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シンデレラ  作者: らいらい


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公爵は 奥様からソフィアが逗留する理由を聞き セバスチャンからは アンバ―伯爵家の現状を聞き



「朝 あいつとは話していたときに 言っておったよ ソフィアの為に義理の家族と婚姻したが ソフィアがあまりにも 先妻と似ていたので 辛くなり 家を出ていたと ん?

舞踏会が有ることを教えたら ソフィアと行くと言っておったな!こりゃまずい!」

「そうですわね!セバスチャン!アンバ―伯爵に………そうねぇ 王宮にそのまま一人で行っていただいて ソフィアと向こうで会っていただきましょうか?」

「そうだな もうそろそろ出るのだろ?」

「そうですわね あなたのお支度が整い次第ですわね 私とあなた マシュ―とソフィアで2台の馬車に分かれて参りますわ」

「一緒にいかぬのか?」

「ええマシュ―とソフィアに二人きりの時間をあげなくてはね まだまだ出会ったばかりで 決定的なものがほしいのよ そう あなた 舞踏会でね ちょっと仕込みたいので あなたも協力してちょうだいね あなたは欠かせないわ」

「何かわからんが あの二人が結婚するなら何でも言ってくれ」

「では セバスチャン 旦那様のお支度とアンバ―伯爵家への使い 私も支度いたしましょう」

「畏まりました」



「ダリア!」

「ここに」

「すまぬが もう一度 アンバ―伯爵家に行ってくれ 伯爵様が帰ってこられるらしいが ソフィア様がいらっしゃらないから ご心配されるであろう わが公爵家よりお連れしますと 旦那様のご指示で 王宮でお会いしたいと仰られていることを お伝えしてくれ」

「畏まりました」

ダリアは再び伯爵家へ




ギ―ッ

バタン


「今帰ったよ ソフィア!」

シ――ン

「ソフィア?」

シ――ン


誰の迎えもない

王宮にもう行ったのか?

使用人の一人も居ないが………



コンコン


ギ―ッ


そこには使用人の姿が


「アンバ―伯爵様でいらっしゃいますか?」

「あぁ 君は?」

「バルトロメウス公爵家の使用人でございます 旦那様よりの お言付けがございまして 参りました」

「公爵から?聞こうか」

「はい ソフィア様は只今我がバルトロメウス公爵家に事情があり数日前より滞在されております 本日の舞踏会には公爵家より向かわれますので 王宮でお会いするようにとの事でございます」

「ソフィアが?なぜ公爵家に?」

「それは ……」

ダリアは全てを的確に伯爵に説明をした


「許せるものではないな 私が招いたことだが……分かった 王宮でソフィアと会うことにしよう 公爵にありがとうと伝えてほしい」

「畏まりました では 失礼いたします」

ギ―ッ

バタン

「ソフィア すまないことをした 許しておくれ……」






「セバスチャンさん」

「お伝えできたか?」

「はい あと申し訳ありません 全て伯爵様にお話してしまいました」

「そうか 伯爵様もソフィア様に思われる事もあるだろう 旦那様にはお伝えしておく ご苦労であった」

「あと一つお願いがございます」

「?」

「私とマ―ガレットで王宮に忍び込み 事の顛末を見届ける許可を頂きたいのです」

「分かった それも旦那様にお伝えしておく」

「ありがとうとございます」





「旦那様 奥様 伯爵様にはお伝え出来たようでございます」

「そうか 帰ったが 娘が居なくてビックリしただろう では我々も王宮へむかうか」

「あと一つ二つございます」

「なんだ?」

「ダリアが伯爵様に全てお話ししてしまったとのことでございます 今一つはダリアマ―ガレットが王宮に向かい事の顛末を見届けたいとのことでした」

「そうか 少しはあいつも反省するがいいよ ダリアの事は分かった」

「伯爵様も ソフィアが大好きなのよね そして亡くなった奥様の事も 全てうまく行って 皆が幸せになれればいいのだけれど」

「なるにきまっている その為にお前も皆も色々やってくれたのだろう?大丈夫だよ」

旦那様 怪物のお姿だが ナイス

「そうね では 参りましょう」

「畏まりました」




「マシュ―様 本当に私で宜しいのですか?」

「貴女でなければ 嫌です」

ちょっと慣れてきた若様 かっこいいですわよと使用人達は思った


「若様 旦那様達も出られる様です」

「分かった 参りましょう ソフィア殿」

「はい マシュ―様」

ソフィアをエスコートするマシュ―

手が添えられると 真っ赤になるのである




それよりかなり早い時間

「ちょっと早いけど 着いたわね 貴女達降りるわよ!」

「はぁ~~いお母様!」


馬車止めで王宮の使用人は思った

こんなに早くきて なにするんだろう?

意地悪継母達は到着していた


「まだ 誰も来てないわね 私の王子様は何処にいらっしゃるのかしら?」


私の王子様?おつむが緩い いやおかしいのか?使用人は思った


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