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太陽神の加護を注入


「幸太郎・・・あんたが日本人だったなんて・・・ウフ・・・ウフフフ・・・」





アステラは乱暴にちゃぶ台を壁際に払いのけると、四つん這いになって幸太郎へ



近づいてきた。





「あんたが日本人ってことは・・・アマテラス先輩の信者ってことよね・・・


て、ことは・・・太陽神の信者よね・・・あんたがこっちの世界へ来る・・・


この世界の太陽神はあたし・・・つまり、あんたは太陽神である・・・


あたしの信者ってことに・・・アハ、アハハハ・・・」





な、なんかヤバイ! 幸太郎は後ずさりを始めた。





「い、いやあ、なんと申しますか~~~、その、日本人は崇めるけど、


信仰せずといったような、宗教からは疎遠でありまして~~~」





「ウフフフ・・・私にもついに・・・ついに信者が・・・イヒッ、ヒヒヒ・・・」





「お、落ち着いて下さいでアリマス! ま、まずは事態の鎮静化を図るために、


早急な協議の場を・・・」





「記念すべき信者第一号のあんたには、


太陽神の加護を授けてあげるわ・・・」ハァハァ





「そ、その件につきましては、一度持ち帰り、上司と相談の上、


前向きな回答を・・・」





「今、あんたの中に白くて熱いものをたっぷり注ぎ込んであげるわね・・・


うふ、うふふ・・・」





「ちょ、怖いです、アステラ様! や、やめて!」





「天井のシミでも数えていれば、すぐ終わるわよ・・・」





幸太郎は逃げ出そうとした。しかしアステラは幸太郎の足首を



がっしりつかんだ。すごい力だった。



アステラは幸太郎の肩を掴んで押し倒した。幸太郎の腹の上に馬乗りになる。





「あ、アステラ様、パンツ見えてますよ! あ、ほら、外に誰か来たようです!


お客さまでは? ね? ほら? ね? ね?」





「くっくっく・・・」アステラは構わず幸太郎に迫る。





「い、いや、やめて、やめて!」





「うるさい、黙れ」





「ひいいい! 目が 石川 賢!!」





アステラは人差し指を幸太郎の額に押し当てると・・・



ずぶりと押し込んだ。根元まで。





「ギャアアアあああああああああス!!!」





幸太郎の顔は楳図かずおになった。










(C)雨男 2021/11/02 ALL RIGHTS RESERVED







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― 新着の感想 ―
[一言] 初見。Who is 楳図かずお
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