後書き
皆さんこんにちは、こんばんは。作者のリクヤと申します。
ここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございます。
率直な感想はいかがでしょうか。面白かったでしょうか。つまらなかったでしょうか。
この小説は私が初めて書いた小説であり、しかも短編を書かずにいきなり書いた小説になります。
なので拙い部分、誤字脱字等も多かったと思います。投稿してからもちょいちょい修正はしていたのですが……もし他にもありましたらご報告していただけると嬉しいです。
この小説のテーマはズバリ、信頼、です。
宗次郎は燈との約束を、そして初代国王との約束をどう果たすか。
燈は宗次郎との約束を、そして妹との約束をどう果たすのか。
それぞれが他者との信頼に応えるために行動しています。
また、他の登場人物についても、なるべく特定のキャラを貶めたり、辱めたりしないように工夫しました。
読み返した欠点として、
登場人物の過去を重点的に描写したので、ちょっとくどい
記憶を取り戻すまでの主人公がかなりショボい(特に燈に逆ギレするシーンとか)
があると個人的に思っていますので、今後は少し控えていきます。
さて、第二章についてはほぼ完成しています(あとは推敲のみ)ので、2月の初旬から中旬を目処に随時アップしていきます。
その間、Twitterをフォローしてくれた方の作品を読んで、感想を送りたいと思います。
少々お時間が空きますが、今後も穂積宗次郎と皇燈の両名を応援してくれると嬉しいです。
それでは、また。




