10話 レベリング結果発表
投稿遅れてすいません!いろいろゴタゴタして、遅くなってしまいました!
レベリングの方法を変えてから1週間、結局俺の異空間作成を使ったレベリングでは、27層までしか行けなかった。27層で出るオーガが、短時間とはいえ廃車を持ち上げることに成功したのだ。しかし、レベルはだいぶ上がった。話し合って、2人とも1週間はステータスを見ないようにしていた。その結果が今、明らかになる。
「行くぞ」
「はい。私も準備オーケーです」
俺たちはせーので鑑定スキルを使い、自分たちのステータスを紙に記した。
【ステータス】
名前 近藤隼人
レベル 42
ランク 1
攻撃力 963
防御力 416
スタミナ 613
速さ 1085
魔力 1050
称号 ゴブリンの天敵
コボルトの天敵
ジャイアントキリング
大番狂わせ
スキル アクティブ 身体強化2
鑑定
異空間作成
武器スキル装備枠
パッシブ 索敵
SP 218
【ステータス】
名前 工藤美嘉
レベル 41
ランク 2
攻撃力 314
防御力 327
スタミナ 548
速さ 1123
魔力 1300
称号 ゴブリンの天敵
コボルトの天敵
ジャイアントキリング
大番狂わせ
スキル アクティブ 身体強化
鑑定
パッシブ 索敵
SP 229
……やりすぎた。そうしか言えない。うん、やりすぎた。いや、ワンツーフィニッシュってなんだよ。
美嘉を見ると、同じような表情をしていた。
「……このステータスは秘密にしときましょう」
「ああ、そうだな……スキルでどうにか隠せないか?」
俺たちは慌ただしく取得可能なスキルを調べる。
「ありました、隠蔽、10ポイント」
「高いね。どうする?」
「……とりましょう、背に腹はかえられないです」
こうして俺たちは、隠蔽することにしたのだった。
しばらくして再起動した俺たちは、スキルを取ることにしたが、その量が膨大なのだ。
【取得可能なスキル】
身体強化3〜5
索敵2〜7
武器スキル装備枠2〜4
火魔法1〜4
水魔法1〜4
土魔法1〜4
風魔法1〜4
火耐性1〜3
水耐性1〜3
土耐性1〜3
風耐性1〜3
鍛治1〜5
採取1〜5
加工1〜5
「多すぎだろ」
「確かに多いですね。でも、予想よりは少ないです」
「少ない?これでか?50個はあるぞ」
俺の疑問に、美嘉は当然とでもいうように答える。
「一般的なMMORPGでも、レベル40までで覚える基本スキルは500個くらいあります。まして、自由度の高い現実なら、もっと多くのスキルがあってもおかしくないんです。このスキル量だと、MMOというよりPvPのゲームみたいですね」
確かに、みんなで冒険するMMOより、タイマンで戦うPvPに向いているスキル量かもしれない。となれば、身のこなしや戦闘経験が大事になるのだろう。
「なぁ美嘉、これ、早くレベル上げないとヤバいんじゃないか?」
「そうですね。せんぱいの言う通り、戦闘経験のある相手にはレベルのアドバンテージが効きづらい可能性がありますね」
考えたくはないが、最終的に脅威になるのはダンジョンから出られないモンスターより、ダンジョンの外に出られる人間だろう。悪意を持った人間に勝つにはそれなりの備えが必要になる。俺と美嘉で話し合って、最終的にこう決めた。
【ステータス】
名前 近藤隼人
レベル 42
ランク 1
攻撃力 963
防御力 416
スタミナ 613
速さ 1085
魔力 1050
称号 ゴブリンの天敵
コボルトの天敵
ジャイアントキリング
大番狂わせ
スキル アクティブ 身体強化3
鑑定
異空間作成
武器スキル装備枠
風魔法1
パッシブ 索敵5
隠蔽
SP 89
【ステータス】
名前 工藤美嘉
レベル 41
ランク 2
攻撃力 614
防御力 327
スタミナ 548
速さ 1123
魔力 1500
称号 ゴブリンの天敵
コボルトの天敵
ジャイアントキリング
大番狂わせ
スキル アクティブ 身体強化
鑑定
火魔法4
水魔法4
パッシブ 索敵5
隠蔽
SP 47
俺は、風魔法と身体強化を検証して、近距離戦闘に使うのに支障がなければ、上限まで取ろうと考えている。
美嘉は魔力が多いので、魔法職向きだろうということで、すでに火と水の2属性を取っている。
SPが50ポイントくらい残るように割り振っているのは、いざという時の保険だ。
感想いただけると、非常に励みになります。




