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色んなIslands  作者: 桜二冬寿
陰陽の隠れ里編
17/88

第17話 戦闘開始、陰陽の森の大戦争!

遅くなってすいませんでした。

どーぞー

三人は、秘宝のある洞窟に向かった。

「あっ、あそこです。」

エリスが指を指した先には、大きな洞窟があった。

「よしっ!しばらく待って、戦闘に入ろう。俺は、男の異端審問官、リラが女の方、そして、エリスさんが村長だ。いいか?」

「うん、了解。」

すると、洞窟から三人が出てきた。

「行くぞっ!!!」

そして、戦闘へ・・・


_____________________________________


うまい事に、それぞれ離れ、1対1にもつれ込んだ。

ロサイルと男の方は、森の中で、争っていた・・・

「・・・まだ生きていたんだな・・・エグレサッタの少年。」

「へへへっ!まぁあな。意外と運いいんだよ。」

「そうか・・・だがその運とやらも・・・2度は起きんぞ・・・!」

「大丈夫さ。今回は、運に頼らねぇから・・・」

そう言って、ロサイルはマッチをすり、炎のついたマッチを、左手で握った。

すると、炎の手が発生し、剣にも引火させた。

異端審問官も、やはり驚いた様子だった。

「あの時、もしやと思ったけど・・・やっぱり、炎の手を持っていたんだね。」

「それを知ったから、運に頼らねぇって言ったんだ。」

「なるほどね・・・そうなると、対策も出来るよ・・・」

「何!?」

異端審問官は、魔法陣を上に描いた。

「出でよ!!スコール!!!」


_____________________________________


一方、リラと女の方も、森の中で争っていた。

「・・・ひとまず名前聞いとこうかしら?初めてだしね・・・」

「リラ=デ=シャナーダ・・・」

「へぇ・・・可愛い名前ね。私は、レミー=キャーツ。」

「そっちこそ、可愛い名前じゃない。」

「では、自己紹介もすんだし・・・」

と言って、レミーは魔法陣を描いた。

リラも本を開き、書いてある魔法陣をなぞる・・・

「ブリザード!!!!!!!!」

「アイストルネード!!!!!」

二つの氷の爆風が、ぶつかり合う。

辺りは一面、白銀の世界となった。


_____________________________________


そして、エリスと村長の方は、洞窟の中で戦っていた。

「・・・村長・・・どうしてこんな事を・・・」

「ばれていたんだな・・・」

「質問に答えてください・・・」

「話すつもりは無い。聞きたいなら、わしに勝ってからにしろ・・・」

「そう・・・させていただきます。」

そう言うと、エリスは(ふだ)を取り出して、背中に持っていた、弓矢を装備した。そして、叫んだ。

「伏せ札!光の弓剣(ゆみけん)!!!!!」

すると一つあった、とても長い矢が、光に包まれた。

これで、その矢を剣のように扱う事ができるのだ。

「じゃあ、こっちも行くぞ・・・エリス・・・」


_____________________________________




こうして、戦いが幕を開けた・・・

読んでくれてありがとうございます。

そこで、少し聞きたいのですが、他の方の小説と僕のに比べて、

僕のが、非常にセリフの感覚が少ないのです。

もうちょっと、セリフや文に感覚を空けた方がいいでしょうか?

感想の所にお願いします。

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