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異世界徒然行脚 『Isekai Walking~nothing else to do~』  作者: 雨男
ネクロマンサーとガイコツの森
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どっちにしても死ぬのなら


「ん。『きゅう』よ。なぜ俺がこんな愚痴をだらだらしていたと思う?


普通は無駄話は一切厳禁だよな?」





「い? おい、まさか『ごー』よ、俺を処分するつもりじゃあ・・・」





「バカ、それなら最初から何も言わずにさっさとやってるだろ?」





「まあ・・・確かに俺の愚痴につきあう意味はねえよな・・・」





「そこで相談だが。どう考えても俺たちは帰投してしばらくすると


処分されるだろう。


国王陛下によってか、王妃殿下によってかはわからんがな。


しかし任務で死ぬのはかまわんが、貴族どもの場外乱闘の


とばっちりで処刑とはどうも納得いかん。


それならそこのカルタスに斬られていたほうがマシだ。


で、この際逃げるというのはどうだ?」





「あ・・・なるほど・・・。つまり逃げるつもりなら、


ここが最後のチャンスになるって意味か・・・」





「おい、『ごー』、『きゅう』。まさか俺を置いていく


つもりじゃあないだろうな?」





「お前がついてこれないようなら、ここで処分していくつもりだったさ。


だが、残念ながら『ろく』の怪我は腕であって足じゃない」





「しかし、どこへ逃げる?」










(C)雨男 2021/11/07 ALL RIGHTS RESERVED






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