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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

技師と花束

作者:鳥路
「空を飛ぶ」
それは人間が長年抱き、追い続けている夢であった
青い空を鳥の様に自由に翔けることができたなら・・・と、思い描き
誰もが一度は考えただろう

十九世紀後半の欧州のどこかにあった小国「アルグステイン王国」その首都「マレクイエ」
その路地裏に広がるスラム街に、一人の少年はごみを漁りながら日々を生きていた
少年の名前は・・・本人にはわからない。
彼の財産は、読めない字で書かれた自分の出生日と名前が書いてある紙だけ
ある日の事、いつも通りの生活を送っていた彼はその紙を落としてしまう
それを追いかけ踏み入れた先は、貴族が住まう区域
そこで、彼は自分の人生を大きく変える出会いを果たす

これは・・・
青い空に憧れ、のちに国から実力を認められる技師となる青年と
彼の背中を押し続けた一人の少女が叶えた「夢」と「約束」の物語
そして、技師の一生を辿る物語でもある
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