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76.オノマ51



 エレナさんと一緒に来たから日が出始めた頃にギルドに着いた。そのため人がほとんどいなかったけど時間が経つにつれギルドはどんどん賑わっていく。


「もう少し経ったら来るのかな……」


 とレーナちゃんがちゃんと来てくれるのか少し不安になっていた。ここ最近いろいろなことがあり過ぎて1人でいると不安で仕方がなかった。




「ユア、おはよう」


 そんな声が少し離れたところから聞こえた。声がした方を見るとそこには手を振っているレーナちゃんがそこに居た。ちゃんと来てくれて良かった……。と少し安心しながら小さくだけど手を振り返した。


 そしてレーナちゃんが近くまで来てから挨拶を返すと「待った?」と聞かれて内心驚きながらさっき来たばっかりと答えておいた。一応、普通に受け応えをしたから凄く早くから来たとは思われていないはず……。そんなことを思っているとレーナちゃんにこれからどうするのかという話になって一緒に依頼でも受けるか聞かれた。ギルド出待ち合わせしたからそれが普通なのかもしれないけど少しだけレーナちゃんに抱き締めてもらえないかなぁ? と期待をしていた。昨日いろいろなことがあったから余計に……。でも、エレナさんに言われた通りお金が無いと困るかもしれないと思い依頼を頑張ろうと思った。


 レーナちゃんにどんな依頼を受けるのか聞いたら少し困ったような表情をしていた。あれ? 何か行けないことでも聞いたのかな? と少し不安になっていると好きな依頼を受けていいと言われた。そういえばレーナちゃんはあまり依頼を受けたことないとか言っていたかも……。魔物を倒して売るという生活をしているみたいなことを言っていたような気がする……。


 念の為本当に私が選んでもいいのか確認すると頷いたので採取系の依頼でもいいのか聞いてから掲示板からいくつかの採取依頼を持ってレーナちゃんの所に戻ると受付の行列に一緒に並んだ。




 それからしばらくして受付の順番が回って来た。そう思って受付の人を見るとエレナさんだった。そのことに少し驚いているとエレナさんも私達に気付くと私達に用事があるらしくて別室に来てほしいと言われた。レーナちゃんは別に構わないけどと言ってこっちを見てきたので私も頷くと少し離れたところで待っているように言われたので一旦移動をした。


 エレナさんは他の職員と話したかと思ったらその人は受付の方に出てきた。どうやら他の人と交代したみたい。そんなことを思っているとエレナさんがこっちに来て「こちらについて来て下さい」と言われたのでエレナさんの後について行った。



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