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異世界到着 葵さんとの出会い

異世界到着です

気が付くと、俺は公園にいた。 一瞬わけがわからなくなるが、すぐに頭で整理が行われ状況把握ができる

この場合 まず体をチェックしよう!

と思ったが、公園は公衆の場なのでやめる、ひとまずマンションを目指すことにする。

服はTシャツに ロングスカート

なるほど違和感がない。 スカートはこんな感じなのか。 ポケットを触ったら携帯電話があった。

それに地図が入っていたので、活用させてもらう。

ふむふむ、意外と近いな 徒歩8分らしい。

街の雰囲気を楽しみながら歩くと、途中で金髪の綺麗なお姉さんとぶつかった。

ごめんなさい。 トラブルを起こしたくないので

謝罪する。向こうも誤ってくれたのでよかった。

「貴女ここら辺では見ない顔ね。 引っ越してきたの?」と問われる。

うーむ、どう答えるか? 答えぬのは怪しいので

引っ越してきたことにしよう。

はい、引っ越してきたものです。

「なるほどね 貴女綺麗よね タイプかも」

ワァオ、 この体、容姿 イけてるかも?

そしたら紙を渡された 。

紙には[蒼街(あおまち) 葵](あおい)と 大学生ってことが書かれていた。 よく見ると俺の大学と同じだ。

貴女も私と同じ大学なの?

と問われたので “はい” と答えた。

葵さんは2年生らしい、学部も同じだった。

困ったら頼ろう!

「貴女どこに住む予定なの?」と聞かれ

「おれ.... じゃなくて...私はこのマンションですね」

ヤベェ 俺って言ってしまった。

葵さんに “おれ”?と疑問がられてしまった。

「まあいいわ 案内してあげる」

お言葉に甘えさせてもらう。

歩くこと数分、ついた。このマンションでか。

16階建らしい、俺の部屋は9階。

入り口で葵さんと別れた。

なぜか鍵を持っていたのでエレベーターで9回に。

904が俺の部屋らしい。エレベーターから近かった。

ひとまず、鍵を開ける 。

部屋を探索した結果。”2LDK”だ。 PC、 風呂、トイレ ベッド 、家電台所、もある。なかなかだ 。

クローゼットの中には服があった 。

女性が普通に着るであろう、服.スーツがあった。

セーラー服.メイド服は謎だった。女神様の趣味か?まあいいか。お金も3ヶ月分はあった。

女神様には感謝だな 。まじで見てないよな?

鏡があったので、自分の容姿を確認する。

ワァオ、こりゃ美人だ!前の世界ならアイドルになれるだろう。 こんな彼女が欲しかった......。

また、地図もあったので、大学の場所を確認する。

徒歩15分、いい線だな。歩いていけるスーパーも近い。

カレンダーで予定確認。

入学式は4月3日”大学のホール”近いな

スーツを着て行こう。

窓を見ると暗くなっていた。

星空と月が綺麗だった。 ベッドに横たわり、

毛布をかけて寝ることにする。

おやすみなさい。

葵さんは本編でも主要な方になる予定です

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