表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

がっかりしました

誤字脱字多いかも

転生して一年半がたった


どーもー


森永美空ことエルファルトでーす


どうやら私は事故で死んだあと転生したみたい




いや~

初めは赤ちゃんからやり直しでいろいろキツかったんだよ

(主に食事事情が)


でもようやく母乳……ゴッホん

ミ、ミルクから卒業して離乳食になったときはなんか達成感があった、うん

頑張ったよ私、よくぞ耐えたって





それでようやくヨチヨチ歩きで歩くことが出来きるようになって気付いたんだけど…………

なんと!?私は異世界に転生したみたい…………

き、気づくの遅いのは目線が低いから分かりずらかっただけだもんね

ゴニョゴニョ



でも何で異世界だって分かるのかというと


………えーと、

建物や服装が違ところ!


新しいお母様に「まだ危ないからもう少し大きくなったらね」って言われて外に出してもらえないんだけど窓から見える建物がねー

違うんだよ

ほら、よくトリップ小説で中世ヨーロッパ風ってあるじゃん?そんな感じなやつ


服装だって幼児の私も例外なくドレスだしね…………


あ、ドレスなのは最近お母様に教えてもらったんだけどなんか貴族だったみたいで



確か位は侯爵?だったような……

覚えてないけど





でもようやく今日で離乳食も終わりを迎える。

今度から固形物だ!

ウフフ

異世界のご飯はどういう物なんだろー

貴族なわけだからきっと豪華なんだろーな


よーし、

「異世界のご飯達よぉー待ってろよぉー ふっフハハハ…」










って宣言してから一週間がたったのに………………




「なんでぇまだりにゅうしょくなのぉー」


テーブルに置かれたお皿の中身はどろどろの液体だった


基本的に主人公はおおざっぱな性格で鈍いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ