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徒然枕物語 伍  作者: 緋和皐月
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季節



 とろりと蕩けた雪の下から 顔を覗かせる 健気で小さな緑の芽

 太陽が山の向こうから微笑み出す 春の夜明け頃


 陽を浴びながら葉を滑る 朝露みたいに清らかな 聖なる煌めき

 健康的な色気に惹かれる 夏の朝


 柔らかな色合いの 木々の向こう側 小さく聞こえる虫の声

 涼しい風が走りだす 秋の昼


 凛とした冷たい暗闇に溶ける 白い息

 手のひらの上 黄色の実

 寒さに震える生き物を 月が優しく見つめてる 冬の夜



 素敵な素敵な贈り物

 自然界の贈り物

 それは 神のみぞ知る何か?

 それは神すら知らぬもの



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