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第二章 あらすじ

 シオンの企みを阻止し、天斬剣(てんざんけん)と記憶を取り戻した宗次郎。自分が何者なのかを、そして交わした約束を思い出し、宗次郎は燈の(つるぎ)になることを誓う。

 ところが一件落着とはいかず、天斬剣(てんざんけん)の封印が解けたことにより、天斬剣献上の儀は中止となってしまう。その責任を取るため、宗次郎は皐月杯(さつきはい)と呼ばれる武芸大会に出場するべく闘技場へやってきた。ことの次第を説明するため一時王城へと向かう燈と離れ離れになるなか、宗次郎は再び運命の出会いを果たすことになる。

「やぁ。君が穂積宗次郎か。会えて嬉しいよ、有名人」

 雲丹亀(うにがめ)玄静(げんせい)と名乗るその男は、宗次郎を監視するためにやってきたという。しかも宗次郎と同じ特級波動具の使い手で、さらに燈の婚約者で!?



波乱の展開が待ち受けるトーナメント戦、開幕!

本編の投稿は2021年2月7日からを予定しています。


ぜひお楽しみください。

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