*100話突破記念Ⅰ シンデレラ劇場*
100話突破記念第一段、シンデレラ劇場です。
読み飛ばしはOKですので、苦手な方はブラウザバックでお戻り下さい!
*注意*
・『☆』などの記号多用
・むしろ小説の原形よどこへ行った(´・ω・)
・作者の配役ミス
・相応しくない表現
・ナレーターの暴言
・出番が一瞬
……などの要素が含まれております。それでもOKな方のみどうぞ!
*配役*
シンデレラ/勇者
王子様/ヘタレさん
魔法使い/魔王様
継母/ファルノム
姉1/害虫さん
姉2/ルーダ
かぼちゃ/ディーゼル
ねずみ1/アリセルナ
ねずみ2/ルル
王の使い/エルナ
ナレーション/キナ
裏方/アレス
むかしむかし、あるところに、大層可愛らしい女の子がおりました。
……まあ、可愛さの基準なんて人それぞれですから、100人中100人が可愛いと答えるかどうかは別ですけれど。
だからそうね、大体の人が美しく思うと考えてくれればOKです。彼女を可愛いと思ったなら貴方は世間的に正常な価値観の持ち主みたいですよグッジョブ。
あら、話が逸れました。ついまた私ったら……。
どこまで話したかしら。そうそう、女の子はとても愛らしく美しい少女でしたが、同時に、とても可哀想な少女でもありました。
何故かって? ……何故でしょう。貴方も想像がつくんじゃないかしら。
――そう! 家族が皆変態だったのです!
……え? そんなこと言ってない? 継母や義姉にいびられているんじゃないかって?
そうですねえ、いびられていると言えばいびられているんでしょうけれど……。
……あ、ちょっと見てみます? これが彼女たちの日常風景です。
「マイシスター! 愛してるよおおおおお!」
「ひいいいい来るな害虫! ていうかそんな科白絶対なかっただろうが! マイシスターとか呼ぶな! 設定が姉妹だからって調子乗るんじゃねえええええ!」
「そう照れることもないだろう? シンデレラ殿。さあ、彼の愛を存分に受けたまえ」
「義妹に殿とかおかしくね!? いや私だって貴方の妹になりたいわけじゃないですけどね! ていうかたまえって何だたまえって! ちょっ、腕をつかむなああああ!」
……ね? 可哀想でしょう。
これが少女の姉たちです。兄じゃないかなんて突っ込みは華麗にスルーさせてね(はあと)?
彼女はいつも灰をかぶっているものだから(比喩的に。むしろ彼女の頭の中が色々な意味で灰色なんじゃないかしら)、家族には灰かぶりなんて呼ばれていました。
因みに、意地悪な継母は――
「あ、シンデレラちゃんの服めーっけ」
「やめろおおおおお! 服を漁るなあああ! つかあんたはいい年して何してんだ!」
明らかに中年の世代をも超えたただのおっさんだなんて突っ込みは受けません。え、言ってない? ならよかった。
というわけでシンデレラはメンタル的な意味でいじめられていたのでした。
買ってもらったドレスにはおっさん臭という名の腐臭がこびりついているし、セクハラとか最早DVに近いような類の扱いを受けていたんじゃないかしら。
「……あの、いや何かもう……やめませんかこれ」
やめません。だって楽しいんだもの。
そんな可哀想なシンデレラ。彼女は継母や姉たちにいじめられながらも、いつも健気に振る舞っていました。
「いや勝手な設定。だからやめませんかって」
やめません。だって楽しいんだもの。
さてそんなある日、シンデレラの家に、一枚の招待状が届きました。
それは何と、お城の舞踏会のお招きでした。
二人の姉は着飾って、張り切り舞踏会へ出掛けようとします。
シンデレラがお見送りをしようと立ち上がると、姉の一人がすごい形相で振り向き、シンデレラに言いました。
「いいかシンデレラ殿。貴様は絶、対、に、舞踏会に来てはならんぞ!」
「は?」
「確かに王子は格好良いし人もよく素敵な方だが……ヘルグ王子と踊るのは私なのだからなああああああ!」
……ルーダさーん、科白が若干違いますよー。
まあいいわ。とりあえずそんなわけで、シンデレラは舞踏会に行けないみたいです。
「……よかった……ヘタレさんが王子なんておぞましくて見たくなかったし。それくらいなら家で掃除でもしてた方がマシだもん」
コメットちゃん声が漏れてます。
まあそういうわけでシンデレラは残念がりながら掃除を再開すると、
「残念がってません!」
……設定に逆らったら張り倒すわよ?
「……すみませんでした」
よろしい。というわけでえーと、シンデレラが残念がりながらお掃除を続けていると、突然後ろから声をかけられました。
「えーと……そこの、お嬢さん。何かお困りですか?」
こら魔王さま! 棒読みしないっ! そこは誑しっぽくって言ったでしょ!?
「う、あ、ごめんなさい……」
……んー、まあいいわ。これはこれで楽しいし。
さあ続けましょう。
シンデレラが驚いて振り返ると、そこには魔法使い(強制認識)が立っていました。
「ま、魔法使いさん」
コメットちゃん声が震えてるわよ。あ、抱き着いちゃ駄目ね? その瞬間に魔王さま退場させるから。
「……ちっ」
舌打ちしない。ほら、続けて!
「貴女はとても優しく心の美しい子です。願いがあるなら、私が叶えてあげましょう」
魔法使いはそう言って、シンデレラに微笑みかけました。
するとシンデレラはぱっと顔を上げて、嬉しそうに告げます。
「あの、………………私も舞踏会に行きたいのです。どうか連れて行って下さいませんか」
突然棒読みになったわね……そんな明らかに『やらされてる』って顔しないの! もう……。
シンデレラが手を合わせて懇願すると、魔法使いはにこりとまた微笑みました。
「お安い御用です。貴女を素敵なお姫様にしてあげましょう」
そして杖を一振りすると、あら不思議。
シンデレラの纏っていた襤褸は、何と素敵なドレスに変わりました。
「わあ素敵。ありがとう、魔法使いさん」
シンデレラが嬉しそうにお礼を告げると、魔法使いは、杖をもう一振りします。
するとそこには綺麗に光る美しい靴が。
「これがガラスの靴。これを履いて、舞踏会へお行きなさい」
きらきらと輝くガラスの靴に履き替えて、シンデレラはもう一度ありがとうと言いました。
けれどこれでは、まだお城へは行けません。魔法使いは再び杖を構えます。
「えーと、馬車は……」
魔法使いがきょろきょろと辺りを見回すと、そこには、丁度よくかぼちゃとねずみがいました(強制認識)。
「ねえディーゼル。この役何なんだと思う? ねずみっておかしくない? ねえー?」
「呼ぶな誰だか分かるだろ。余りだよ、あ、ま、り。俺たちは余ったから適当な役に回されたんだよ」
「そ、そうなんですか!? ねずみ……ねずみ……お兄ちゃんはお姉さんの役なのに」
「それはそれでどうかと思うけどな……ていうかナレーション。かぼちゃがいるって何だ? ていうかかぼちゃ役って何なんだ? そこらへんを詳しく聞かせて欲しいんだが」
そこうるさい! かぼちゃとねずみが嫌なら消し炭にするわよ!?
「すみませんでした」
分かったら黙る。かぼちゃもねずみも喋らないわよ。
さて丁度いいところにかぼちゃとねずみがいましたので、魔法使いは、杖を振ります。
「…………何か……ごめん」
魔王さま、そんな申し訳なさそうに杖を振らないの。かぼちゃやねずみを馬車と御者に変えてやるという上級種族の特権をもっと噛みしめなさい。
「……キナ、鬼だ……」
コメットちゃん、聞こえてるわよ?
――さあさあ、かぼちゃとねずみはそれぞれ馬車と御者に変わります。
シンデレラは魔法使いにお礼を言って、馬車へと乗り込みました。
「魔法は12時で解けてしまうから。その前に帰ってこなければいけないよ」
「はい、ありがとうございました。……あの、とりあえず帰ってきたら結婚して」
そうしてシンデレラは、お城の舞踏会へと急ぎます。
「ちょ、キナ! 科白遮らないでよ!」
設定を変えないでってさっきから言ってるわよね。次こそその口二度と開かないようにするわよ?
「……すみませんでした」
分かってるならいいのよ☆そうしてシンデレラは、お城の舞踏会へと急ぎます。
さてさて、お城には勿論、多くの人が集まっていました。
何処かしらの国の貴族や令嬢、みんなみんな綺麗に着飾っています。
でも、今はシンデレラも負けてはいません。
むしろどんな貴族も令嬢も、シンデレラには勝てませんでした。
「まあ、あの方何処の御令嬢かしら。綺麗だわ」
「素敵……」
そんな声が飛び交うほどです。……やらせ? いえいえそんなことありません。
それほどまでにシンデレラは美しいのでした。OK? 異論は認めないわよ?
みんなが見惚れるシンデレラ。誰もが時を止めたように固まる中、ただ一人だけが、シンデレラの方へと歩み寄りました。
「綺麗なお嬢さん。もしよろしければ、私と踊って頂けませんか?」
ちょっとヘタレさん! 王子さまがそんな誑しっぽくてどうするの!?
「え、科白は間違ってませんけど?」
その顔が駄目なの。どの面引っ下げて出て来てんのよ、顔変えて出直して来なさい。
「……ごめんキナ。私ちょっとキーワード『側近最強伝説』から『キナ最強説浮上』に変えてくるから」
何今さら。いいのよ、私裏世界で恐れられるくらいがちょうどいいから☆
「恐れられてるんだ!?」
え、もしかしてコメットちゃん知らなかったの?
やだ、今の聞かなかったことにして☆
「☆多用したって無駄だから! それこそ今さらだから!」
もう、コメットちゃん細かいんだから!
「そして今さら可愛く頬を膨らませたりしないでね!? むしろ怖いから! 裏がありすぎて怖い!」
えー? ないわよ裏なんて。
それよりもう話がずれてるわ、ほら続けて女好きのヘタレさん。
「別に女好きではないですよ? ほら、男の方も好きですし」
「お前は黙れ!」
「何で私は怒られるんですか……」
「だってキナは怖いもん。それにヘタレさんはアブノーマルにアダルトだし」
「いいじゃないですかアダルト」
「よくねえよ!」
こらこらそこちゃんとやるー。シンデレラと王子さまのやり取りになってないわよ?
「王子じゃないもんこの人。私の王子は魔王様だけだか」
そういう乙女発言やめてねコメットちゃん? キーワードが『勇者乙女化計画』から『勇者乙女化計画成功』になるわよ。
「それは嫌だなあ……ほら、ヘタレさん早く続けて。さっさと終わらせて下さい」
「最近鬼畜ですよね」
「キナがですか?」
「いえ、貴女がです」
かくいう貴方はヘタレ化してるわよね? 最近魔王さまに出番取られちゃってるし。
というか正直作者が貴方の変態っぷりにさじを投げたのよね☆
「全くひどいですよねえ。……ま、今回こんな役を与えられただけでも感謝しておくべきですか。そういうわけで踊りましょうか?」
「嫌です」
「一瞬の躊躇いもないんですかそこ」
「ヘタレさん相手に躊躇いなんて☆」
「そこで☆とか使われるとちょっと腹立ちますよね」
踊らないと進まないわよコメットちゃん。……まあ今さら……この先って台本ないし、どういう結末に辿り着こうが関係ないんだけど。でも展開が変わるとこの先出るはずの役の人が出られなくなるわよ。まあ適当に振り分けた役なんだけど。
「フォローのあとにいちいちどん底に落とすのやめてくれるかな。じゃあま……仕方ないですし踊りましょうか。あ、いいですかヘタレさん? 絶対触れないで下さいね」
「踊れませんよ?」
「レッツエアダンス!」
シンデレラは王子の手を取り、踊り始めました(強制認識)。
優雅な踊りは周りの人をも魅了し、巻き込んでいきます。
まるで夢のようなダンスの中で、二人は見つめ合い――
(――いけない。もう、12時になってしまう)
唐突にシンデレラは、王子さまの手をぱっと離しました。……あ、こら振り払わないのコメットちゃん! それとヘタレさん、そんなに未練がましくつかもうとしない! 王子さまなんだからどんな仕草ももっと優雅に!
12時になれば、魔法が解けてしまいます。シンデレラはその前に帰らなければいけません。
「さよなら王子様っ」
「シンデレラ!」
あーこらコメットちゃんそんな嬉しそうに言わないの! 悲しい別れの場面でしょ!?
シンデレラは泣きながら階段を駆け下ります。
――その時。
「あっ」
何と、魔法使いから貰ったガラスの靴が片方脱げてしまいました。
けれど取りに戻っている時間はありません。もう12時になってしまいます。
「待って駄目! 魔王様から貰った靴ー!」
けれど取りに戻っている時間はありません! さあ早く行け馬鹿者ー!
「だけど魔王様から貰った……っ!」
うるさいって言ってるでしょ! 12時になるのよ! 靴は魔王様じゃない!
魔王様に会いたければ早く劇を終わらせなさい!
「これから拷問の靴合わせタイムだっていうのに!? 靴という最大の証拠を隠滅しておけば王子の花嫁なんかに迎えられることもないんだよ!?」
本音自重! 嫌だ嫌だで渡っていける娑婆じゃないわよ!?
さあ行け! 蹴り飛ばすわよ!
「キナ鬼ー! ていうか配役間違いー! 作者の馬鹿ー!」
……ふう。何とでも言うがいいわ。
シンデレラは嘆きながらも、お城をあとにしました。
夜が明け、舞踏会も終わりました。
シンデレラは何だか抜け殻のようです。たとえ姉たちにいじめられても――
「マイシスタアアアアアア! 僕は君と踊りたかったっ、だがこれも仕方のな」
「うるさい害虫。苦しんで死ね」
「どうしたシンデレラ殿、元気が」
「黙れブラコン。一生踊ってろ」
あああ毒舌です。シンデレラはついに堕ちてしまったのでしたうふふ。
継母の言葉にも――
「ど、どうしたんだいコメットちゃん」
「貴様に私の痛みが分かるか!? 分かるのかっ!? 私は魔王様と結婚したいのに! リルちゃんにウエディングドレスを着せるという使命が私にはあるのにー!」
がくがくがすがす。ぶるぶるぶくぶく。
どうやら八つ当たりのようです。継母なんて目じゃあない。さすがコメットちゃん☆
「どうしよう……こうなったら王の使いを張り飛ばして逃げるしかっ! よーし来い王の使い! 返り討ちにしてやる!」
返り討ちも何も相手はそんなつもりないでしょうけどね。
その時、控えめなノックが屋敷に響きました。
「すみません、王の使いの者ですが」
「!?」
あれ何でそこで驚くのコメットちゃん。
「え、いやあ待ってエルナ? エルナなの? まさかここでエルナを選択?」
そうねえ、そうみたいねえ。うふふエルナさんを張り飛ばすなんてまさかコメットちゃん出来ないわよね?
何と王の使いがやってきたのです。
「王子はこの靴に合った足の女性をお探しです」
コメットちゃんそこ来た死亡フラグぅぅぅ! とか叫ばないの。別に死亡フラグじゃないでしょ。
王の使いは4人を見回して、――まあとりあえず継母プラスお姉さんは無視でしょ。明らか男だし。
と、なると……。
「すみません僕も精神的に男です」
はい今さら男の子に戻らないでねー。貴女はレイ君じゃなくてコメットちゃんでしょ? 最後までちゃんとやりなさい。
履け! そして絶望するがいい!
「キナそれキャラ違うから! ていうか私舞踏会なんて行ってませんし!?」
「けれど王子は全ての女性に、との御命令でしたので……」
「ええいあのエセ王子め!」
「ヘルグを侮辱することは許さんぞっ!?」
「うるさいブラコン! 王子と踊れなかったくせに!」
「!? 貴様何故そのことを……っ!」
ルーダさんちょっと邪魔。早く消えて。
シンデレラは頷いて、王の使いの持ったガラスの靴を恐る恐る合わせました。
すると――何と。
「……大きいです」
「はい?」
「お、お、き、い、で、す。これ私には合いません」
合いませんでしたっ☆
おーっとここでまさかの展開! ガラスの靴が合わないシンデレラなんて初めて聞いたわ! 新展開新展開!
「そうですか……。では」
王の使いは残念そうに帰っていきますうふふ! あのまま靴合う人見つからなかったらどうするのかしらねー。むしろ他で見つかっちゃったらどうするのかしら。
それにしても、これはどういうことなのかしらコメットちゃん?
「いや……、あの、本当に合わなかったんですけど。ていうか舞踏会の時も踊り辛かったような」
あらそうなの?
――ってことは、つまり。
「ちょっと、大きめにしてみた」
あら、噂をすれば魔王さま!
貴方ですよね? そういう悪戯したの。
「悪戯っていうか……だって靴ってぴったりだったら脱げないし」
まあそれはそうですけど。
そんなのコメットちゃんが頑張ってくれるのに!
「いや、頑張らないけど。脱げなかったら私はラッキーで通すよ?」
この子はもう。まあそういう場合は私が直接靴を奪って階段に設置しておくけど。
「キナ鬼……。あ、でも、っていうことは私魔王様に助けられたことになるのかな……?」
「助けた……って」
「さすが魔王様っ! 大好きです!」
「あう!?」
まあいいわ。これはこれで面白いし、何だかんだでハッピーエンドってことで!
「ハッピーエンド……って、ヘルグは……?」
私がハッピーなら何だっていいのよ☆
ヘタレさんは他の結婚相手でも見つければいいと思うわ。そもそもあの人に婚約者がいないのはもともとおかしいことなのよ。そろそろ一人に決めればいいのにいつまでも遊び歩いて。
「……保護者みたい」
あら嫌だ。私あんな人の保護者なんて絶対嫌だわ☆
「それ、☆付けて言うことじゃない……」
と、に、か、く!
めでたしめでたし、シンデレラは最愛の魔法使いさんと結ばれたのでした!
OK? 異論は認めない。反論したらぶっ殺す。死にたいんならかかってきなさい。
「別に異論なんてないよ。私魔王様と結ばれるなら」
それ以上は自重してね。
これにて魔王城シンデレラ劇場を終わります! めでたしめでたし、皆様拍手でお送り下さい!
それではまた会う日まで。クリック? クラック!
注・『クリック?』『クラック!』は童話などを語る最初に行われるやり取りです。決して物語の最後にするものではありませんよ!
そういうわけで100話突破記念ですこんにちは!
というかあけましておめでとうございます! ……更新遅すぎて最早あけましてなんて言える日付じゃないんですが(´・ω・)
えーと毎日何を考えてるかってとりあえず後書きに書くこと考えてるんですよ本編のことなんて全く考えてないです。
とりあえず今日はへったへたでウエスタンでした。……このことについて詳しく語ろうとすると危ない人になってしまうのでやめます。
それにしても童話って好きです。シンデレラはうろ覚えですけどねえ。
でもグリム童話のシンデレラは足切り落としたり目潰しだったり怖いのでどっちかというとペローのサンドリヨンって感じです。
普通に見かけるシンデレラの童話もグリムってよりはペローさんみたいですね。知りませんでした(´・ω・)
あ、あと人気投票の件ですが、1月10日で締め切らせてもらうことにします!
皆様ご協力ありがとうございました。まだ投票してないよって方は投票して下さると嬉しいですっ><
以下返信です!
>更新楽しみにしています!
ありがとうございます^^
嬉しいです! なのに更新遅くなって申し訳ない、もっと頑張ります……orz
>ヘタレさんとラブラブ展開を!
が、がんがります……(´・ω・)
最近活躍が少ないヘタレさんに次回は愛の手を! 待っていて下さい!
>ゴールまで頑張ってください。
はい、頑張ります!><
物語はまだまだ続きますが、完結まで頑張っていきたいと思いますので、宜しければお付き合い下さいませー!
>最近読み始めました! 一気に読み耽ってしまい、若干寝不足です(笑)
あ、あわわ……! 大丈夫ですか!? 寝不足はお肌の大敵……っ!
じゃないです、ありがとうございます! こんな作者であんな主人公ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします!
>魔王ステータスと変態ドSステータスは最強ですよね☆
で、す、よ、ね☆同志さまはっけーん!
もう大好きです。……自分のキャラだとこんなんなんですけどねー(;´∀`)
>はじけっぷりが良い☆
だ、大丈夫ですかはっちゃけすぎてませんか!?
そう言ってもらえてよかったです><これからも頑張って弾けさせますよー!(笑)
>とにかく、好きな理由は「なんとなく」です。
何となくでも好きになってもらえてよかったです……><
これからもこんなグダグダな奴らに付き合って頂ければ幸いです、宜しくお願い致します(´ω`)
>漫才が楽しいです。
ありがとうございます、最早夫婦漫才な奴らです(´・ω・)(日本語
これからも彼らにはあんな感じでいって欲しいと思いますーという作者の願望。
>変態最高っっ!!!! 自分がこんなに変態好きになるとは思いませんでした笑”
ありがとうございます! いやー変態っていいですよ!(笑)
それだけでアイデンティティーです、宜しければこれからも変態ばかりの物語にお付き合い下さいー!(笑)