は殆どTVも新聞も見ませんが、情報不足に成った経験は無いし逆にマスメディアしか、情報を得られない者より私の方が情報通に成っている次第ですから、如何にマスメディアが既に情報不足の媒体でしか無く我々を愚民化しようと合作してるかが如実に解る次第です。
良くネット空間も石玉混合で注意しないと騙されると言う、一見真面な事を言って居る所謂『識者』と呼ばれる者が居ますが、先に述べた様にネット空間には其々のオタクが偽情報を監視して居るので、マスメディアからの情報より余程安全性が高い情報が揃って居るし、一次情報に近いお宝がゴロゴロしていますしね。
その点マスメディアの情報は捏造報道や意識誘導を行う魔物が支配する、正に地獄界の様相を呈して居りマスメディアの報道だけを見て居る奴と話をすると、余りにも物事を知らな過ぎでコイツは馬鹿な奴、今だにマスコミを信用して居るのか頭悪いな、と軽蔑する対象にしか成りませんからね。
この手の奴にネットの話をすると同じ50代ですが、いまだにキーボードアレルギーと言ってコンピュータ恐怖症だそうで、この手の奴は大体パ翼思想が大好きで権威の言う事が正しく自分で考える事はしませんから、これから情報貧民に成って落ちこぼれに成る道を行くのですしょうが、これも自身で選択した運命ですから好きにしろと放り投げて居ますがね。(笑)