表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

プロローグ2?

どうか暖かい目で…

きらびやかな部屋に一人。まだ幼いが流れる銀色の髪を背中まで伸ばし、透き通るような空色の瞳をランランと輝かせたどこか人間離れの美しい姿の幼女である







「ふっふ、フハハハハ」


そんな幼女だが突然笑いだし…









「フハハハハ…うっ!ゲホ、ゲホ」


突然むせた










「ゲホ、ゴッホ、ふぅ~、ふフフ、アハハ…」




苦しそうにゲホゲホむせていた幼女だったが立て直し、またこりずに笑いだす





「…ハハ…やっ…たぜぇー

異世界転生だぁー 。フハハこれから異世界の食べ物食べ尽くしてやるぅー!!」




バカ笑いが終わると幼女は舌足らずな言葉で高らかに宣言した







この少し………イヤ……かなり残念な幼女の名前はエルファルト、生前は森永美空という名前だった

信号無視で、自業自得で死んだ彼女はどうやら転生したようだ。


それも異世界に…





「 待ってろよぉー 未知のご飯達よぉー ふっフハハハ…」









……これはせっかく美しい姿に転生したが食べるこ とだけしか意欲を燃やさない食欲旺盛の残念な女の子の物語である……






次回から主人公エルファルト視線で書きます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ