表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/78

57.オノマ32



 街に入るとレーナちゃんが冒険者ギルドに向かうと言ったので私もついて行くことにした。レーナちゃんも疲れているはずだから私だけ帰るなんて言えないから……。それにオノマ達のせいで私のことを気持ち悪がったり恐れていたりするから帰りたくないし……。


 そんなことを思いながら気力を振り絞ってレーナちゃんについて行った。


 それからギルドの中に入るといつものように混んでいた。するとレーナちゃんが人が多いことに驚いていた。もしかしてこの時間にギルドに来たことないのかな? そんなことを思いながらいつものこんな感じだよ。と教えると納得したような表情を見せていた。


 すると後ろから私達の名前が呼ばれたので後ろを振り返るとエレナさんがそこに立っていた。「無事だったの……」と言われたから心配していたと思うけど何で心配をしていたのかな? とそんなことを思っていると聞きたいことがあると言われたのでエレナさんについて行くととある部屋に案内されて椅子に座るように言われたのでレーナちゃんに続いて腰を掛ける。


 するとエレナさんがギルドに連れられてきたメンデスのことを聞いて来た。それを聞いたレーナちゃんは私を助けたからの話をした。それが終わると私に話を振られてレーナちゃんと会う前のことをエレナさんに話した。


 その話が終わるとエレナさんが神妙そうな顔で「そうなの……」と言って何かを噛んげている様子だった。


 それからしばらくするとオークのことを聞いて来た。ゼロスさんが少し話したみたいだけど私達が斃したことになっていたから訂正をしたらレーナちゃんも少し訂正をしてきた。まぁ、一撃加えたこととオークに襲われたようなことを言われたけどそれくらいならいいかな? と思っているとエレナさんが私の役割的には魔物を倒すことがメインじゃないと言われた。確かに教わった内容的にはそうかもしれないけど……。と少し不満に思いながらレーナちゃんの戦いを思い出してあまり向いていないのかもしれない……。


 それからオークを斃した証明がないかと聞かれてそのまま持っているとレーナちゃんが答えるとエレナさんが驚いた表情をしていた。それからギルドで解体して貰うことになってギルドの倉庫へと移動することになった。


 そうして案内された場所は、ギルドの裏手にある大きな倉庫だった。その中に入ると20代後半位の男性がいた。すると彼は私達のことに気がついたようでエレンさんに声を掛けて来た。エレナさんと少し言い合っていたがオークの死体を出すように言わてレーナちゃんがそれを出すと驚きながらも軽い感じで自己紹介をしてきた。名前はラーシュと言うらしい。私達も自己紹介をすると解体をすると言うとレーナちゃんが見学をしたいと言い出した。そう言えばどの部位が売れる部位なのか分からないとか言っていたからそれを知るためなのかな? と思いながら私も一緒に見学をした。


 それからラーシュさんは解体をしていると何か気になった様子を見せながらも解体をしたていた。そんな解体の最中にオークのどの部位が売れるのかと上位種の場合にだけ売れる部位を教えてくれた。話しながらなのに解体の速さが変わらないのは凄いな……。と思いながら見ているとオーク1体の解体が終わった。すると先程売れないと言っていたオークの臓器を見ながらある部分をナイフで切った。どうしたのかな? と思っているとその中からギルドカードが出てきた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ