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後編

「翔はどこなの? ……だからコースの途中でいきなりはぐれて。……え、翔が着いていないってどういうことなの!」


 入場客で混み合うトラッキング・トレイルの発着場で、あやめの悲痛な叫び声が響きわたった。今までの喧騒がまるで時が止まったかのように止み、彼女の声がやまびこの様に何度も反復しては消え去っていく。


「お客様、現在係りの者が調べておりますので、どうかもうしばらくの間お待ちください」

「調べる、ってどういうことよ! 大体、なんで急にレールが分かれるのよ、ねぇ!」

「申し訳ありません。当アトラクションではペアのお客様にお互いの存在、信頼や感謝の気持ちを理解して頂けるように、あのような演出を取り入れているのです」

「その結果翔が消えたとでもいうの? ふざけないで、話にならない!」

「本当に申し訳ありません、私共もなぜこのようなことになったのか見当もつかないのです。現在原因を究明中ですので、しばしの間お待ちください……」


 係員の説明によれば、トラッキング・トレイルではコースの中盤ほどで、隣同士に作られた座席が個別のレールへと分かれるそうだ。そしてゴールに着く直前にレールがまた一本に戻り、二人の再会が果たされるとともに係員がペアを祝福する。何かを失ってから気づく感情を、何かを失う前に少しでも気づかせよう――という考えの元に設計されたアトラクションであり、この仕組みについては建物を出る際に係員に口外しないように念を押されるそうだ。


 しかし、あやめ達の身に起きたことは少し違っていた。コースは分かれたが、合流しなかったのである。設計上はほぼ同時に再会するはずのペアは、片方の座席のみが戻ってくるという奇妙な結果になった。まるで、翔の乗っていた座席だけが、冷たく薄暗い洞穴に飲み込まれていったかのように。


 皮肉なことに、この出来事は画さずともあやめに大切なものと離れることの寂しさ、切なさと恐怖を味あわせることになった。彼女の呼吸は乱れ、艶やかな黒髪は結び目がほどけて乱雑に絡まり、朱に染めた唇は色を失っていた。彼女の顔も、肩も、腕も足も何もかもが青ざめていて、真っ赤に腫れ上がった目だけが、唯一彼女から生を感じさせるものであった。


「……私はどうすればいいの。ねぇ、翔、本当は近くに居るんでしょう? もう不機嫌になったりしないから、今すぐ出てきて私を次のアトラクションに連れて行ってよ……」


 あやめの、精一杯の助けを求める弱々しい声は、発着場にとどまったまま、ざわめきにかき消されていった。




 同じ頃、翔は少しづつ現状を受け入れ始めていた。そして自分が今いる場所は、あやめとはぐれる前に居た遊園地とは、少しだけ違うことに気がついたのだ。


「入り口がない……」


 翔はトラッキング・トレイルを出た後真っ先にエントランスに向かったのだが、入場ゲートを通ったところには山があるだけであった。ジーンズの後ろポケットからマップを取り出して確認してみると、やはりエントランスにあたる部分なのに、実際には山以外何もないのである。


「鏡の城は、相変わらず同じ場所にある。城壁も見えるし。とにかく、まずは誰か居ないか確かめるために他のアトラクションを見に行くか……」

 翔は、エアライダーに向かって歩き始めた。


 道中、静寂に包まれていた遊園地にかすかな音が響いたのを翔は見逃さなかった。その音は空気よりも地面を伝わり、翔の胸のあたりまで登りあがると、力尽きたかのように消え去った。


「……今の地響きは何だったんだ?」

 気味が悪くなった翔は、自然と駆け足になりながらエアライダーへと向かっていった。



「やっぱり、誰もいないか」

 遊園地がオープンしてから、もっともスリリングなアトラクションと言われたエアライダーは、少し錆び付いたように見える無骨な構造を晒していた。座席が一瞬宙に浮くという仕掛けを実現するために、通常のジェットコースターより遥かに多い支柱が、幾何学的な模様を描きながらあたり一面を埋め尽くしている。予想通り人の姿はどこにも見当たらず、相変わらず不気味な静寂だけがその場を支配していた。


 肩を落とし歩き出そうとした翔は、またも地の底から響いてくるかのような音に気がついた。よく耳を済ましてみると、その音はある一定の間隔に基づいて生み出されているようであった。


「一体なんの音なんだ?この遊園地から聞こえる音ではない……か。でもこの遊園地の周りは霊山に囲まれていて、特に騒音を出すようなものはないと思うが……」

 しばらくするとまたも同じ音が聞こえてきた。歩いている間はわかりにくいものの、直立不動で神経を集中させると驚くほど鮮明にその響きが伝わる。


「エアライダーも無人となると、あと希望がありそうなのは鏡の城ぐらいか」


 他にあてもなく、翔は鏡の城にむけてゆっくりと歩き出した。



 



 あれからあやめは当てもなくさまよっていた。すれ違う人々の幸せそうな顔や、子供たちの元気な笑い声、あたりに立ち込める香ばしいポップコーンの匂いに賑やかなアトラクションの音や鮮やかな光も、何一つとしてあやめの意識に入らなかった。係員に数時間後に戻ってくるよう言われたあやめは、どこか手頃なカフェに入ろうとしていたのだが、ジャズが高らかに響くおしゃれなカフェに入る気力がなかったのである。


 翔が消えたトラッキング・トレイルを振り返ると、そこには先ほどと変わらない長蛇の列があった。人が一人消えたにも関わらずアトラクションの運転を止めないこの遊園地に、あやめは失望と憤りを感じていた。人一人の消失よりも、大勢の観光客より得る利益の方が重要だというその判断が、現代社会の代表意見かのように思えたのである。


「お姉ちゃん、大丈夫? すごく辛そうな顔してるよ?」


 急に声をかけられて驚いたあやめは、緊張しながら声の主を見ると、あやめの肩ほどもない少女が彼女を覗き込んでいた。肩まで伸びた黒髪は風にあやされてふわりと舞い、白いワンピースにふんだんに飾り付けられたフリルの一つ一つが、まるで生きているかのようにそよいでいる。肌は白くふっくらとしていて、握ると折れてしまいそうなぐらいにか細い手には真っ赤な風船が握られていた。


「ここにいる人たちはみんな楽しそうにしてるのに、お姉ちゃんだけ悲しそうな顔してるよ」

「ごめんね、ちょっと辛いことがあって」

「そうなんだ。でも大丈夫、お母さんが辛いことがあるともうすぐ良いことが起きるっていってたから!」

「あはは、そうかも知れないね」

「そうだ、お姉ちゃんこれあげる!」


 少女は満面の笑みを浮かべ、握っていた風船をあやめに差し出した。


「そんな、これはあなたの風船なんだからダメよ」

「もうわたしは十分に遊んだから……はいっ」


 ふと少女が、年齢に似合わぬ憂いをおびた表情を浮かべていた。が、すぐに元の表情に戻りどこかに走り去ろうとする。


「風船、ありがとうね」

「お姉ちゃん、そうやって笑うと綺麗なんだね。そうだ、鏡の城にいってみたらいいよ、一番上の鏡にはその人が今欲しいものが映るんだって。それをみたらお姉ちゃんも元気になるかも!」

「鏡の城……」


 あやめが何か言おうとした時には、すでに少女は走り去っていた。




 しばらく歩いた後、あやめは鏡の城正面についた。整然と積み上げられた石造りの城壁が一面に広がり、その真ん中には二つの円柱形の監視塔に挟まれた巨大な城門があった。中央の時計塔はフライング・バットレスと呼ばれるアーチ状の支柱に囲まれ、ステンドグラスで飾り付けられた大きな時計は七色に輝いていた。反射された光は中庭の花壇や小池に降り注ぎ、おとぎ話の世界に迷い込んだかのような現実離れした風景を映し出していた。


「キャッ、ごめんなさい」


 中庭に立ち尽くしていたあやめは、誰かにぶつかられた拍子に握っていた赤い風船を手放してしまった。


 ゆっくりと、風にゆられながら風船が上昇していく。ふわり、ふわりとゆっくり登って行くはずなのに手に取ることはできなくて、いつしか城壁の高さを超えて、青空に向かって飛び立ってしまっていた。


「ああ……もう届かないわ」


 むなしく空に向かって広げた手のひらをしまい、あやめは鏡の城の中へと入って行った。




 その頃、翔は鏡の城の中庭で立ち尽くしていた。花壇は枯れた草木や花で埋め尽くされ、小さな池の水は淀んでいて、ふと見上げた城壁の表面にはツタが無秩序に伸びている。しばらくすると、また地鳴りのような音が響いた。今までとは違い、はっきりとしたその音は鏡の城内部から聞こえてくるようにも思えた。


「鏡の城の中に何かあるのか……?」


 翔は城内へと歩き出そうとした時、ふと、なぜか空を見上げた。色を失ったかのような中庭から目を逸らしたかったのか、その場に重くのしかかる静寂がそうさせたのかはわからない。しかしその時、翔は確かに見たのである。空に向かってゆらりゆらりと登ってゆく――赤い風船を。



 城内に入ると、そこは大きな吹き抜けになっていた。天井には豪奢なシャンデリアがあったが、電気が通っていないのか窓からの淡い光を受けて輝くのが精一杯に見えた。一階から最上階までを一気に繋ぐ階段は巨大な吹き抜けの空間を両断しており、各階と同じ高さの場所には踊り場が挟まれていた。本来であればゆっくりとこの階段を登りながら、各階の踊り場で繰り広げられる劇や演奏に耳を傾け、時にベンチで休憩しつつ最上階を目指すのであろう。


 翔は風を切りながら最上階を目指して階段を駆け上って行った。翔の心には馬鹿げた考えが浮かんでいて、しかしこれまでの翔の体験と直感がすべてその考えを支持していたため、一刻も早く確かめたかったのである。


「もし――もしもあの赤い風船が幻覚でなかったとしたら。そして、両側を山に挟まれたこの鏡の城。城に近づくにつれて大きくなった規則正しい低音。まさか……」


 あまり運動が得意なほうではないため、息も絶え絶えになりながら最上階にたどり着いた翔は、鏡の間と呼ばれる部屋を探していた。パンフレットによれば鏡の間とは鏡の城の最上階に位置し、グランドピアノや宝石で飾られた小ぶりのシャンデリア、金色に縁取られたローズウッドの家具など様々な豪華なものに囲まれた部屋である。中でも目をひくのが人の丈の約二倍ほどもある大きな姿鏡で、その鏡を覗き込んだものの望むものが、鏡に映し出されるという神秘的なものだという。


 だが翔の期待は、音もなく崩れ去った。この部屋、鏡の間には窓がないのだ。


「最上階の窓から、城壁の向こう側を覗くことができるかと思ったが……」


 部屋には確かに豪勢な家具やシャンデリアが飾られていたが、奇妙なことにこの部屋には窓がなかった。入ってくる光といえば、入り口のドアから差し込む光だけなのである。


「これじゃあ、確認できないな。ついに万事休す……、か」



 そうして、近くに置いてあったピアノの椅子に力なく座り込んだ。


「そういえば、あやめの誕生日の時に盛大なミスをしたなぁ……」


 ふと微笑みつつ、真剣な顔でピアノと向き合った。ゆっくりとした動きで翔の手が、ピアノの鍵盤の上に覆いかぶさっていく。そうして、翔の指は鍵盤の上を踊り始めた……。






 鏡の間に一人で来たあやめは、真っ先に自分の望むものを映し出すという鏡の前に来ていた。一瞬翔の姿が見えたような気がしたが、それは自身の強い願望が幻覚を生み出したのだと納得させた。女性であれば誰もが目を奪われるであろう美しいシャンデリアや、金で縁取られた、鈍く赤い光を放つ家具やピアノも何も目に入らず、あやめはその場を引き返そうとした。



 その瞬間、遠くから何かの音が聞こえた気がした。あやめはその音の方向に近づき耳を澄ますと、どこかで聞き覚えのあるメロディーが流れてきた。それは優しく包み込むかのような音色で、それでいて力強い調べであった。燦然と輝く数珠のような和音に、あやめはいつの間にか引きこまれていた……。



『さっき誕生日プレゼントをあげたけどさ、それよりももっと良いプレゼントを用意してあるのさっ』

『本当に? あなたがそうやって笑う時、あんまり良いことだった試しがないんだけどなぁ』

『い、痛いところついてくるなよ。そこで座ってて』


……。


『わっ、ちょっ、何よ今のっ』

『ご、ごめん今のはさすがに致命的だった』

『もう、彼女に愛の夢を弾いて失敗する男がどこにいるのよ……』

『どうしても聞かせてあげたくて、つい背伸びしちゃったんだ。ごめんよ』

『だったら、エリーゼのためにを弾いてくれない?』

『よしきた。まかせてくれ』





 突如、きらびやかに流れる旋律を不協和音が引き裂いた。そして、その不協和音は一瞬にしてあやめを現実に引き戻した。



「翔……、翔なの? 翔! 返事をして!」



 あやめは思わず叫んでいた。その不協和音は、あやめの誕生日に翔が失敗したその部分と、完全に一致していたのだ。


「あやめ……なのか? あやめか? 聞こえてるのか?」


 翔とあやめの声が、姿が、大きな姿鏡を通じて交差した。


 あやめがよく鏡を覗きこむと、遠くからでは薄暗くてよく分からなかった、透過している空間に気がついた。そこでは、同じように翔が覗き返していた。姿鏡は、マジックミラーになっていた。


「あやめ、あやめだ……本当に良かった……」

「良かったじゃないわ、このバカ。なんでいきなり居なくなるのよ!」

「ごめん……」

「……」


 慌てて背を向けたあやめの目には、大粒の涙が浮かんでいた。その涙は、鏡の間に置かれたいかなる豪華なものよりも美しく、儚げに輝いていた。


「な、なんで後ろ向くんだ?」

「私が、何の理由もなく、あなたに背を向けるわけがないでしょう」


 あやめが震えた声で、やっとのこと言い終わるのを見て、翔は初めてあやめが泣いていることに気づいた。


「あやめ、ちょっと鏡を覗きこんでくれないか?」

「……人の泣き顔を見てどうするつもりなの」

「もっと近くにきてくれ」

「……これでいい? ……!」


二人の唇が、鏡を境にして重なっているように見えた。


「あやめ、今日はちょっと色々と揉めちゃったからなかなか言えなかったんだけど……これが今の俺の気持ちなんだ。あやめとはぐれて、一人で無人の遊園地をさまよって、ずっと不安だった。ちゃんと伝えられないまま、二度と会えなかったらどうしようって。普段から言ってあげられればそれが一番良かったのは分かってるけど、俺って度胸ない弱虫だから……」


「……これじゃダメね」


「え?」

「温もりを感じられないわ。こんな鏡、壊しちゃいましょうか」

「ちょ、ちょっとダメだって。損害賠償を請求されるよ!」

「なによ、翔のヘタレ」

「いやいや、普通に係員さんに助けを求めてよ……」

「しょうがないなぁ」


 その場に立ち尽くしたまま、翔はあやめが急いで係員を呼びに行くのを眺めていた。


 「もし、あのまま俺が演奏をミスしなかったらどうなってたんだろう。あやめはそれでも気づいただろうか……。うん、不完全っていうのも、悪くはないな」


 呟きつつ、安堵から膝を落としたのだった……。



 鏡の城深部の長らく使われていなかった裏口から、翔は無事に元の遊園地に戻ってくることができた。実はこの地は鏡合わせの遊園地として、鏡の城の城壁を軸に、両側に対称系のアトラクションを作ることになっていた。そして、いくつかのアトラクションは地下で繋がっていて、似ているけど少し違う二つの遊園地を行き来するという独特の体験を観光客に提供する予定だったのである。片方の遊園地は霊山に囲まれていて外からは見えず、初めて遊園地に来る人はそのことには全く気づかない。そして遊園地に入ったあとも城壁が邪魔をして、反対に位置する遊園地は一切見えないよう設計されていた。


 もちろん係員はそのことを知っているため、もし観光客が不安になった場合はすぐにスタッフに連絡するようパンフレットにも記載されていたのだが、計画の最終段階になっても迷子などの問題に対する明確な対策ができなかったため、急遽通常の遊園地としてスタートさせたのである。その際、二つの遊園地を繋ぐルートは鏡の城深部のものを残してすべて封鎖されたはずだったが、トラッキング・トレイル地下にあった穴は完全に見落とされていた。そして、たまたま翔が乗った時のみ反対側の遊園地へと通じるレールが何らかの原因で作動してしまったというのが調査にあたった係員の説明であった。



 必死に歩きまわり疲れ果てた二人は、鏡の城の階段踊り場にあるベンチに座り込んでいた。


「やっぱりあの地響きはジェットコースターの騒音だったのか……。それにしても、何らかの原因ってなんなんだろう。しっかり調べろよな」

「きっと神様が制御系にノイズを加えたのよ」

「……うわぁ、こんな場所で制御系とか勘弁してくれ。大体なんで神様がそんなことをしなきゃいけないのやら」

「なぜって、決まってるでしょう」



 あやめの唇が、翔の唇を塞いだ。





「若いっていいわねぇ」

 そんなふたりを遠巻きに眺めていた中年の女性がこぼす。その傍らでは、黒髪を肩まで伸ばした少女が髪を撫でつつ微笑んでいた。

「お姉ちゃん、良かったね」

 そうして、少女は中年の女性とともに階段を下っていった。


 しばらくして、踊り場で演奏が始まった。マスコットキャラクターの格好をしたスタッフが、ピアノを弾き始める。



 それはメリーゴーランドのようにかろやかに、そしてなめらかに回り続けるワルツだった。


「はぁ、俺もあのぐらい弾けたらなぁ」

「あはは、あなたは上達しないでもいいの」

「え、なんでだよ」

「なんでもいいの。……手の届かないところまで、行って欲しくないから」

「……」


 羽根のように軽快なトリルに飾られたカデンツァで、ワルツの終わりが告げられた。


「そろそろ、帰ろうか」

「そうね、すっかり遅くなっちゃった」


 そして二人は帰路についた。もう二度と、すれ違うことのないように、しっかりと手を繋いで。


LIVです。この度はすれ違いの遊園地を読んでいただきまして、本当にありがとうございます。

この作品は私が人生で初めて書いた文章で、拙く読みにくかった部分が多々あると思います。

ですのでこの場をもって、お詫びしておきます。


これから基礎的なことをみっちり勉強しつつたくさんの作品を書いていく予定ですので、また機会があれば読んでいただければ幸いです。

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