表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/78

50.オノマ25



「とりあえずこれで処置は、終わったかな?」


 と言ったので本当に大丈夫なのか心配しながら聞いた。


「本当に? もう大丈夫なの?」


 するとレーナちゃんから驚きの発言が飛び出してきた。


「うん。まぁ、ユアの怪我よりは、全然酷くなかったからね?」


 え? レーナちゃんのあの怪我よりも私の方が酷かったの? とそんなことを思いながら聞いてみるとそうだと言われた。そして私の怪我のことを聞きたい? とそんなことを聞いてきた。レーナちゃんの怪我よりも酷いと言っていたからあまり聞きたくはないけどどうしよう……。と悩んでだけど結局聞く事にした。レーナちゃんは私のどんな怪我を治してくれたのか知るために……。


 するとレーナちゃんが少し驚いたような表情を見せたかと思ったら本当に聞くの? と心配しながら聞いてきた。そこまで言われると少し躊躇いたくなるけど聞くと言ったからにはちゃんと聞かないと……。そう思って大丈夫だと伝えるとどういった状態だったのか教えてくれた。


 レーナちゃんがの話では、右肩がオークの拳位の大きさで陥没していたこと、右手は、かなりの骨が飛び出してたくさんの血を流していたことを教えてくれた。左腕のことは怪我をしたことに気がつかなかったから私が知っている状態らしい。その話を聞いて実は冗談だったりと思いながら聞いてみたけどどうやら本当らしい。そう言われると私が目を覚ましたとき服は赤色に染まっていたけど……。


 そんなことを思いながらお礼を言ったら「お礼は、もういいから」と言われてしまった。言い過ぎなのかもしれないけど私としては何をしてあげればいいのか……。


 そんなことを思っているとブーツを洗おうとしていたので私が洗おうか? と聞いたら断られた。

それからレーナちゃんがブーツを洗っていたけどまずブーツをひっくり返したら血がたらたらと出てきて少し驚いた。それなりに血が出ていたと思ったけどこれだと予想以上に出血していたのでは……。とそんなことを思っていた。


 それからレーナちゃんはブーツなどを洗っていたのだが洗い終わってから何か試しているみたいだった。何をやっているのかな? とそんなことを思っていると洗ったばっかりの靴下を履き出した。それを見て乾くまで待たないの? と聞いたら魔法で乾かしたと言われた。どういうこと? と思って聞いてみると上手く乾かないかな? と思って魔法を試していたら出来たらしい。魔法ってそんなに簡単にできるの? とそんなことを思っていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ