ある日の夢日記
とある、地下街?みたいなところのデパートかなんかの催しなのかな?
コンサートも終わったようで、何人か演奏に挑戦できるんだってイベンターさんが声かけしてる
でっかいチェロみたいなのを「弾いてもいいよ」って言われて
やったー♪って挑戦!
なかなか難しくて音がちゃんと出ない。。。
あきらめて、「ありがとうございました」と言ってトイレに行こうとして
トイレの前まできたけど、誰か何人か入ってて騒がしかったので
側にあるベンチに座って待つことにした
「あんたもかっ!かけてやるっ!」
シューッ!シューッ!シューッ!
いきなり右耳辺りに何か液体を吹き付けられた
はっ?何!この人!
腹が立って、その液体が入っているボトルを無理やり取り上げた
「あなた何やってんの!なんのつもり?ちょっとお店の責任者とこに行こう」
って、言って捕まえようとしたけど
ちょっと狂った感じのその掃除のおばさんは 、逃げて行った
ちょっと!なんなのよっ!!これ、絶対責任者に言わないけんっ!!
何処に行ったら責任者いるんだろう?
と、歩き回っていると。。。
「ひっ!きゃ、きゃー!!」
思わず声が出る
そりゃ、そうだ
そこには。。。
髪の毛の長い小綺麗なお姉さんが倒れている!そして顔色がない。。
よく見ると、呼吸をしていないみたい
し、死んでる!?
周りのお客さんたちも何かから逃げ惑って大騒ぎだ
ビックリして逃げようとすると
少し進んだところ
そこにも男性の倒れた遺体が。。。
うわっ!!
何?何が起きてるの??
とにかく、地上に逃げよう
逃げながらふと思った
「この液体。。。あのおばさん「あんたもかっ!かけてやる!」言ってたな」
これって。。。。まさか。
右手には例の液体が入ったボトルを持ったままだ
私が手にしている物はなんなのか
洗剤だとばかり思ってたけど
変な薬品が入っているのか?
私も死ぬのか???
いや、まだ、大丈夫そうだ
この液体持っていたら、私がやったって疑われるんじゃないか?
何!!この状態!
映画じゃないだけなぁ!
どーする?どーしたらいいの?
考えてたらなんか息苦しくなってきた
とにかく、新鮮な空気を吸う為にも地上に出よう
あっ!誰か降りてきた!
あそこから出れる!
このアスレチックみたいな狭い階段を登って。。。
なんとか這い上がるように外に出ると
そこにはベンチが二つ
ホッとしてそのベンチに寝転ぼうとしたら、もう1人。
ロングヘアーのお姉さんも這い上がってきたようだ。
「やっと、上がれた~」って、笑顔でベンチに寝転んだ
なんで、そんなに笑顔なの???
何がおきてるの?
いったい何なの?
誰かこの状況を説明してよ!
私は死ぬの?
そこで、目が覚めた。。。