忘れ箱のうたう唄
華やぐ国の姫君は国を愛し、国民を愛した。自らの願いを持つこともなく。闇の濃い国の皇子も国を愛し、国民を愛したが、その全てを投げ捨ててもよいと思えるほど惹かれた少女がいた。二人は出会うべくして出会った。幸せを手に入れるために。
序章
2007/07/12 00:47
第一章 妹姫の策略
2007/07/13 01:44
第二章 兄王の苦悩、妹姫の幸せ
2007/07/15 23:05
第三章 過去の鎖
2007/07/22 21:12
第四章 分かれた道
2007/07/31 11:43
(改)
間章 白き軌跡
2007/12/13 22:16
(改)
第五章 北の大地
2007/12/18 00:51
第六章 将来を誓う相手
2007/12/22 09:08
第七章 闇の慟哭
2008/01/15 21:11
第八章 終わりのはじまり
2008/02/05 23:08
第九章 世界を変える力
2008/02/25 20:35
第十章 平穏の破壊者
2008/03/03 09:54
第十一章 宴の前
2008/03/10 19:53
第十二章 はじまりの刻
2008/03/17 22:57
第十三章 賽は投げられる
2008/03/25 17:42
第十四章 育ちゆくもの
2008/05/16 00:25
第十五章 深まる溝
2008/12/23 23:54
(改)
第十六章 静寂に浮かぶ闇
2009/12/31 15:05
(改)