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異世界徒然行脚 『Isekai Walking~nothing else to do~』  作者: 雨男
ネクロマンサーVSエルロー辺境伯
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番外編 アステラの部屋


 時間は少し遡る。








ここはアステラの部屋。



アステラはちゃぶ台の前に座って幸太郎の様子を見ていた。



ピンポーン。チャイムが鳴る。





「ムラサキー? 開いてるわー」





「こんばんは。一緒におやつ食べようと思って・・・って! 


アステラ様! またそんな恰好で・・・」





アステラは下はパンツ1枚。上は首にタオルがかかっているだけだった。





「いーのよ。どうせここに入れるのはアンタとあたしだけだもん」





「もう・・・。あ。プリン持ってきましたので、食べませんか?」





ムラサキは『マジックボックス』からミルクプリンを2つ取り出した。





「なに? あんたまだ、おっぱい大きくするつもりなの?」





「ち、違います! 単純に大好きなんですよ!」





「いただくわ。ちょうどビールが一本カラになったとこだし」





見ると、アステラのお尻あたりに空になった



スーパードライの500缶が転がっている。



どうやら、アステラはお風呂上りに『ぐいっ』と一杯いったらしい。



ぷはー










(C)雨男 2021/11/24 ALL RIGHTS RESERVED







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