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53.オノマ28



 まずはスカートをめくって確認したのだが……。まぁ、凄く汚れている。14歳でお漏らし……。とそんなことを思ったけど自分も今朝しちゃったから人のことは言えないと想ったので口に出さないでおこう。そう思った。まぁ、自分は小さいほうだけで良かったのかもしれない。そんなことを思いながら処理に取りかかった。


 とりあえずレーナちゃんの短剣で汚れているパンツを切ろうと思ったけど刀身が折れていたことを思い出した。そう言えば短剣のことはまだ謝っていなかったなぁ……。そんなことを思いながらパンツを切ってからそっと引っ張り出してその辺において置く。それからパンツの下はいろいろ固まって汚れていたから水を掛けてからレーナちゃんが置いていった布で綺麗に拭き取った。一応、もう一度水で流してから拭き取りスカートの汚れていた部分もできる限り拭いておいた。とりあえずこれでおしまいかな?


 それにしてもレーナちゃんが水を入れてくれた木製の器は汚れたままになってしまったので後からレーナちゃんにお水をお願いして自分の手と一緒に洗おうと思った。その、手が臭いから……。


 そんなことを思いながらレーナちゃんが戻って来るのを待っていた。


 それからしばらくするとレーナちゃんが戻ってきた。すると私の様子に気が付いて直ぐに終わったのかと聞かれたので終わったことを伝えた。それから容器が汚れちゃったことを伝えると気にしなくてもいいと言われた。汚しちゃったからもしかしたら怒られるかな……。と思っていたけどそんなことはなくて少し安心した。とりあえずレーナちゃんにお水をお願いしてその器を洗おう。とそんなことを思っているとレーナちゃんはメンデスの茶色いパンツだったものの上に木の枝を置いて火をつけた。


 どうして火をつけたのかな? と思っていると今度は汚れてしまった容器まで火の中へと入れられた。

良さそうな器なのいいのかな? と思って聞いたら処分できるように渡したと言われた。良さそうなものだったのにもったいないなぁ……。とそんなことを思っていたら急に手を出してほしいと言われたのでレーナちゃんの方に手を出すと私の手は水に包まれて手についてた汚れが落とされて綺麗になった。しかも臭いまで落ちていて少し驚いた。手を綺麗にしてくれたお礼を言うと気にしなくてもいいよ。と言ってメンデスの方に視線を向けて何かを話そうとしていたときに彼女の呻き声が聞こえた。


 私もメンデスの方に視線を向けると今度ははっきりと「うぅ」と聞こえて彼女はゆっくりと瞼を開けていた。



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