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本当によくわかる、UFOの飛ばし方

作者: 坂下貴靖

本当によくわかるシリーズ。

宇宙の摂理が存在する。

それは、飛行機が飛んだり、原子力発電所が動いたり、タバコが吸えることなど、すべての事象に存在する。

テクノロジーの発見、それは、今までの信じられていたことが、覆されることでもある。

あなたがもし、UFOを作りたいと思ったら、それをとばす方法を新しく摂理を用いて飛ばせばよい。

しかし、真理を深く探らなくては宇宙の摂理には到達できない。例えば、どのようにUFOを飛ばすことができるだろうか。

私は、こうやって飛ばす方法を考える。

宇宙の力を使えばよいのだ。それには特別なエンジンをつけるわけではなく、宇宙との交信が出来るような、装置をつけ、まず、宇宙との交信を成功させる。円盤形のある条件の整った環境で作られた物体に、エンジンの代わりに、宇宙との交信をする、電波を発するようなもの、規則的に、信号の羅列できる装置などを、搭載して、宇宙との交信を待つ、それだけでいいのだと思う。

もし、その音階や電波、信号に気づいて宇宙の何かが交信をしてくれば、その円盤が飛び立つように宇宙に信号を送ることを次は試す。その信号をキャッチすることが宇宙でできるなら、その円盤は、宇宙からの力によって、浮き上がり動くことができる。ある意味、浮かんだり飛んだりする部分は他力本願なのだ。もちろん、宇宙という相手だから、円盤に条件付けもかなりしっかりとあるだろう。宇宙の一部として、飛び立てる形で、なおかつ、飛び立つというあらゆる条件がそろってしまえばいくらでも可能な技術であるという話だ。エンジンやタービンという概念が、UFOにはない。UFOは電子信号制御の、浮力は宇宙の力からくるもので、宇宙からの力で飛ばなければ、UFOの原理に沿わない。

世界一軽い金属で作ろうが、世界で一番重たい物質でそれを作ろうが、宇宙の条件に合ってしまうのならば、どんな形でも構わない、とにかく、飛ぶそれから、宇宙まで行く、そして、特別人工的な浮力を起こす機械を搭載しないというのが最低条件だ。信号を飛ばして、宇宙がキャッチして、宇宙の力で浮力を起こす。それがUFOの醍醐味なのだ。人工的に浮力をつける機械がついているのは、飛行機とかになってしまう。つまり、円盤に高性能の通信機器が搭載されていて、宇宙のルールにハマって動くというのが、ミソだ。この宇宙に地球という天体が存在し、浮き上がって好転自転していることと一緒だ。当然といえば当然しかし、不思議といえば不思議なのが宇宙だ。テクノロジーの進歩で、そういう機会が作られるのは今現在は、普通のことではなくても、いずれは、普通になってしまうこともある。UFOもその類ではないか。発想の転換これが大事である。アイデアはイデオロギーさえも超越するのである。

本当によくわかったシリーズ。

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