表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

ブロローグ

それは五年生の時のこと...

私達のクラスに席替えがあった次の日。インフルエンザが流行ってて、私の今の班の女子二人とも休み。残り私1人の女。男子3人対女子1人って最悪。でも我慢するしかない。

給食の時、男子三人は受験の話を始めた。三人とも受験するらしい。話聞いてると三人とも相当苦労してるってわかった。実は私も本当は受験したかった。将来いい大学に入るためにいい中学校って重要だって聞くし。私は三人にどこの塾かって聞いてみた。三人とも同じ塾らしい。塾のクラスでもトップの方。塾に入るために一般入試を受けないといけないらしい。私は親と話して塾に入ることにした。入試の結果がいい人は上の方のクラス順になってるけど、私はかなり上の方になった。

それから私は同じ班の男子三人となった。勉強の相談やわからないことがあったら遠慮なく話すようになった。

そう言えば自己紹介忘れてた。私は鈴川晴子。今話してた男子三人は植村晴也、上原ひかる、仲原晴翔。

私達四人は一緒に受験し合格した。私は三人と違う中学校だけど同じ塾の同じクラスで毎日会える。私達四人で探偵事務所を開いた。四人の頭文字をとってSUUN(スーン探偵事務所。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ