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色んなIslands  作者: 桜二冬寿
陰陽の隠れ里編
16/88

第16話 秘宝への作戦

翌朝・・・

「よしっ!ロサイル、行こう」

「いやだっ!!!」

「・・・・何で?」

リラとロサイルが話していた。

「よ~~し、訳を話そう」





「・・・なるほど、簡単に言えば、村長と異端審問官を倒さないと、里が滅んでしまうと・・・」

「はいっ!!!そ~で~す!」

「・・・で、エリスさんって誰?」

「よ~~し、説明しよう」




「・・・なるほど、簡単に言えば、昨日ぶつかった人だね」

「はいっ!!!そ~で~す!」

「・・・で、協力しろと?」

「よ~~し、話そ・・・」

「もう、その下りはいい!!!!!!!!!」

ロサイル少ししょんぼり・・・

「というか、普通に協力するよ」

「まじっ!?んじゃあ、村長の家に行こう!」

「は~~い」

こうして、二人は村長の家に向かった。


_____________________________________


二人は、村長の家に着き、エリスとリラの自己紹介もすませた。

そして、三人で相談した。

ロサイルが始めに口を開いた。

「そういやエリスさん。村長は?」

「村長は、もう洞窟に向かいました。異端審問官も一緒です」

「じゃあさ、先回りするのって、不可能じゃない?」

前日に立てた作戦は、先回りして秘宝を奪う。

そして、あきらめさせると言う、何とも小学生のような発想だ。

「今考えたら・・・無理ですよね・・・」

隠しルートは何も無い。

「・・・どうするの?ロサイル・・・」

「・・・正面から突っ込もう」

「ばかか!!!お前は!!!」

リラとエリスの声が、見事にはもった。



ロサイルが考えた作戦はこうだ。

村長と異端審問官が、秘宝を手に入れ、里に戻ってくる。

そのところを、一対一に持っていき、戦う。

そして、勝利し秘宝を取り返す。

そして、秘宝を元のところに~~~

「・・・という感じだ」

「・・・いたって、シンプルだね」

「でも、それが一番手っ取り早いのでは?」

「そうだね」

「よしっ!!じゃあ決定!!!秘宝を守るぞーーー!!」

「おーーーー」




そして、三人は作戦を決行する。

見てくださった方ありがとうございます。

直した方がいいという点がありましたら、

感想お願いします。

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