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第130話 喜劇は目蓋の下で笑う

 耳障りな金属音が鼓膜をなぜる。

 何度も空を舐める刃。耳をつんざくような雑音。僕は思わず、奥歯を噛みしめる。

 その眼前で、斧と剣が火花を散らしてぶつかり合った。


 ……ええと、さ。


 一体、誰が戦況を悪くしてと言っただろうか。


 各々の武器を合わせる二人を呆然と眺めて、僕は目を細める。

 呆然というか、胡乱げというか、いや、そんな余裕は実際ないのだけれど。

 なに。何なの? この赤い人敵なの? 何しに来たの? ――否、助けに来てくれたのか。自問自答。それは分かってるんだ、わざわざディーゼルが呼んできてくれたんだもん。分かってる、んだけど。


 それにしては、その剣の刃がこっちまで飛んでくる気がするんですが。


 思った矢先にも刃が鼻先を掠める。

 後ろにリルちゃんを庇っているんだからと留まるよう自身に何度も言い聞かせつつ、それでも綺麗な太刀筋にやはり数歩退いてしまった。危なすぎる。

 けれどその剣を振り回している本人であるデュレイの顔には、愉快そうな笑みすら浮かんでいる。まるで、獲物を狩る狩人の目。僕のことなんかお構いなく、愉しそうに目をぎらぎらと輝かせている。


「みぎ、ひだり。――君は乱暴だねなんか。魔族って感じ。いちばん殺したいタイプだ」

「そうかよ。俺もあんたみたいな奴は殺したくて堪んないぜ、魔王サマとコメットの次にな」

「えと……ケンカ? 仲良くしようよ、殺すなんて物騒な」


 いやだから別にけんかしてるわけじゃないんですって勇者さん。

 やっぱり彼はいまいち空気が読めていないみたいだ。今も互いの喉笛をかき切ろうと刃を合わせているのに、口調は未だ呑気に聞こえる。

 デュレイはけれど不快に顔をしかめることもなく、相変わらずにやにやと笑んでいるだけ。


「語るな人間が。ケンカじゃねえ、愛だ」


 それはもっとお断りさせていただきたい。

 ……それよりも、さっきの僕の質問はどうなったのだろう。

 またも斬りつけ合いに集中し始めたデュレイと勇者を念じるようにじっと見つめる。けれど二人は、振り返る様子も視線を合わせる様子もない。今や完全無視か。スルーか。あんまりだ。思って、視線を下に落とす。

 故郷――か。

 それは確かに、今の僕には関係のないことだ。今では故郷でも何でもない。しいて言うなら敵国だろう。僕が思っていなくても、人間たちは魔物を目の敵にしている。“魔族”の君が聞いてどうするの、と言われるのも当たり前だ。

 だけど。


 ……いや、今はいい。考えるのをやめよう。

 僕はかぶりを振って頭から追い出す。そんなこと。答えてくれないからといってしつこく追及している場合じゃない。気にしちゃ、駄目だ。

 それより、デュレイが足止めしてくれている今のうちにリルちゃんを何とかしないと――。


「魔王様っ」


 僕は一度だけデュレイの方を振り返ると、彼に目配せして部屋の奥へと早足で飛び込む。

 勿論あのストーカーのことだからあまり信用できるとはいえないけど、僕やリルちゃんを殺すのは自分だとかほざいていたんだから、まさか勇者をこっちによこすようなヘマはしないだろう。……デュレイが勇者より強ければ。そこが一番の不安要素なんだけど。


「……魔王様」


 僕は再び、その名前を呼んだ。当然といえば当然だが返事はない。

 リルちゃんは、心なしか前に見たときより痩せている気がした。僕の気のせいかもしれない。だけどここ数日飲まず食わずなのは事実だ。大丈夫、なわけがない。

 ベッドの上に横たわる肢体。

 目を閉じたまま、呼吸のために上下する胸だけが生きていることを示す証拠。

 それ以外に何の保証なんかもなくて、世界はなす術もなく洪水の中に呑まれ沈みゆくように、今にもその呼吸さえ止まってしまうような気がした。


 ――どうしよう。


 そして同時に、どうしようもない気もしていた。デュレイが足止めしてくれているとして、勇者はこっちに来ないとして、それが何だ。考えちゃ駄目だと今まで留めてきたけれど。

 汗がぶわりと噴き出す。頭が熱いのに冷たくて、わけが分からない。目指したものは確かに、手が届くほど近くにあるのに。だけど肝心なところで、僕は声を失った。

 “人は何日飲まず食わずで生きられるのだろうか”? ふと、そんな疑問が脳裏をよぎる。嫌に、鮮明になる視界。水がなければ、長くても一週間程度じゃなかっただろうか。……今日で一体、何日目だ?

 胸に冷たいものが差した。

 目の前で昏々と眠り続けるこの人は、実は呼吸をしているなんて嘘で、偽りで、本当はもう――


「コメット!」


 ふいに、沈んでいく世界の中で僕を呼ぶ声と風を切る音が重なる。

 驚いて顔を上げると、足元に僕を覆うほどの大きな影が立った。――否、剣だ。

 刺さって、いるのだ。床に。デュレイの剣が。


「魔王サマを起こすのは構わねえが、お前がパニックになって呆然としてんじゃねえぞ。次は当たっても知らないからな」


 …………。

 床に剣なんか突き立てるなよ。いや、正確に言えば投げたんだが。投げて何故床に剣が刺さる。ここの床ってそんなに柔らかかったか……? 柔らかい云々以前の問題だけど。

 でも、おかげで目は醒めた。僕はぐっと唇を噛む。また、僕は、溺れそうになっていた。フラッシュバック。大切な人を喪いそうになると、いつもこうだ。


 耐えなければならない。耐え抜いて、僕が護らなきゃ――

 それしかリルちゃんが生き延びる道はない、のだ。


「――ごめんなさい。ありがとう」

「礼を言われるほどでもないな。褒美はキスで」


 後半は無視。でも軽口を叩けるくらいだ、大丈夫だろう。それもきっと僕を元気づけるために。ありがたいなとは純粋に思う。

 僕は薄く笑んでリルちゃんの方に向き直ると、すうっと深く息を吸った。

 両手は、リルちゃんの白い頬の横。


「――起きろっ! とっくに朝過ぎてるよ、リルちゃん!」





 ◇





 あれほどうるさかった金属音が、一旦止んだ。

 それも当然のことだ。俺の手には今、さっきまで目の前の奴の猛攻を防いでいた武器がない。


「いいの?」


 感情のない薄っぺらい口調で、眼前の人間はのたまった。――うぜえな。やっぱり殺したくて堪らない、どうやら本当に馬の合わないタイプらしい。


「何が」

「獲物を手放しちゃって。ななめひだり」


 軽く身をかわしながら、尋ね返す。

 獲物。まるでよくできた石像のように固まってしまったコメットの元に投げてしまった剣をちらりと見遣りながら、俺はあーと呟いた。別に。


「別にあんなもんなくても、あんたくらい何とかなるさ」

「なるほど。強いの?」

「あんたよりはな」


 嫌味と分かっているのかいないのか、ふうんとやはり興味なさそうに勇者サマは呟く。

 腹が立つ。今すぐにでも喉に噛みついてやりたい。そんな衝動が、腹の底からわき上がってきた。

 だがそれはやめておく。勿論できないこともなかったが、相手も馬鹿ではない。そんな隙だらけの攻撃をすればそれ相応の反撃が返ってくるだろう。こんなところで痛手を負いたくはない。特に、この勇者サマ相手じゃあ。


「それって、素手でも戦えるってこと? 格闘技とかでもやってた?」

「誰がだ。そろそろ踏み倒すぞ」

「それは勘弁願いたいなあ。みぎ」


 本気で言ってるのかどうか判別が付かない科白に、俺は口の端を吊り上げる。腹は立つが、それでこそ殺し甲斐があるのだろう。

 ぐちゃぐちゃに傷付けて、疵付けて、壊してやりたい。

 思った瞬間、とうとう胸の疼きが牙を剥いていた。


「……ナイフなんか、隠し持ってたの? 趣味悪いね」


 再び金属音が目の前の刃を弾く。

 懐の内ポケットから、鈍色の光沢をちらつかせる。いくつか隠し持ったうちの、特別大きく丈夫な短剣だ。代わりに殺傷力は少々劣るが。


「暗器、とか言ってくれると格好付くんだけどな。どうやら箱入り王子サマはそんなことを知らないらしい」

「……あの子との会話、聞いてたわけ」

「聞こえない方がおかしいな。こんなに静まり返った中で」


 大国の王子云々は、全て聞こえていた。当たり前だ。そこまで遠くにいたわけではない。人のいないがらんどうとした廊下では、全ての会話が筒抜けになる。

 そもそもそれくらい予期したっていいだろう。誰かに盗聴されていることすら覚悟で、素性を暴露してほしいもんだ。――やっぱり何だかんだで箱入り王子なんだろう、力はそれなりに強いが。センスもある。ただ注意力が散漫だ。俺は言って、笑ってやった。


「……やっぱり君は嫌いだ。ひだり。あの子なら、もうちょっと話分かってくれたのに」

「魔族は総じて嫌いなんじゃねえの? “人間のお坊ちゃん”はよ。あー、あと言っておくとコメットはやらねえぞ。今だって競争率高いんだからよ」

「……別に、そんなこと言ってないけど」


 少しだけ不機嫌そうに口を結ぶ勇者サマ。

 さて、“そんなこと言ってないけど”は何に対しての否定なのか。魔族への嫌悪についてか、それともコメットへの好意についてか? ――まあ、そんなことはどっちでもいい。俺は思う。

 どうせ今から殺すんだ。今から死ぬ奴のことなんて、さして興味もない。


「そいじゃ、そろそろ決着つけますかね。もうそろそろあんたの顔も見飽きたし、褒美のキスもどうやらもらえそうにねえし」

「……さっきの。本気だったの? した」

「半分な。でもきっとくれないだろうとは思ってたぜ? 何せコメットには愛しの魔王サマがいらっしゃるからな。嘆かわしいことだ」


 俺は肩を竦めてオーバーなほどに嘆いてみせる。本当はもっと悲しいんだが。

 見向きもされないってのは、悲しいことだ。

 もし魔王サマがいなけりゃな、と思わないこともないが――


「まあ、今さらどうでもいいな。俺は今コメットに頼られた誇りだけを胸に抱いて、勇者サマを嬲り殺すことにでもしますよ」


 ナイフの向きを少し上げた。獰猛で鋭利な刃が勇者サマの右腕を裂く。


「……痛いなあ。君のその恋心とやらに殺されたくはないんだけど」

「安心しな。別にそんなことがなくたって、お前みたいな世間知らずは純粋に憎い」

「そう。よかった」


 本当に安心したように僅かに笑んだ勇者サマに、もう一度ナイフを向ける。

 けれど今度は避けられ、その隙に斧を振り切られる。ぎりぎりで避けたが、上着の裾の切れ端がひらりと落ちた。


「じゃあ俺も、遠慮なくやらせてもらいますか。君を殺して、あの子も殺して、魔王も殺す」

「あんたも十分物騒だなあ」

「それがミーシャの願いだから」


 ミーシャ? そりゃ誰だ。

 そう聞きたいのをぐっと堪え、俺はただ刃を向けてみせる。多分こいつの大切な奴なんだろう、その口調からして。

 そして多分そいつは勇者一行の一人だろう。これは勘だが、そんな気がした。


 ――そうだな。それなら、こいつを殺して首だけを刈り、その首をミーシャって奴に見せるってのも悪くない。

 相手がこいつのことをどう思っているのかまでは知らないが、もし勇者一行の一員ならばまず疎ましく思っていることはないだろう。詳しい事情までは知らないから何とも言えないが。

 それに例えこいつのことを疎ましく思っていたとしても、仲間を殺されたんだと実感させ追い込むことはできる。孤独感、絶望感。そんなものを覚える表情を眺めるのは、さぞ痛快なことだろう。


「そうと決まれば――」


 早速、殺す。


 俺はそう続けようとしたが、その科白を口にすることはついになかった。

 ――ぞわり。

 血の気がさあっと引く。

 全身の毛が逆立つような、気持ちの悪さ。そんなうすら寒い感覚が、突然背中を襲ったのだ。――背後だ。


 いる・・


 振り返れなかった。振り返らなくても、分かった。


「魔、王……」


 先に呟いたのはそれを前に、間近に見たのであろう勇者サマ。

 瞳孔をいっぱいに開き、その唇からは血の気が失せている。真っ青というに相応しかった。


 ――起きた……、のか?


 いや、それは疑いようのない事実だ。放たれている膨大な魔力も、奴以外ではありえない。

 だが。だが、しかし。

 あの魔王にこんな、威圧感はあっただろうか?

 後ろに立つだけで人を恐怖させるような、そんな力があっただろうか?


 ――答えは否、だ。


「……ッ!」


 俺は耐え切れず、ついに振り返った。

 未知のものが後ろに立っているということほど、恐ろしいこともない。とにかく自分を安心させたかった。

 だが、やはり俺はその選択を後悔することになる。

 近くにいる以上そう待たずにお目に掛かることになるであろうことを考えても、やはり、後悔せざるを得なかった。何故ならば。


 シーツが乱れたベッドの近くに座り込んだ、コメット。さっきよりも混乱したような顔でへたり込んでいる。

 そしてその前、視界のもっと前側に――



「デュレイ。そして、ようこそ新たなる勇者――私の城で、随分と暴れてくれたようだな」



 もし世に吸血鬼がいるならば、そいつらが好むであろう――つまり血液そのものの色をした、赤い、赤すぎるほどに赤い双眸が、俺と勇者サマを認めていたからだ。


 赤?


 誰――だよ。


「ま、魔王……さ、ま」


 ――おいおい、馬鹿言うなよコメット。

 こんな馬鹿みてえに真っ赤な眼を持った男が、魔王サマだって?

 しかも雰囲気、威圧感なんかまるで別人じゃねえか――


「起こしてくれてありがとう、コメット」


 だけどそれは、疑いようもなく本物だった。

 何より嫌いだった声音。

 コメットに笑い掛ける表情なんかは変わらず優しく、そのままで。

 少し長すぎるほどの黒髪、ひょろりと伸びた痩躯、纏う黒いローブ。別人のわけが、あるか。

 こんなにもそっくりの別人がいるならば、それこそ双子か何かだろう。ふいにサタンと名乗る影が脳裏を掠めたが、魔力の量は比較にもならない。


「だけど少し、目を瞑っていてくれるか」


 動けない。あんなに馬鹿にしていた我が王の前に、俺は跪くことも許されない。

 違うのは目の色だけ、のはずなのに、それはこんなにも薄気味悪い。

 神か悪魔でも乗り移ってるんじゃねえかと、俺は本気で思った。――だけど。それは確かに正気で、いつも通りに笑って、コメットに向かって告げる。



「私は今からきっと、人を殺すから」



 赤すぎるほどに赤い双眸。

 その目は確かに、勇者と名乗った今は蒼い腰抜けを、ひたりと見定めていた。




先日からスランプだーと唸っていたにもかかわらず。

今日になってみたら何故か6000文字になってました←


それにしても勇者さん荒療治。ビンタしました。むしろそれで深い眠りに就いてしまったら一体どうするつもりだったのか。……結果オーライ、と言うべきなのか。

いや、オーライじゃないよ! まさかのブラック出てきたよ!w 目は赤いけど人はこれをブラックと呼びます←


余談ですが、好きな相手にも容赦をしないデュレイさんは好きです。病んでるデュレイさんは全力で否定してやりたいですが。

でもなんて馬鹿力。ここの人たち力強い人多すぎると思うんだ!


……というか最早力の強さ云々の問題じゃないですよね←


以下返信です^^投票ありがとうございまーす! まだまだ待ってますよ←



>さりげなく影が大好きです。 今回も出てきてくれてうれしいです!

はわわわ、ありがとうございます! 嬉しいです!

影は個人的にも割と好きです。あの口調が書きやすいんです……!

ちゃっかり主要キャラの座を勝ち取っちゃってますが、これからもたぶんこんな感じで出てくると思いますので、よろしければ温かく見守ってやって下さいませ(笑)


>今回の話も面白かったです! 特に影さんが世話焼き恥かしがり屋とか可愛(蹴 受験勉強など大変でしょうが、これから暑い、あっつーい日が続きます。くれぐれもお身体の方を崩さぬよう、自分の体調を最優先に頑張ってください!

こ、こちらこそお世話になりますはわわ。ありがとうございますー!

影案外人気そうでほっとしました、よかったです(*´∀`)ノ

心配して下さってありがとうございます><これからなかなか来れなくなりますが、で、できれば見捨てないでください……!←


>迫られてる魔王にきゅんきゅんしたいですvv 勇者も(元)男なんだから心意気を見せてみろ―笑

ですよねですよねそうですよね!(殴

ご、ごめんなさい気持ち悪いですね。自覚はあります。とにかくありがとうございます!

勇者にその意気込みはありますので、シリアスが終わるまで温かく見守ってやっていて下さいませ←


>ですが変な意味ではなく魔王様×ヘルグさんも好きです! それから勇者(光)×影も。今話でディーゼル×影も好きになりました!(どれも変な意味ではありません

はわ、ありがとうございます!

変な意味じゃないなら大丈夫です← あ、いえ、何でもありません失言でしたげふげふ。

コンビとしての組み合わせでしたら書きやすい子たちばかりです本当vV気に入っていただけて嬉しいです^^


>会話がおもろい

あばばばありがとうございます!

言葉のキャッチボールという名の暴力に見せかけた漫才(←長)が取り柄のような二人なので、そう言っていただけると嬉しいです^^

これからもこんな感じで二人の関係は進行したりしなかったりします← よろしければお付き合い下さいませー!



皆様本当ありがとうございます^^こんな白邪の気まぐれみたいな遊びに付き合って下さるなんて……!

そしてよろしければこれからもお付き合い下さい(笑)8月からは月末にしか出現しなくなりますが、それでも精一杯更新していきますので!


番外編を!←

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