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色んなIslands  作者: 桜二冬寿
始まり
2/88

第2話 やって来た、異端審問官

1話が結構短かった分、頑張りました

ご一読ください。

バレンアが旅立った次の日……

「ふあぁぁぁぁぁ~~~」

・・・おはようを言う相手がいない……

「それって結構虚しいもんだな~」

普通にご飯を食べて、普通に一日が過ぎると思っていた。

……その日の夜……

「んん~」

あまりの外の騒がしさにロサイルは、目を覚ました。

「なんだ?あの集団は……?」

見た感じ異端審問官(いたんしんもんかん)が二人、それと数え切れない数の僧侶がいた。

何故かロサイルは、嫌な予感がした。



僧侶達は、港を塞ぎ、異端審問官の二人は教会へと行った。

それをロサイルは覗いていた。

教会は、この村では村長の家と繋がっている。

ロサイルは、村長と異端審問官の話を盗み聞きした。

「……さて、話とは何ですか?異端審問官さん」

「ドイノール戦争についてだ」

「はぁ……」

「あの戦争で敗北はエグレサッタ村だ。向こう、ドイノールから、賠償金の請求が来ている。その金額は……」

「ちょっと待ってくれ!!あれは、ガルナーダが劣りにこの村を出したんだ!!俺達が払う義務は無いだろう!!」

「反発する気か……?」

「そうなるな」

「強行手段は、好きじゃないんだけどね……これは国からの命令だ。指示にしたがってもらう」

「何回も言わせるな」

「強行手段決定だな……」


こうして第二の戦争が始まった……

頑張りました。ぜひご一読を!!!

p.s.

妹にパソコンとられました。すいません。


2月3日訂正

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